Not having been a devoted music fan, I knew very little about D'Angelo. So when I heard he released his surprise new album titled 'Black Messiah', the title conjured up an image of men in black leather playing loud and noisy music like heavy or death metal. Even after knowing the title of this song declaring itself love song, I still had a suspicion that the album had some political message, like overthrowing the government. The record sleeve or album jacket in which people holding up their fists and hands in the air made me think so.
Really Love (D'Angelo)
When you love me gently
When you're walking near me
Doo doo wah I'm in really love with you, I'm in really love with you
[CHORUS]
When you look at me
I open up instantly
I fall in love so quickly
Doo doo wah I'm in really love with you, doo doo wah I'm in really love with you
I'm in really love with you
[BRIDGE]
All night beside you I'd lay
I love you deep when you come to my bed
Doo doo wah, I'm in really love with you
Ooh wah, I'm in really love with you
When you touch me there
When you make me tingle
When our nectars mingle
I'm in really love with you, I'm in really love
I'm not an easy man, to overstand, you feel me
But girl you're patient with me
Doo doo wah, I'm in really love with you, I'm in really love with you
[CHORUS]
All night I wish for you here
Lay your head beside my hip
Doo doo wah, I'm in really love with you
I'm in really love with you
Doo doo wah, I'm in really love with you
I'm in really love with you
Oh how I love the little things you do
I'm in really love with you
名前を呼んだり
抱きしめたり
そばに来てくれたりすると
お前のことが本当に
心の底から好きになる
[CHORUS]
見つめられると
その瞬間に
何も隠しておけなくなって
すぐにお前の虜になる
お前のことが本当に
心の底から好きになる
[BRIDGE]
一晩中
お前のそばで添い寝して
こっちのベッドにやって来たら
ちゃんとしっかり愛してやるよ
お前のことが本当に
心の底から好きだから
そこにお前の手が触れて
くすぐったい気分になって
2人がひとつに溶け合うと
お前のことが本当に
心の底から好きになる
俺がどうしてこうなのか
人にはわかってもらえないけど
お前だけは認めてくれて
俺に合わせてくれるんだ
だからお前が本当に
心の底から好きなんだ
[CHORUS]
毎晩ずっと願ってる
今お前がそばにいて
腰のあたりに寝転んで
一緒に過ごしてくれないかって
お前のことが本当に
心の底から好きだから
お前のことが本当に
心の底から好きだから
お前がいつも見せている
なんてことないあれこれが
とにかく俺は大好きで
お前のことが本当に
心の底から好きなんだ
(補足)
* I'm not an easy man, to overstand・・・under-standから派生したスラングで,物事の根本から理解するということのようです。
(余談)
いやもう正統派も正統派のラヴ・ソングでいわゆる「恋の高揚感」あるいは「脳内お花畑状態」系のヤツですね。「いいから早く目を覚ませよ」と思いつつ和訳しました。
歌詞の最後で「お前がいつも見せている,なんてことないあれこれが,とにかく俺は大好きで,お前のことが本当に,心の底から好きなんだ (Oh how I love the little things you do, I'm in really love with you)」と言い切っている主人公ですが,今後何かのキッカケで相手との関係がギクシャクすると,これが「目につくお前のあれこれが,とにかくイヤで仕方ない,お前のことが本当に,心の底からイヤなんだ (Oh how I hate the little things you do, I'm in really sick of you)」になることは間違いありません。
私の記憶が正しければ、確か対訳作業意欲が湧く条件?を語られていたと思います。確かいちフレーズに興味が湧いた等?と仰っていたような…。―――
返信削除各音のさじ加減がイイのか、とても心地よく浸透し心の奥をくすぐられる様な…大人のセンスある恋愛。素敵な恋の駆け引きめいた色っぽさを感じました。情熱の国風味(←カテゴリあってるのかな?(不安))な音だからかも知れませんが。
vestige様のフィルタを通した世界。の彼イメージは………穏やかな眼差し、己の体温で彼女を心身ともに温める様な……。
彼の内部から発する力(←自然治癒力の様な)…。そんな彼の想い(←コワイと言われそうですが一種の「念力」に近い様なモノ)を感じました。
私見に過ぎません(し年齢で区切りたくありませんけど「目安」としてです)が…
男性としてのいい脂が「のりはじめる」頃合いが34歳位(39歳位が男性として熟れてきた感じ(笑)。)ではないかと、私の中の男性観があります。ことを踏まえ。
一見、歌詞は一過性の恋愛症状かとは思いますが、しかし。コレを40歳男性が想いを語っている(歌っている)となると、違う領域な様に感じました。
滲み出る「何か」や表現(曲調や歌声…間の取り方溜め方…見えないけど仕草からの)波動の様なモノかもしれません(笑)。し、
「脳内お花畑状態」過ぎる言葉でも深み重みを感じられる様な気がしました。なので、どっぷり闇を抱えた(笑)私の様な者の心にも?響いていくるのではないか…なと思いつつ……。
でも、もしかしたらまた。こちらの彼のことも。ただ単に。John Legendの時といい…。(本来)私の圏内。私のタイプに過ぎないのかな?…とか。ほんとは邪なキモチかもしれません…(汗)。
ま、とにかく。
この彼になら素直に甘えられそうな。溶け込めそうな。彼の傍らなら深い眠りにつけるような…などなどと、「私の妄想世界」を繰り広げ堪能しております(笑)。
とても艶めかしく…初デートBGMに使われたらイイ感じになりそうな気もしました(笑)。ほんとうにとてもステキな曲だと思います。ありがとうございます。
それから
別館でのお話を本館に「持ち込み」させて頂きます(ことをお許しください)。
「リング」「らせん」(後に「ループ」も読みました。「バースデイ」は忙しさから挫折し目の前にあるのに15年近くも読めないままです(涙)。)と
私は産後の病室で映画化前に夜な夜な読んでいました。映画よりも小説の方が断然……。とても怖かったです。
「病室」「深夜」という恐怖の鉄板要素も手伝っていたことは否めませんが、私の脳内に描かれた「貞子の世界」が圧倒的に勝っていたのだろうと思います。―――
そして、話し戻ります。
で、今回の選曲理由はなんだったのでしょう??
