Stephen Jobsは「人生には必ず終わりがくる。だから生きている時間を無駄にするな(Your time is limited, so don't waste it)」と語り,James MorrisonはOne Lifeのなかで「人生は一度きり,やり直しはきかないし,取り替えることもできない,だから精一杯生きるんだ(I got one life, one life, one life, And I'm gonna live it)」と歌っています。これから先の人生を「ああすればよかった,こうすればよかった」と後悔しながら生きるのがイヤなら,自分がやるべきだと思うことをやって,納得できる人生を送ってください。今日が「新しい」人生の始まりかもしれません。
Two years ago, when a violent earthquake hit the Tohoku area on March 11, 2011, I was in a hospital room and was watching a series of ocean waves invading coasts of the area live on TV. I got a burning feeling that I've got to do something before it's too late. I didn't know what "something" represented but somehow felt that way. Stephen Jobs said, "You time is limited, so don't waste it" and James Morrison sings, "you got only one life". You don't want to spend the rest of your life thinking you should have done this or that, do you? So just do what you believe you should do and live it right. Today could be the day 1 of your 'new' life.
Long Road To Forgiveness (Brett Dennen ft. Jason Mraz)
(Jason Mraz Special)
But I got nothing but time
I will be there to bear witness
And I've got love in this heart of mine
A tiny little teardrop in the ocean
Whose ripples never reach the shore
And I was at war with my emotions
But I never knew what I was fighting for
It's a long road to forgiveness
But I got nothing but time
I will be there to bear witness
And I've got love in this heart of mine
Forgiveness is the greatest kind of love there is
Best believe in what you can't see
Let faith be your evidence
You gotta shine a light on the path back your home
Cause after all, forgiveness it is a long damn road
And so it is
And so it goes
And so it is
And so it must be
So it is
So I've been told
Time moves on
Time will be
Time moves slow
And so it is
And so it must be
So the sky becomes the sea
So the sky
Becomes the sea
It's a long road to forgiveness
And I got nothin but time
I will be there to bear witness
I got love
And I've got love in this heart of mine
I got love
I've got love in this heart of mine
I've got love
I've got love in this heart of mine
人を許すのは大変なことなのに
今あるものと言ったら時間だけ
それでもいつかはそうなって
やればできるってことを示してみせる
だって心に愛があれば
きっとできるはずなんだから
今の自分は一粒の涙みたいなもの
広い大海原の中に落ちたとしても
小さなさざ波が立つだけで
その波紋は岸には届かない
周りを変える力はないんだ
頭じゃわかってるはずなのに
気持ちがどうしてもついてかない
それで随分苦しんだけど
その理由は最後までわからなかった
人を許すのは大変なことなのに
今あるものと言ったら時間だけ
それでもいつかはそうなって
やればできるってことを示してみせる
だって心に愛があれば
きっとできるはずなんだから
誰かを許すことは,すぐにできるようなことじゃないけど
それだけに特別な意味がある
本当に大切なものは目には見えない
だからその信じる心にしたがって
これから歩いていけばいい
自分の家に帰るためには
家路を明るく照らしてくれるそんな灯りが必要なんだ
なにしろ誰かを許すのは本当に大変なことなんだから
本当にそうだし
それはそれでしかたない
その通りだし
そうでなきゃいけない
本当にそうだし
そういう風に教えられてきた
時間は止まることなく進んでいく
これからもそうだ
だけどなかなかすぐには進まない
本当にそうだし
そうでなきゃいけない
だけどそうやっていくうちに
いつか空さえ海になっていくんだよ
人を許すのは大変なことなのに
今あるものと言ったら時間だけ
それでもいつかはそうなって
やればできるってことを示してみせる
だって心に愛があれば
きっとできるはずなんだから
(余談)
なによりもまず2番目のヴィデオをご覧ください。ご覧になりましたか?ではここでお尋ねします。この曲は一体誰が書いた曲でしょうか?実は(2番目のヴィデオに全く登場しない)Brett Dennenが書いています。私も見つけた時は驚きました。Brett Dennenじゃダメなのか?いや確かに多少オタクっぽいかもと言う点は私も認めますが,彼が作曲したんですから,もうちょっと扱いをどうにかしても良かったんじゃないでしょうか?
それにしても,彼Brett DennenとEd Sheeranを見ていると,モテるためには一体何が必要なのかということを考えさせられます。一般的に①「背が高い」②「髪の毛が十分にある」③「スリムな体型」というのは,モテる条件であると言われております。
実はBrett Dennenはこの3つを全て満たしております。確かにこの曲を書いた当時はスリムとは対極にある体型だったかもしれませんが,(多分)オーガニックのジュースを飲んでダイエットしたお蔭で,今は見違えるほどスリムになっています。髪の毛も無駄に多い上,身長に至っては6フィート5インチといいますから,196センチとBBCの車番組のJeremy Clarkson並みです。
一方Ed Sheeranは,①170センチそこそこと言われていて(実際会った時もそんな感じでした),②に関しては,すでに若干怪しい雰囲気が漂っている上,③タバコを吸ってあれだけ歌を歌っているのにポッチャリ体型(←控えめに表現しています)です。
このように考えれば,Brett Dennenが有利なように思うのですが,にもかかわらず,後者の方が圧倒的にモテています。
進化論における性選択でも,①②③の条件は有利だと考えられています。であるならば,「刺客」Ed Sheeranは,従来の性選択原理に真っ向から挑戦状をたたきつけるような存在であるのかもしれません。
わたしは東北地方の仙台市西部に住んでいます。被災地や被災者のごく近くで暮らしていますが、あれから2年経ち、どうしても忘れがちになっていることに気付かされます。
返信削除こうしてvestigeさんが語ってくださったことで、少しでも多くの方があの日のことを思い出し、心に留めておいてくれることを願っています。
で、
まじめな話から一転しますが、Edは新種かもしれないんですね(笑)
モテる要素は、時代や流行によって変化する部分もあるので、Edのあのふんわりさ(←キレイに言いました)が現代のモテの一種なのかも。ルックスとギャップのある中身がいいんですよ~!
だから、Brett Dennenにはこれからモテ期が来ますよ、たぶん。いつ、とは言えないんですけど(笑)
コメントありがとうございます。昨年の今日は震災に直接つながる投稿は避けようと思い,敢えてOasisのStop Crying Your Heart Outを投稿しました。いかにもな曲では「便乗」しているように思えたからです。
削除さて,私の強く推すBrett Dennenですが,本当に彼にモテ期は来るのか・・・個人的にはai_i様のお話を信じたいところですが,彼の曲のヴュー数やこのヴィデオでの扱いを目の当たりにすると,どうしても信じきれない自分がいるのも事実です。彼も私に言われたくはないでしょうが・・・・不憫です。