The song is featured on the sound track of a film, Divergent (2014). Miriam Bryant co-wrote it with Matthew Koma and Zedd and said the song is literally about her best friend who is a dancer. That's why the two main characters in the music video are girls. Although the film's not been released in Japan yet, I read about it a lot on the web, more precisely on Wikipedia. Now I feel as if I watched it already.
Find You (Zedd)
To shatter me through your hallways
Into echoes you can feel
And rehearse the way you heal
Make them dance
Just like you
Cause you make me move
Yeah you always make me go
I'll run away with your footsteps
I'll build a city that dreams for two
And if you lose yourself
I will find you
High on words we almost used
We're fireworks with a wet fuse
Flying planes with paper wheels
To the same achilles heels
Make them dance
Just like you
Cause you make me move
Yeah you always make me go
I'll run away with your footsteps
I'll build a city that dreams for two
And if you lose yourself
I will find you
Open up your skies (Turn up your night)
To the speed of light (Turn up your night)
Put your love in lights (Turn up your night)
I will find you
Make them dance
Just like you
Cause you make me move
Yeah you always make me go
Yeah you always make me go
I'll run away with your footsteps
I'll build a city that dreams for two
And if you lose yourself
I will find you
Yeah you always make me go
Turn up your night
Turn up your night
Turn it up, turn it up
I will find you
Make them dance
Just like you
Cause you make me move
Yeah you always make me go
静かに想い続けるには
信じる心が必要なんだ
あなたが今まで辿って来た
道のことを考えると
打ちのめされる思いがするけど
その気持ちが伝われば
あなたが元気にしてくれる
みんなを踊らせて
あなたみたいに
だって一緒にいるだけで
踏み出す勇気が湧いてくる
そうだよいつだって
背中を押してくれるんだ
一緒に逃げ出そう
そして2人を待っている
町を築き上げるんだ
たとえ自分を見失っても
ちゃんと見つけてあげるから
言えないセリフが
出そうになって
そのことで舞い上がっても
やっぱりそこで終わりなんだ
導火線の湿った花火は
なかなか燃え上がらない
車輪が紙で出来てるんじゃ
飛行機だって着陸できない
同じ弱点を抱えてるから
みんなを踊らせて
あなたみたいに
だって一緒にいるだけで
踏み出す勇気が湧いてくる
そうだよいつだって
背中を押してくれるんだ
一緒に逃げ出そう
そして2人を待っている
町を築き上げるんだ
たとえ自分を見失っても
ちゃんと見つけてあげるから
心を開いて(心の闇を照らし出して)
さあ今すぐに(心の闇を照らし出して)
そして隠さず
本当の気持ちを見せてほしい(心の闇を照らし出して)
そうすれば
きっと見つけてあげるから
みんなを踊らせて
あなたみたいに
だって一緒にいるだけで
踏み出す勇気が湧いてくる
そうだよいつだって
背中を押してくれるんだ
一緒に逃げ出そう
そして2人を待っている
町を築き上げるんだ
たとえ自分を見失っても
ちゃんと見つけてあげる
そうだよいつだって
背中を押してくれるんだ
心の中に抱えてる
闇を光で照らし出して
そこに灯りをともすんだ
きっと見つけてあげるから
みんなを踊らせて
あなたみたいに
だって一緒にいるだけで
踏み出す勇気が湧いてくる
そうだよいつだって
背中を押してくれるんだ
(余談)
聴くとやる気になれる非常にいい曲なのですが,とにかく歌詞が抽象的で困りました。特に冒頭の連。こういう時にはやはりかのGoogle大先生にご登場願わねばなりません。
サイレント愛は信仰を呼んでいる
あなたの廊下を、私を粉砕する
あなたが感じることができるエコーへ
そして、あなたを癒す方法をリハーサル
いかがでしょうか?一見するとちゃんと日本語になっているのが意外ですが,だからといってこれで意味が取れるかというとそれは別の話。一体何が言いたいのかが全くわかりません。
特に問題なのが,このhallways(廊下)です。「廊下」という言葉と「愛」という言葉があまりにもそぐわないため,非常に違和感を感じます。メタファーだと言うことはわかるのですが,一体何を指しているのかがはっきりわからないからです。
そこでGoogleの画像検索をかけてみたところ,家の玄関に続く廊下が多数登場したので,おそらくこれがhallwaysという言葉を聞いて,ネイティヴが思い浮かべる映像であろうと推定しました。
そして①玄関(ドア)に続く通路であること,②その途中にドアや階段があることから考えて,これが「人生」のメタファーではないかと考え,ご覧のような訳文にしました。
ただ本当にそうなのかは,正直なところあまり自信がありません。ネット上を探してもこの点に言及しているものが現時点ではほぼ皆無なので,私の解釈が大幅に違っている可能性も大ですが,今のところは暫定的にこのように訳しておきたいと思います。
ところで,このhallwaysは音が響くというのが常識のようで,GotyeのBronteなどでも「And your voice still, Echoes in the hallway of this house」と表現されています。この歌詞でもやはりechoという単語が登場するので,hallwaysとechoはセットなのかもしれません。