2021年7月21日水曜日

Please Don’t Go ケイシー・アンド・ザ・サンシャイン・バンド (KC and the Sunshine Band)

焦っていると自分が相手に伝えたいことがなかなか伝わらず,最終的に自分が相手にしてもらいたいことをただ要求して終わることが少なくありません。
It's not always easy for us to make others understand what we're trying to say when we get impatient.  We often end up repeatedly telling them to do what we want them to.
Please Don’t Go  (KC and the Sunshine Band)


I love you
Yeah

Babe, I love you so
I want you to know
That I'm gonna miss your love
The minute you walk out that door

So please don't go
Don't go
Don't go away
Please don't go
Don't go
I'm begging you to stay

If you leave, at least in my lifetime
I've had one dream come true
I was blessed to be loved
By someone as wonderful as you

So please don't go
Don't go
Don't go away
Please don't go
Don't go
I'm begging you to stay
Hey, hey, hey

Yeah

Babe, I love you so
I, I want you to know
That I'm gonna miss your love
The minute you walk out that door

So please don't go
Don't go
Don't go away
Hey, hey, hey

I need your love
I'm down on my knees
Beggin' please, please, please
Don't go
Don't you hear me, baby?
Don't leave me now
Oh, no, no, no, no
Please don't go
I want you to know
That I, I, I love you so

Please don't leave me, baby
Please don't go

お前のことが好きなんだ
本当だよ

ベイビイ本当に好きなんだ
これだけはわかってくれよ
きっとまたお前に会いたくなってくるって
お前がドアを出てくとすぐに

だから頼むよいてくれよ
出ていって
姿を消したりしないでくれよ
行かないでくれ,頼むから
出てくなよ
こうして必死に頼んでるだろ?このままここにいてくれよ

もしお前がいなくなったら・・・,少なくとも生きてるうちに
ひとつだけ叶えたい夢っていうのがあったんだ
運良く出会いに恵まれて
お前みたいなステキなヤツに大事にされてみたいって

だから頼むよいてくれよ
出ていって
姿を消したりしないでくれよ
行かないでくれ,頼むから
出てくなよ
こうして必死に頼んでるだろ?このままここにいてくれよ
なあいいだろ?頼むから

そうなんだ

ベイビイ本当に好きなんだ
これだけはわかってくれよ
きっとまたお前に会いたくなってくるって
お前がドアを出てくとすぐに

だから頼むよいてくれよ
出ていって
姿を消したりしないでくれよ
なあいいだろ?頼むから

お前から優しくされなきゃダメなんだ
跪いて頼むほど,もう本当に必死なんだよ
こうして必死に頼んでるだろ?
このままここにいてくれよ
聞こえてるだろ?なあベイビイ
ここで見捨てていかないでくれ
止めてくれよ,イヤなんだ
行かないでくれ,頼むから
これだけはわかってくれよ
お前のことが好きなんだ

ベイビイ頼むよいてくれよ
頼むから出てくなよ

(余談)

この歌詞を見て主人公が焦っていると感じられるのが「If you leave」の下りです。文法的に言えばこの後に主節となるもの(例えばI wouldやI will)が来なければなりません。

しかし主人公の必死な様子から察するに,それを口にする前に頭の中で「I've had one dream come true, I was blessed to be loved, By someone as wonderful as you」と言いたい気持ちが先に立ってしまったのだと思われます。

個人的に主人公の気持ちは痛いほどわかるのですが,こういう場合,相手がほだされる確率は残念ながら決して高くないような気がします。

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