What images does the word 'country music' conjure up in your mind? Mine is those of a small town in the Southern states like Tennessee, where the majority of the population is of European descent. The music video below perfectly goes against them.
Breathless (WilliamPrince)
[Verse 1]
Takes so much to be a marvel
In this day and age
Every road has been followed
Every mistake's been made
[Pre-Chorus]
But there's a lot to be desired
And I find myself in memories
Still alive just behind my eyes
Seems the more I go leaving home looking for
What I need's been buried in my soul
[Chorus]
'Cause I never heard a song sung quite like Elvis
Nothing beats the sound of the pouring rain
And there's something in your kiss
Leaves me so helpless
You leave me breathless
You leave me breathless
[Verse 2]
So there's this voice inside
Terrified, plagued with pride
Resonating sound and like my own
Then piece by piece so suddenly, no subtleties
Your beauty, it can bring me to my knees
[Chorus]
'Cause I never heard a song sung quite like Elvis
Not much beats the sound of the pouring rain
And there's something in your kiss
Leaves me so helpless
You leave me breathless
You leave me breathless
[Bridge]
I'm always wishing on the times we had
Wishin' I could get you back
I'm always wishing on the times we had
Wishin' I could get you back
[Chorus]
'Cause I never heard a song sung quite like Elvis
Not much beats the sound of the pouring rain
And there's something in your kiss
Leaves me so helpless
And I can't help but see you again
I can never see the sunrise too many times
Fall asleep with you under the northern lights
And there's something in your touch
Leaves me so helpless
You leave me breathless
You leave me breathless
[Verse 1]
色んなことに慣れっこで,何を見たってびっくりしない
そんな時代に生きていて
まだやってないことなんて,もう一つも残ってなくて
逆に失敗したことだって,イヤというほどあったのに
[Pre-Chorus]
それでも諦め切れなくて
気が付くと,昔のことを思い出してる
鮮やかに目蓋の奥に蘇る,あの頃の思い出を
欲しいものを見つけるために,家を離れていると余計に
それが心の奥底にしまい込まれる気がしてる
[Chorus]
Elvisみたいに歌ってくれる,曲なんて知らないし
あの土砂降りの雨のなかでは,音なんて聞こえてこない
お前とキスをしていると,何かの魔法にかけられて
何ひとつ出来なくなって
お前と一緒にいるだけで,息さえできなくなるんだよ
息もつけなくなるんだよ
[Verse 2]
そしてこんな声が聞える
震えあがってくせに,プライドばっかり高い声
自分が喋ってるみたいに,心の中に響いているけど
そしたらいきなり少しずつ,どうしようもなくはっきりと
お前の良さが見えて来て,思わず俺は打ちのめされる
[Chorus]
Elvisみたいに歌ってくれる,曲なんて知らないし
あの土砂降りの雨のなかでは,音なんて聞こえてこない
お前とキスをしていると,何かの魔法にかけられて
何ひとつ出来なくなって
お前と一緒にいるだけで,息さえできなくなるんだよ
息もつけなくなるんだよ
[Bridge]
いつだって,一緒に過ごしたあの頃に,戻りたいと願ってて
どうか戻ってくれよって,そんな風に思ってる
いつだって,一緒に過ごしたあの頃に,戻りたいと願ってて
どうか戻ってくれよって,そんな風に思ってる
[Chorus]
Elvisみたいに歌ってくれる,曲なんて知らないし
あの土砂降りの雨のなかでは,音なんて聞こえてこない
お前とキスをしていると,何かの魔法にかけられて
何も出来なくなるんだよ
だからまた会いたくて仕方なくなる
そんなに長くいつまでも,待つなんてできないよ,今すぐに
オーロラの輝く下で,お前と一緒に眠りたい
体にお前が触れてるだけで,何かの魔法にかけられて
何ひとつ出来なくなって
お前と一緒にいるだけで,息さえできなくなるんだよ
息もつけなくなるんだよ
(余談)
アーティストの名前を目にした時,あやうくこの人と勘違いするところでしたが,このPrinceの名前はどうやら伊達ではなく,先祖がネイティヴ・アメリカンのソルトー族の族長で,キリスト教に改宗した折に「William King」という名前を与えられたため,その子孫がPrinceを名乗っているそうです。
それはともかく,この曲には次の点で興味を引かれました:
①最近のアーティストには珍しく,声が非常に低い
②カントリーでありながら,ミュージック・ヴィデオの舞台が都市部である
③ヴィデオの主人公が(おそらく)アフリカ系とアラブ系というマイノリティ
