Some books and films deal with a parallel world where everything seems to be 'normal' except for few differences, like you have a brother instead of a sister. We usually think that kind of world only exists in a fiction. Does it? When you lose someone close, the world after their demise would appear as a parallel world to you.
Good Grief (Bastille)
[Spoken]
So, what would you little maniacs like to do first?
[Verse 1]
Watching through my fingers, watching through my fingers
Shut my eyes and count to ten
It goes in one ear out the other, one ear out the other
Burning bright right till the end
Now you’ll be missing from the photographs, missing from the photographs
[Verse 2]
Watching through my fingers, watching through my fingers
In my thoughts you’re far away
And you are whistling the melody, whistling the melody
Crystallizing clear as day
Oh I can picture you so easily, picture you so easily
[Pre-Chorus]
What’s gonna be left of the world if you’re not in it?
What’s gonna be left of the world, oh
[Chorus]
Every minute and every hour
I miss you, I miss you, I miss you more
Every stumble and each misfire
I miss you, I miss you, I miss you more
[Verse 3]
Watching through my fingers, watching through my fingers
Caught off guard by your favourite song
Oh I’ll be dancing at a funeral, dancing at a funeral
Sleeping in the clothes you love
It’s such a shame we had to see them burn, shame we had to see them burn
[Pre-Chorus]
What’s gonna be left of the world if you’re not in it?
What’s gonna be left of the world, oh
[Chorus]
Every minute and every hour
I miss you, I miss you, I miss you more
Every stumble and each misfire
I miss you, I miss you, I miss you more
[Spoken]
If you want to be a party animal, you have to learn to live in the jungle
Now stop worrying and go get dressed
[Bridge]
You might have to excuse me
I’ve lost control of all my senses
And you might have to excuse me
I’ve lost control of all my words
So get drunk, call me a fool
Put me in my place, put me in my place
Pick me up, up off the floor
Put me in my place, put me in my place
[Chorus]
Every minute and every hour
I miss you, I miss you, I miss you more
Every stumble and each misfire
I miss you, I miss you, I miss you more
[Outro]
Watching through my fingers, watching through my fingers
Cause every minute and every hour
I miss you, I miss you, I miss you more
[セリフ]
それでアンタたち,取りあえず何がしたいの?
[Verse 1]
自分の顔を手で覆い,その指の隙間から外の様子を眺めてる
目を閉じ10まで数を数える
耳に入ってくる音は右から左へ抜けていく
最後の最後まで明るく燃え上がってる
これから写真を撮ったってお前の姿はないんだよな
自分の顔を手で覆い,その指の隙間から外の様子を眺めてる
目を閉じ10まで数を数える
耳に入ってくる音は右から左へ抜けていく
最後の最後まで明るく燃え上がってる
これから写真を撮ったってお前の姿はないんだよな
[Verse 2]
自分の顔を手で覆い,その指の隙間から外の様子を眺めてる
お前は俺の頭の中じゃ今は遠いとこにいて
口笛でメロディーを吹いているところ
太陽が照らすみたいにハッキリと
俺はお前の姿ならすぐに思い浮かぶんだ
お前は俺の頭の中じゃ今は遠いとこにいて
口笛でメロディーを吹いているところ
太陽が照らすみたいにハッキリと
俺はお前の姿ならすぐに思い浮かぶんだ
[Pre-Chorus]
お前のいない世の中に一体何が残るんだ?
何一つ残りゃしないよ
お前のいない世の中に一体何が残るんだ?
何一つ残りゃしないよ
[Chorus]
四六時中いつだって
お前がやけに懐かしい
何かヘマをしちゃったり
つまずいたりした時は
余計にお前に会いたくなるよ
四六時中いつだって
お前がやけに懐かしい
何かヘマをしちゃったり
つまずいたりした時は
余計にお前に会いたくなるよ
[Verse 3]
自分の顔を手で覆い,その指の隙間から外の様子を眺めてる
お前の好きなあの曲が不意に聞こえてきちゃったら
葬式に出てるのについ踊り出しちゃうよ
好きだった服を着て眠ってるのに
そいつをみんな燃やしちゃうのが残念で仕方ない
自分の顔を手で覆い,その指の隙間から外の様子を眺めてる
お前の好きなあの曲が不意に聞こえてきちゃったら
葬式に出てるのについ踊り出しちゃうよ
好きだった服を着て眠ってるのに
そいつをみんな燃やしちゃうのが残念で仕方ない
[Pre-Chorus]
お前のいない世の中に一体何が残るんだ?
