Being sent a track from Diplo, a producer from Philadelphia, Sia loved it and wrote lyrics for it, hoping Katy Perry would sing and record it. Katy passed it and she did it for herself. The song is originally about finding love after many breakups and hurts. Since it's chosen for Hunger Games Catching Fire soundtrack, she rewrote some parts of it to make it fit in the film. I wonder which part she did.
Elastic Heart (Sia ft. The Weeknd)
And another one bites the dust *
But why can I not conquer love?
And I might've thought that we were one
Why not fight this war without weapons?
And I wanted it and I wanted it bad
But there were so many red flags
Now another one bites the dust
And let's be clear, I trust no one
[Pre-Chorus: Sia]
You did not break me
I'm still fighting for peace
[Chorus: Sia]
Well I've got a thick skin and an elastic heart
But your blade it might be too sharp
I'm like a rubber band until you pull too hard
But I may snap when I move close
But you won't see me fall apart
Cause I've got an elastic heart
I've got an elastic heart
Yeah, I've got an elastic heart
[Verse 2: The Weeknd]
And I will stay up through the night
Let's be clear, I won't close my eyes
And I know that I can survive
I walked through fire to save my life
And I want it, I want my life so bad
And I'm doing everything I can
Then another one bites the dust
It's hard to lose a chosen one
[Pre-Chorus: Sia & The Weeknd]
You did not break me (You did not break me, no, no)
I'm still fighting for peace
[Chorus x2]
[Verse 1: Sia]
今度もまたダメだった
そんなことわかっているはずなのに
それでも恋してしまうのは
一体どうしてなんだろう?
あの頃は一心同体なんて
思ってたのかもしれないね
だけどこの戦いに
武器なんかは必要ないでしょ?
大切にしたい
心からそう願ってたのに
とても耐えられないことばかり
また今度もやっぱりダメだった
だからこの際はっきりさせよう
もう誰も信じられない
[Pre-Chorus: Sia]
切れてしまったわけじゃないでしょ?
だから今もこうやって
仲直りするために頑張ってる
[Chorus: Sia]
ちょっとやそっとじゃ傷つかないし
心が傷ついた時だって
すぐに元に戻れたけど
ひょっとすると今回は
そういうわけにいかないのかも
しなやかで強い心をもってるから
どんなことをされたとしても
まるでゴムみたいに
ある程度までは耐えられるけど
そこを過ぎてしまったら
はじけ飛んじゃうかもしれない
だけどたとえそうなっても
そんなことじゃ挫けない
だって強い心の持ち主だから
たとえ心が傷ついても
すぐに元に戻れるよ
[Verse 2: The Weeknd]
このまま夜通し起きてるよ
この際はっきりさせとくけど
目を閉じて
なかったことにはもうしない
乗り越える自信もある
生きていくために
辛い試練に耐えてきたから
ちゃんとした人生を送りたい
本気でそう思ってるから
そのためにできることはなんでもする
だけどそのために
別の誰かが犠牲になる
大切な人を失うのは切ないよ
[Pre-Chorus: Sia & The Weeknd]
切れてしまったわけじゃないでしょ?
だから今もこうやって
仲直りするために頑張ってる
[Chorus x2]
(補足)
* bites the dust・・・・死ぬという表現であり,破局を表すメタファーだと思われますが,映画との絡みもあるので,同時に「死ぬ」という意味も掛けていると思われます。
(余談)
映画の流れに合うように書き直しただけあって,映画の文脈で考えることも,また元々の恋愛仕様の文脈で考えることもできるようになっています。
この曲,個人的にはThe Weekndのファルセットがかなりいい味を出しているような気がします。Siaが素晴らしいのは言うまでもないことですが,それでも仮に彼が参加していなかったら,もっと平凡な曲になっていたのはないでしょうか?
それにしても,今月この映画の曲をいくつも取り上げ,その過程であらすじ等を読んでしまったせいで,すでに映画を見てしまったような気がしています。
うーん映画館が遠いので最近映画がみれてないですが見たくなってきますねぇ...使われる曲が良いと映画の印象残りやすいですよねぇ
返信削除コメントありがとうございます。Sutan様,お元気そうでなによりです。決して遠くはないのですが,私もなかなか時間が取れず,映画館にはここ数年足を運んでおりません。あの大スクリーンでしか味わえないものもあると思うのでその点大変残念です。
削除私好みの素敵な曲です。めぐり合わせていただきありがとうございます。
返信削除後半のThe weekndとSiaの掛け合い(?)がとてもいいですね。壮大かつ技巧的で、でも自然にすっとはいってくる大サビの曲は何度聞いても飽きません。
どうも私は、Siaやフローレンス・ウェルチ( Florence and the Machineのボーカル)の様な、おとぎ話の森に居そうな人の声を好むようです。。
コメントありがとうございます。ここ本館では少しでも私が「面白い」と思えば採用するという実に緩い基準で選曲を行っているため,通常のヒットチャートには決して載らないような曲も取り上げています。そういった話題にならない曲の場合,当然のことながら情報も少なく,和訳に苦労する割にヴュー数は期待できないということになりますが,それでもちあきなほみ様のように仰ってくださる方がおいでになると,和訳の苦労も報われるような気がいたします。
削除こんにちは。この歌詞をずっと知りたかったので、訳していただけてとても嬉しいです。ありがとうございます。
返信削除ところでシーアの新曲「Chandelier」は聴かれましたか?曲のリクエストは受け付けないのは分かっているのですが、もしこちらで和訳が読める時がきたら嬉しいです。http://youtu.be/EIZPk-yVzPs
今回、シーアがビックアーティストに提供していたようなタイプの曲を自分で歌っていて、本物が歌うとこれほどのものになるのかと、もうその素晴らしさにびっくりしています。
コメントありがとうございます。早速Chandelierを聴いてみました。素晴らしい曲なので本来ならば取り上げたいところですが,そうするとリクエストを受けた形になり,他の方との公平を欠くことになってしまいます。したがって,大変残念ですが,この曲を今後取り上げることはできなくなりました。どうかその点ご理解くださいますようお願い申し上げます。
削除ルールを良く理解していなくて、大変申し訳ございませんでした。
返信削除おそらく私が書き込まなくてもvestigeさんが曲を聴く時が来たら、取り上げて下さったのではないかと思うので、失敗しちゃっちゃなーと反省しています。
今後、気をつけます。
いつも好きな洋楽の和訳を知りたくなったら、大抵和訳を見させてもらってます!
返信削除他のサイトのことを言っても仕方ないですが、vestigeさんの訳は、文字で書かれた英語の背景まで書いているので、歌詞の流れや本当に言いたいことなどが正確に伝わってきます。それと同時に英語の難しさを痛感させられます・・・。
今回も良く分かって満足です!!!
ピアノバージョン!これ是非聞いてください!
返信削除これ聞いてからこの曲がもっと好きになりました(^^)
めちゃくちゃエモーショナルです!
https://youtu.be/77U93fJdz8U
Thick skinって肌が強くなったって意味ではないですよ。
返信削除根性が座ってる人というか、動じない人という意味です。
随分意訳している印象を受けますが、これはそもそも恋愛の歌ではないかもしれないです。