「インタヴューでKings of Leonが語ったところによると,曲を制作する方法には,先にメロディーを作り,そこへ後に歌詞を当てはめていくやり方と,その逆のやり方の2つがあるが,この曲の場合は,先に出来たメロディーが良かったので,その上にそれにあった歌詞を乗せていき,それで出来上がったのがこれらしい」
現在はもう10代ではないので,この曲を聴いても別にどうということはないのですが,仮に10代であったらなら,間違いなく色んな意味で「影響」されていたと思います。
The song was originally released in 2008 but resurfaced on the top 100 lyrics on Metrolyrics about a couple of months ago. I guess the song title represents what the song is all about pretty much. About the conception of the song, a comment on SongMeanings says as follows;
"in an interview, kinds of leon actually said that there are two ways to write a song: write the music and fit words to it, or the other way around, that is to say write the words then fit music to it
this song was from the first, they wrote what they thought was great music (which it is), and then fitted words that matched the music, and this is what they came up with."
The song was originally released in 2008 but resurfaced on the top 100 lyrics on Metrolyrics about a couple of months ago. I guess the song title represents what the song is all about pretty much. About the conception of the song, a comment on SongMeanings says as follows;
"in an interview, kinds of leon actually said that there are two ways to write a song: write the music and fit words to it, or the other way around, that is to say write the words then fit music to it
this song was from the first, they wrote what they thought was great music (which it is), and then fitted words that matched the music, and this is what they came up with."
Now I'm not a teenager anymore and not affected very much by the song. If I were, however, I surely would be in many ways.
Sex On Fire (Kings of Leon)
Lay where you're laying
Don't make a sound
I know they're watching
Watching
All the commotion
The kiddie like play
Has people talking
Talking
You,
Your sex is on fire
Dark of the alley
The breaking of day
Head while I'm driving
I'm driving
Soft lips are open
Them knuckles are pale
Feels like you're dying
You're dying
You,
Your sex is on fire
Consumed,
We're the ones, what's to transpire
Hot as a fever
Rattle of bones
I could just taste it
Taste it
If it's not forever
If it's just tonight
Oh it's still the greatest
The greatest
The greatest
You,
Your sex is on fire
You,
Your sex is on fire
Consumed,
With what's to transpire
And you,
Your sex is on fire
Consumed,
With what's to transpire
横になってるその場所に,動かずそのままじっとしてろ
音を立てるな
周りが見張ってるのはわかってる
じっとこっちを見てるんだ
度の過ぎたやらかしや
ガキっぽいおふざけのせいで
周りの目についたもんだから
あることないこと関係なく
みんな噂になってしまう
お前の
その欲望には火がついてる
路地裏の暗がりの中にいても
夜明けの薄闇に包まれてても
たとえ運転してたって
お楽しみに
時間や場所は関係ない
その時が訪れると,柔らかい唇を開いたまま
固く握ったその拳が血の気を失って白くなる
死んでしまいそうな気分になって
向こうの世界に行きそうになる
お前の,
その欲望に火がつくと
そのことの他にはなにひとつ考えられぬまま
2人だけが世界の主役になる
この先何が起こるんだろう?
熱病のように火照った体
骨が擦れてきしむ音
今でもその感覚が蘇り
その時の気持ちになる
たとえ終わりがあっても
今夜限りのことだとしても
それでもあれに比べたら
どんなものもかなわない
他のものとは比べられない
最高の経験だ
お前の
その欲望に火がつくと
そのことの他にはなにひとつ考えられぬまま
2人だけが世界の主役になる
これから何が起こるんだろう?
(補足)
タイトルでもう内容は推して知るべしと思われるかもしれませんが,元々のタイトルはSet Us On Fireだったらしく,周囲の人間には到底理解できぬほど,深く恋愛関係に嵌りこみ,周囲から奇異の目で見られるまでになってしまった恋人のことを歌った曲だそうです。通常であればとても乗り越えられぬほどの数々の問題に直面しながら,それでもその関係を続ける恋人達が主人公となっているんだとか。
(余談)
とはいうものの,己に同様の経験がないのは勿論のこと,周囲にもこういう例がないのでもう歌詞を見るだけで「本当かよ」という気持ちになってしまいます。ある意味,昨日取り上げたYou and Iの対極にある曲ですが,己の日常生活とかけ離れているという点ではさほど違わないのかもしれません。
それにしてもこの曲のタイトルを見て,それが青少年に与える「影響」について考えてしまうあたりに大人になったことを実感しました。
Don't make a sound
I know they're watching
Watching
All the commotion
The kiddie like play
Has people talking
Talking
You,
Your sex is on fire
The breaking of day
Head while I'm driving
I'm driving
Soft lips are open
Them knuckles are pale
Feels like you're dying
You're dying
You,
Your sex is on fire
Consumed,
We're the ones, what's to transpire
Hot as a fever
Rattle of bones
I could just taste it
Taste it
If it's not forever
If it's just tonight
Oh it's still the greatest
The greatest
The greatest
You,
Your sex is on fire
You,
Your sex is on fire
Consumed,
With what's to transpire
And you,
Your sex is on fire
Consumed,
With what's to transpire
横になってるその場所に,動かずそのままじっとしてろ
音を立てるな
周りが見張ってるのはわかってる
じっとこっちを見てるんだ
度の過ぎたやらかしや
ガキっぽいおふざけのせいで
周りの目についたもんだから
あることないこと関係なく
みんな噂になってしまう
お前の
その欲望には火がついてる
路地裏の暗がりの中にいても
夜明けの薄闇に包まれてても
たとえ運転してたって
お楽しみに
時間や場所は関係ない
その時が訪れると,柔らかい唇を開いたまま
固く握ったその拳が血の気を失って白くなる
死んでしまいそうな気分になって
向こうの世界に行きそうになる
お前の,
その欲望に火がつくと
そのことの他にはなにひとつ考えられぬまま
2人だけが世界の主役になる
この先何が起こるんだろう?
熱病のように火照った体
骨が擦れてきしむ音
今でもその感覚が蘇り
その時の気持ちになる
たとえ終わりがあっても
今夜限りのことだとしても
それでもあれに比べたら
どんなものもかなわない
他のものとは比べられない
最高の経験だ
お前の
その欲望に火がつくと
そのことの他にはなにひとつ考えられぬまま
2人だけが世界の主役になる
これから何が起こるんだろう?
(補足)
タイトルでもう内容は推して知るべしと思われるかもしれませんが,元々のタイトルはSet Us On Fireだったらしく,周囲の人間には到底理解できぬほど,深く恋愛関係に嵌りこみ,周囲から奇異の目で見られるまでになってしまった恋人のことを歌った曲だそうです。通常であればとても乗り越えられぬほどの数々の問題に直面しながら,それでもその関係を続ける恋人達が主人公となっているんだとか。
(余談)
とはいうものの,己に同様の経験がないのは勿論のこと,周囲にもこういう例がないのでもう歌詞を見るだけで「本当かよ」という気持ちになってしまいます。ある意味,昨日取り上げたYou and Iの対極にある曲ですが,己の日常生活とかけ離れているという点ではさほど違わないのかもしれません。
それにしてもこの曲のタイトルを見て,それが青少年に与える「影響」について考えてしまうあたりに大人になったことを実感しました。
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