子どもの頃はこういったことを信じていて毎晩透視能力だのテレキネシスだのの超能力が授かりますようにと願いながら寝ていた私ですが,10代になった頃にはそんなものはすっかりバカにするようになりました。
When I was little, I used to believe in this and went to bed every day wishing for some superpowers like as clairvoyance and telekinesis. As a teenager I completely dismissed them as BS.
When You Wish Upon A Star (Cliff Edwards)
[JIMINY CRICKET]
When you wish upon a star
Makes no difference who you are
Anything your heart desires
Will come to you
If your heart is in your dream
No request is too extreme
When you wish upon a star
As dreamers do
[CHORUS]
Fate is kind
She brings to those who love
The sweet fulfillment of their secret longing
[JIMINY CRICKET]
Like a bolt out of the blue
Fate steps in and sees you through
When you wish upon a star
Your dreams come true
[JIMINY CRICKET]
星にお願いするのなら
お前が誰かは関係ないし
本当に願っているならどんなことでも構わない
きっといつか叶うはず
その夢を心の底から信じてるなら
たとえどんなお願いだって欲張りなんてことはないんだ
星にお願いするのなら
夢見る人がしてるみたいに
[CHORUS]
運命の女神様は優しいよ
ちゃんと大事にしてあげりゃ
こっそり願っていることだってちゃんと叶えてくれるんだから
[JIMINY CRICKET]
青い空に稲妻が急に走っていくように
ある日突然運命の女神様がやってきてお前の面倒見てくれる
星にお願いしていれば
その夢は叶うんだ
(余談)
要するにこの曲で言っていることは運命の女神への絶対帰依であり,以前の私ならそういったことはバカバカしい,夢を叶えるのは本人の努力だと一蹴していたと思われますが,実際には人間が(本当の意味で)自分で決定できることなど多寡が知れています。今日のお昼に何を食べるかでさえ「体調」と「財布の状態」で決まってしまうからです。
そう思うとこのコオロギの言っていることは一見したところただのゴマカシに見えながら実は本質を突いているのかもしれません。
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