I think this song falls into the same category as their 21 Guns does. Metaphorical and pretty open to interpretation. That's probably one of the reasons the song have already garnered more than 700 comments on songmeanings.com where most songs have no comment or several comments at most on them.
Boulevard of Broken Dreams (Green Day)
I walk a lonely road, the only one that I have ever known
Don't know where it goes, but it's home to me and I walk alone
I walk this empty street on the Boulevard of Broken Dreams
Where the city sleeps and I'm the only one and I walk alone
I walk alone, I walk alone
I walk alone, I walk a-
[Hook]
My shadow's the only one that walks beside me
My shallow heart's the only thing that's beating
Sometimes I wish someone out there will find me
Til then I walk alone
[Verse 2]
I'm walking down the line that divides me somewhere in my mind
On the border line of the edge and where I walk alone
Read between the lines, what's fucked up and everything's alright
Check my vital signs, to know I'm still alive and I walk alone
[Hook]
I walk alone, I walk a-
[Guitar Solo]
[Bridge]
I walk this empty street on the Boulevard of Broken Dreams
Where the city sleeps and I'm the only one and I walk a-
[Hook]
[Instrumental Outro]
[Verse 1]
誰もいない寂しい道を
たった一人で歩いてく
だけど知っている道が
この道しかないんだよ
この先どこへ続いてくのか
そんなことはわからないけど
慣れ親しんだ道だから
たった一人で歩いてく
夢のカケラが散らばった
大通りの脇にある
がらんとしたこの道を
こうやって歩いてく
街もすっかり眠りについて
そこにいるのは自分だけ
それで一人で歩いてく
自分の他に誰もいなくて
たった一人で歩いてく
[Hook]
一緒に歩いてくれるのは
自分の影法師だけ
動いているものといったら
つまらない
この自分の心臓だけだ
どこかの誰かが自分のことを
見つけ出してくれないかって
そう思う時もある
その時がやってくるまで
たった一人で歩いてく
[Verse 2]
今こうやって歩いてる
この細い境界線は
頭の中にある場所を
区切って隔てている線だ
その場所の端にある
境界線のその上を
たった一人で歩いてく
目に映ってる
ことだけ見てちゃダメなんだ
本当の意味を掴んでないと
本当にマズいのは
何一つマズくないってことなんだ
体温とか呼吸とか
脈拍だとかそういうものを
確認しては
自分が今も生きているのか
そのことを確かめながら
たった一人で歩いてく
[Hook]
たった一人で歩いてく
[Guitar Solo]
[Bridge]
夢のカケラが散らばった
大通りの脇にある
がらんとしたこの道を
こうやって歩いてく
街もすっかり眠りについて
そこにいるのは自分だけ
それで歩く・・・
[Instrumental Outro]
(余談)
あるサイトには「この曲のお蔭で友人は自殺を思いとどまった」というコメントが寄せられています。暗く救いのない歌詞であるはずなのに聞き終った後は何故だか勇気づけられる曲ですが,それはおそらく聞く者の心のうちを代弁してくれているためではないかと思います。
私もこの曲を聞きながら10代の頃を思い出しました。傍から見ればお気楽な生活だったと思いますが,心の中では正体のわからない「何か」がぐるぐる渦巻いていて毎日叫び出しそうになっていたのを覚えています。このままではマズいということだけはわかっていたものの,一体何をどうすればいいのか全く見当がつかず,そのせいで周囲のものが全て敵に見えていましたが,当時この曲に出会えていればもう少し楽になっていたのかもしれません。
懐かしい曲ですね。
返信削除これを聴いていた当時はノリで聴いていただけなので、
歌詞を考えたこともなかったですが、
いい歌詞ですね。
何がどういいのかうまく説明は出来ないですが、
歌詞は確かに救いがあるわけではないけれども、
音楽と歌声から夢破れても独りでも負けない強さを感じます。
主人公の情景を想像しながら聴ける物語性も。
久々にアルバムを引っ張り出しました。
コメントありがとうございます。私自身は今回初めてこの曲を知りましたが,Green Dayの魅力を凝縮させたような名曲だと感じました。現在Wake Me Up When September Endsと並び,私の心の中で「殿堂入り」を果たしております。
削除2016年の記事にコメント失礼します。急に聴きたくなりました。私は3年前くらいにこの歌詞の意味を初めて知って大泣きしました。救われなくて吐く場所も相手もいなくて本当に苦しみだけが続いていました。この歌詞は丸で代弁されているみたいで図書館だったけど声を殺して顔を隠して本当に泣きました。まだ苦しみはあるけど今聴いてみて明らかにやっと光が見えてきているのを感じています。生きる事を望める様になりました。将来に期待が持て始めました。生きてみようと思います。凄く溜め込んだ苦しみを自覚した歌詞だったから誰かに話したくなってでもまだ誰もいないのでここに書かせてもらいました。ありがとうございました。
返信削除コメントありがとうございます。本来このサイトでは匿名様にはお返事を差し上げないことになっているのですが,今回ばかりはどうしても一言お伝えせねばと考え,こうしてお話をしております。まずなによりお疲れ様でした。そして今まで諦めずにいてくださったことにお礼を申し上げます。どうかこれからも強く生きていかれますよう,そして当サイトが少しでもそのお役にたてますよう,お祈り申し上げます。素晴らしいコメントをありがとうございました。
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