>いやもう正統派も正統派のラヴ・ソングでいわゆる「恋の高揚感」あるいは「脳内お花畑状態」系のヤツですね。「いいから早く目を覚ませよ」と思いつつ和訳しました。
と、すると…一体全体。どんなフレーズがvestige様の琴線に触れたのか…(謎)。とにかく作業意欲が湧いた理由。をとっても知りたいところです。
因みに…私が今回、投稿する思いに何より駆られたのはvestige様には珍しい日本語の使用。対訳でした。確か、極力使わない?と仰っていた…その意味合いとは違うにせよ…「ちゃんとしっかり愛してやるよ」の対訳でした。
なので、ほんとうにとっても…どきっとしました(笑)。
たいへんな長文ですね。まとめられなくって。いつもいつも…ほんとうにごめんなさい…(涙)。
※vestige様。…なにやら隠そうとされているのではありませんか?。………ほんとうは、公に出来ない(orしてはならない)「特別なモノ」を…。ほ ん と う に、お持ちなのではありませんか??
コメントありがとうございます。ご質問の件ですが,この曲を選んだのはその直球過ぎるタイトルと内容に逆に興味を引かれたからです。ここまで直球ど真ん中で来られたからには,クサイくらいの和訳でちょうどいいのではと考え,ご覧のような訳文になっております。
削除迷宮入りせずに助かりました。(遅くなりましたが)ご回答ありがとうございます。
返信削除「いいから早く目を覚ませよ」と思いながらも(曲中の)彼の心理を読み取られ「Really Love」の世界観を壊されることなく全うされた(のだろう)vestige様のご姿勢、ご尽力に敬意を表します。ほんとうに、お疲れ様です。
表現不足で私の心意をお伝えできなかった様なのと、第一部(Dreamへの投稿)のみですと人間性を疑われかねないと思い―――
「時差連投」になりますが、もう少々お付合いくださいませ。
おそらく「ちゃんと」「しっかり」のどちらかだけの使用でも、続く「愛してやる」の表現・意図を理解出来るかと思われますが、どちらもご使用されたこの一文に、私の内なるモノが一瞬にして……沸点に達しました。
「ちゃんとしっかり」のvestige様の巧妙な技?がたいへん効果的であり、他の言葉までも輝きだした…ような。
言葉の世界から主人公の彼が立体的に現れ、彼の想いに応えたくなる感覚へと引き込まれたのだと思います。
なので、「クサイくらい」などと…そんな風に思ってはいません。
むしろ
彼の想い・言葉(vestige様の表現)を疑う事もなく、vestige様の綴られた言葉の容積に違和感もなく、音と言葉が融合され、ほんと素直に心惹かれました(微笑み)。
いち文章いち文は勿論。いち単語いち語(助詞)でさえ、大切に慎重にお選びになられている方だとお見受けするので…。だからか「言葉」に振り回されがちな私でも、(特にラヴソングの)vestiige様対訳の「言葉」に安心しきっている様子です(微笑み)。言葉に説得力・奥深さなのか…「何か」を感じます。
この数日は特に…私好みな曲調や詞なので、感動を綴っていたら、「まいにち♪まいにち♪」投稿する羽目になりそうでした…。一応、ストーカー認定されるのも…と思い控えております。。。が、ほんとうにお世話になっております。
そんなこんなで、
実は母集団(少数だとする)お嘆きキャラ(設定)を演じているだけなのではないか?とか。実は恋愛においても「達人の域」なのではないか?とか。
また新たにリアルvestige様像を―――私、妄想しはじめています(笑)。
が、ご自身について綴られている恋愛観・体験談?が本来のお姿…真実だとする~vestige様へ~
傍から見て「脳内お花畑状態」だろうと「Really Love」の彼のように愛することが出来るなら…そんな人に出逢えたら…とても素敵ではありませんか??(←奇跡…神の領域…だと個人的には思います。)
「逆に」とは、「コワイモノみたさ」とか「まぜるなキケン」とか……「イヤヨイヤヨ」とかの類だったりして(笑)。逆に(笑)。って………vestige様も。
ほんとうは…その様にお気づきなのではありませんか??
素晴らしい能力をお持ちの方なのですから…どうか素敵な奇跡に…神の領域を…ご体感して頂きたいと…心より願っております。
では。ながながお付合い頂きまして、ありがとうございます。