この曲の中でMike Shinodaが「 戦争を始めるのは金持ちなのに,そこで死ぬのはお金のない人だ (When the rich wage war it's the poor who die.)」と歌っているからです。
They say this was a protest song and written against the Vietnam War which officially ended in 1975. Someone who made a comment on it said, "This song means that poor people had to go to the war in Vietnam and the rich people didn't." That reminds me of Linkin Park's Hands Held High
http://oyogetaiyakukun.blogspot.jp/2012/08/hands-held-hight-linkin-park.html in which Mike Shinoda sings, "When the rich wage war it's the poor who die."
Fortunate Son (Creedence Clearwater Revival)
Ooo, their red, white and blue
And when the band plays "Hail to the Chief"
Ooo, they point the cannon at you, Lord
It ain't me, it ain't me, I ain't no senator's son, son *
It ain't me, it ain't me, I ain't no fortunate one, no
Some folks are born, silver spoon in hand
Lord, don't they help themselves, y'all
But when the taxman comes to the door
Lord, the house looks like a rummage sale, yeah
It ain't me, it ain't me, I ain't no millionaire's son, no, no
It ain't me, it ain't me, I ain't no fortunate one, no
Yeah, yeah
Some folks inherit star spangled eyes
Ooh, they send you down to war, Lord
And when you ask 'em, "How much should we give?"
Ooh, they only answer "More! More! More!", y'all
It ain't me, it ain't me, I ain't no military son, son
It ain't me, it ain't me, I ain't no fortunate one, one
It ain't me, it ain't me, I ain't no fortunate one, no, no, no
It ain't me, it ain't me, I ain't no fortunate son, no, no, no
この世の中には生まれつき
愛国心をかき立てて
白と赤と青とで飾った
国旗に自然に振り回す
そんなヤツらがいるんだよ
そういうヤツらはバンドから
「大統領万歳」が聞こえてくると
その大砲を
お前の方に向けてくる
この俺には
上院議員の親はいない
俺はそんなヤツじゃない
そんな恵まれたヤツじゃない
富と幸せを約束する
銀のスプーンを手に持って
生まれてくるヤツもいる
なんだよ,あいつらは
辛い目には遭わないのかよ?
なのに税金の話になって
査察が家まで来てみると
破産して
家財一切売り払わなきゃ
やってけませんて顔してやがる
この俺には
億万長者の親はいない
俺はそんなヤツじゃない
そんな恵まれたヤツじゃない
ああそうだよ
親の無邪気な愛国心を
そのまま受け継ぐヤツがいて
そいつらが
お前を戦地に送るんだ
「どこまでやればいいんだよ?」って
お前がそう尋ねてみても
ヤツらの答えは決まってる
「もっともっと,まだまだだ。それじゃ全然足りないね」
この俺には
軍のお偉い親はいない
俺はそんなヤツじゃない
そんな恵まれたヤツじゃない
運の悪いヤツなんだ
(補足)
* 歌詞に登場する「It ain't me, it ain't me, I ain't no senator's son, son」ですが,実は最初は「この俺には上院議員のオヤジはいない」と訳していました。この曲の発表された60年代には,おそらく上院議員といえば男性だったと考えられるので,ある意味それも正しいのですが,現在では事情が違います。あのHilary Clinton前国務長官は,上院議員で「母親」なので,ここでは「オヤジ」の代わりに「親」という性別を意識させない訳語を当てました。
(余談)
クリーデンス・クリアウォーター・「リバイバル」というからには,クリーデンス・クリアウォーターというバンドがあったのかというとどうやらそうでもなさそうです。Wikipediaによると,デヴュー時にレイベルから与えられた the Golliwogsという名前が気に入らず,それを捨てて再出発という意味で付けた名前のようです。
ただ仮にクリーデンス・クリアウォーターという元のバンドが存在した場合,バンドが解散したりすると往々にしてその名称を巡って裁判沙汰に発展してしまい,挙句に「本家クリーデンス・クリアウォーター」「元祖クリーデンス・クリアウォーター」「初代クリーデンス・クリアウォーター」「クリーデンス・クリアウォーター・オリジナル」などが乱立する危険性もあります。
また,CCRのロゴを巡っても民事裁判となり,セールの時などに「この店のCCRは,本家のCCRとは全く関係がありません」などという中傷ビラが元祖や初代の店先に貼られそうです。
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