何一つ残りゃしないよ
何一つ残りゃしないよ
[Chorus]
四六時中いつだって
お前がやけに懐かしい
何かヘマをしちゃったり
つまずいたりした時は
余計にお前に会いたくなるよ
お前がやけに懐かしい
何かヘマをしちゃったり
つまずいたりした時は
余計にお前に会いたくなるよ
[セリフ]
パーティ・アニマルになりたきゃ,まずジャングルで行きていく方法を身に付けなきゃ。だから悩んでないでさっさと着替えなさい。
パーティ・アニマルになりたきゃ,まずジャングルで行きていく方法を身に付けなきゃ。だから悩んでないでさっさと着替えなさい。
[Bridge]
悪いけど許してくれよ
なにがなんだかわからないから
それに大目に見てくれよ
思うように喋れないんだ
だからお前も酔っ払ったら
バカな俺を叱ってくれよ
元通りに立ち直らせて
俺のことを叱ってくれよ
悪いけど許してくれよ
なにがなんだかわからないから
それに大目に見てくれよ
思うように喋れないんだ
だからお前も酔っ払ったら
バカな俺を叱ってくれよ
元通りに立ち直らせて
俺のことを叱ってくれよ
[Chorus]
四六時中いつだって
お前がやけに懐かしい
何かヘマをしちゃったり
つまずいたりした時は
余計にお前に会いたくなるよ
お前がやけに懐かしい
何かヘマをしちゃったり
つまずいたりした時は
余計にお前に会いたくなるよ
[Outro]
自分の顔を手で覆い,その指の隙間から外の様子を眺めてる
四六時中いつだって
お前がやけに懐かしいから
お前がやけに懐かしいから
(余談)
この曲を通常の「恋愛関係の終わり(=別れ)」と捉える見方もあるようですが,私は歌詞を見た瞬間に相手が亡くなったのだと思いました。
というのも「最後の最後まで明るく燃え上がってる (Burning bright right till the end)」「これから写真を撮ったってお前の姿はないんだよな (Now you’ll be missing from the photographs, missing from the photographs)」「好きだった服を着て眠ってるのに,そいつをみんな燃やしちゃうのが残念で仕方ない (Sleeping in the clothes you love, It’s such a shame we had to see them burn, shame we had to see them burn)」などの箇所が「死」を連想させるためです。
勿論これらの箇所も,恋愛関係の終わりと取れなくはないので,単に主人公が別れた恋人への未練を語っているのかもしれませんが,それでも私には主人公が亡くなった親しい誰かに語りかけているように思われます。
この曲を通常の「恋愛関係の終わり(=別れ)」と捉える見方もあるようですが,私は歌詞を見た瞬間に相手が亡くなったのだと思いました。
というのも「最後の最後まで明るく燃え上がってる (Burning bright right till the end)」「これから写真を撮ったってお前の姿はないんだよな (Now you’ll be missing from the photographs, missing from the photographs)」「好きだった服を着て眠ってるのに,そいつをみんな燃やしちゃうのが残念で仕方ない (Sleeping in the clothes you love, It’s such a shame we had to see them burn, shame we had to see them burn)」などの箇所が「死」を連想させるためです。
勿論これらの箇所も,恋愛関係の終わりと取れなくはないので,単に主人公が別れた恋人への未練を語っているのかもしれませんが,それでも私には主人公が亡くなった親しい誰かに語りかけているように思われます。
デビューアルバムが素晴らしかった場合、その後どうなるのか、いつも心配になります。やすやすと前よりも良いアルバムを出してきた、ミダス王やエドには唖然としてしまいますが、FUN.にしても、Imagine Dragonsにしても他の色々なアーティストにしても、次が出てくる時にはちょっと祈るような気持ちになります。でも、Bastilleは、大丈夫そう。この曲、いいですよね。ポップなのに、どこかで聞いたような感じはしないし。どれもサビのような3つのパターンが、うまく組み合わさっていて。ビデオも面白くて、全然関わりのなさそうないくつかのモチーフが組み合わさって、お互いに混ざり合いながら、前へ進んでいって。曲のつくりに似ているような気がしました。(それぞれのモチーフの意味は全然わかりませんが)Good grief というタイトルで、griefを題材にしているのも何だかおもしろいです。
返信削除コメントありがとうございます。辞書を引くと,Good griefは,「やれやれ,参った,呆れた」などの意味であるようですが,私の場合,このタイトルを見て最初に連想したのは,いわゆる「大往生」であり,その点で己の非ネイティヴ性(?)を実感いたしました。
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