音楽のジャンルに限らず,多くの物事にはステレオタイプが存在し,それゆえに「こうあらねばならない」的な思い込みが生まれてしまったりするものですが,これはそれが必ずしも正しくないことを思い出させてくれる貴重な曲であるように思われます。
Takes so much to be a marvel
In this day and age
Every road has been followed
Every mistake's been made
[Pre-Chorus]
But there's a lot to be desired
And I find myself in memories
Still alive just behind my eyes
Seems the more I go leaving home looking for
What I need's been buried in my soul
[Chorus]
'Cause I never heard a song sung quite like Elvis
Nothing beats the sound of the pouring rain
And there's something in your kiss
Leaves me so helpless
You leave me breathless
You leave me breathless
[Verse 2]
So there's this voice inside
Terrified, plagued with pride
Resonating sound and like my own
Then piece by piece so suddenly, no subtleties
Your beauty, it can bring me to my knees
[Chorus]
'Cause I never heard a song sung quite like Elvis
Not much beats the sound of the pouring rain
And there's something in your kiss
Leaves me so helpless
You leave me breathless
You leave me breathless
[Bridge]
I'm always wishing on the times we had
Wishin' I could get you back
I'm always wishing on the times we had
Wishin' I could get you back
[Chorus]
'Cause I never heard a song sung quite like Elvis
Not much beats the sound of the pouring rain
And there's something in your kiss
Leaves me so helpless
And I can't help but see you again
I can never see the sunrise too many times
Fall asleep with you under the northern lights
And there's something in your touch
Leaves me so helpless
You leave me breathless
You leave me breathless
[Verse 1]
色んなことに慣れっこで,何を見たってびっくりしない
そんな時代に生きていて
まだやってないことなんて,もう一つも残ってなくて
逆に失敗したことだって,イヤというほどあったのに
[Pre-Chorus]
それでも諦め切れなくて
気が付くと,昔のことを思い出してる
鮮やかに目蓋の奥に蘇る,あの頃の思い出を
欲しいものを見つけるために,家を離れていると余計に
それが心の奥底にしまい込まれる気がしてる
[Chorus]
Elvisみたいに歌ってくれる,曲なんて知らないし
あの土砂降りの雨のなかでは,音なんて聞こえてこない
お前とキスをしていると,何かの魔法にかけられて
何ひとつ出来なくなって
お前と一緒にいるだけで,息さえできなくなるんだよ
息もつけなくなるんだよ
[Verse 2]
そしてこんな声が聞える
震えあがってくせに,プライドばっかり高い声
自分が喋ってるみたいに,心の中に響いているけど
そしたらいきなり少しずつ,どうしようもなくはっきりと
お前の良さが見えて来て,思わず俺は打ちのめされる
[Chorus]
Elvisみたいに歌ってくれる,曲なんて知らないし
あの土砂降りの雨のなかでは,音なんて聞こえてこない
お前とキスをしていると,何かの魔法にかけられて
何ひとつ出来なくなって
お前と一緒にいるだけで,息さえできなくなるんだよ
息もつけなくなるんだよ
[Bridge]
いつだって,一緒に過ごしたあの頃に,戻りたいと願ってて
どうか戻ってくれよって,そんな風に思ってる
いつだって,一緒に過ごしたあの頃に,戻りたいと願ってて
どうか戻ってくれよって,そんな風に思ってる
[Chorus]
Elvisみたいに歌ってくれる,曲なんて知らないし
あの土砂降りの雨のなかでは,音なんて聞こえてこない
お前とキスをしていると,何かの魔法にかけられて
何も出来なくなるんだよ
だからまた会いたくて仕方なくなる
そんなに長くいつまでも,待つなんてできないよ,今すぐに
オーロラの輝く下で,お前と一緒に眠りたい
体にお前が触れてるだけで,何かの魔法にかけられて
何ひとつ出来なくなって
お前と一緒にいるだけで,息さえできなくなるんだよ
息もつけなくなるんだよ
(余談)
アーティストの名前を目にした時,あやうくこの人と勘違いするところでしたが,このPrinceの名前はどうやら伊達ではなく,先祖がネイティヴ・アメリカンのソルトー族の族長で,キリスト教に改宗した折に「William King」という名前を与えられたため,その子孫がPrinceを名乗っているそうです。
それはともかく,この曲には次の点で興味を引かれました:
①最近のアーティストには珍しく,声が非常に低い
②カントリーでありながら,ミュージック・ヴィデオの舞台が都市部である
③ヴィデオの主人公が(おそらく)アフリカ系とアラブ系というマイノリティ
音楽のジャンルに限らず,多くの物事にはステレオタイプが存在し,それゆえに「こうあらねばならない」的な思い込みが生まれてしまったりするものですが,これはそれが必ずしも正しくないことを思い出させてくれる貴重な曲であるように思われます。
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