I felt a bit uncomfortable when I'm listening to this song. Very slightly but actually I did and soon I realized that it's the line "To marry you and take you home" that made me feel that way.
Although the word 'marry' is quite familiar with our daily conversation, it's not very common to find it in song lyrics. Artists seem to prefer using "settle down" "get together" "call mine" and "hook up with" instead.
You Send Me (Sam Cooke)
I know you send me
Darling, you send me
Honest you do, honest you do
Honest you do, whoa
You thrill me
I know you, you, you thrill me
Darling you, you, you, you thrill me
Honest you do
At first I thought it was infatuation
But wooh, it's lasted so long
Now I find myself wanting
To marry you and take you home, woah
You, you, you, you send me
I know you send me
I know you send me
Honest you do
Whoa, whenever I'm with you
I know, I know, I know when I'm near you
Mmm hmm, mmm hmm, honest you do, honest you do
Whoa, I know
I know, I know, I know, when you hold me
Whoa, whenever you kiss me
Mmm hmm, mmm hmm, honest you do
At first I thought it was infatuation
But wooh, it's lasted so long
Now I find myself wanting
To marry you and take you home
I know, I know, I know, you send me
I know you send me
Whoa, you you you you send me
Honest you do
ダーリン,お前と一緒にいると
別の世界に行った気になる
お前と一緒にいるだけで
別世界に来たみたいだよ
ウソじゃない本当なんだ
お前と一緒にいるだけで
楽しい気分になって来て
ダーリンお前といるだけで
ワクワクしてくるんだよ
ウソじゃない本当なんだ
舞い上がってるだけだって
最初の頃は思ってたけど
あれからこんなに経ったのに
まだ気持ちが変わってなくて
今こんな風に思ってる
結婚しお前を連れて帰りたいって
一緒にいるだけで
別の世界に行った気になる
お前と一緒にいるだけで
別世界に来たみたいだよ
ウソじゃない本当なんだ
お前と一緒にいる時は
そばにお前がいるだけで
たとえどんな時だって
本気で想ってくれてることが
伝わってくるんだよ
お前が俺を抱きしめて
キスをしてくれてると
たとえどんな時だって
本気で想ってくれてることが
伝わってくるんだよ
舞い上がってるだけだって
最初の頃は思ってたけど
あれからこんなに経ったのに
まだ気持ちが変わってなくて
今こんな風に思ってる
結婚しお前を連れて帰りたいって
一緒にいるだけで
別の世界に行った気になる
お前と一緒にいるだけで
別世界に来たみたいだよ
ウソじゃない本当なんだ
(補足)
一見すると大変シンプルな歌詞なのですが和訳しようと思うと意外に手強い歌詞です。原因は連の最後にある「Honest you do」で,最初の2連のものは「(I'm ) Honest (to say) you do」であるように思われるものの,後半ではそれが変わってくるような気がするからです。
特に「I know, I know, I know when I'm near you, honest you do, honest you do」の箇所,you doと言っているからにはdoに代わる一般動詞があるはずなのですが,同じ連にはそれが見当たりません。このため,最初はdoはI knowのknowの代わりではと考えたわけですが,その後にこれがloveの代わりではないかと思いついたため,ここではそれにしたがって和訳しています。
(余談)
歌詞というものはその時の感情の「最大瞬間風速」を表現したものにすぎないとわかってはいるものの,この歌詞の迷いのなさにはある意味圧倒されますし,また同時に50年代当時は,(実態はどうであったかはさておき)公式には結婚しなければ様々なことが許されていなかったのだなということがわかります。
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