Judging from the lines in the lyrics, the second person (a woman) doesn't seem to be much in love with the protagonist (a man) or love him back despite his devotion to her. It's ironic that he wouldn't have to "spend his very last dime, Tryin' to hold on to what he need" or "trade the world for her" if she loved him the way he did.
When A Man Loves A Woman (Percy Sledge)
He'll trade the world for the good thing he's found
If she is bad, he can't see it, she can do no wrong
Turn his back on his best friend if he put her down
When a man loves
a woman, spend his very last dime
Tryin' to hold on to what he needs
He'd give up all his comforts, sleep out in the rain
If she said that's the way it ought to be
Well, this man loves a woman
I gave you everything I had
Tryin' to hold on to your high class love
Baby, please don't treat me bad
When a man loves a woman, down deep in his soul
She can bring him such misery
If she plays him for a fool, he's the last one to know
Lovin' eyes can't ever see
When a man loves a woman, he can do her no wrong
He can never own some other girl
Yes, when a man loves a woman I know exactly how he feels
'Cause baby, baby, baby, you're my world
When a man loves a woman I know exactly how he feels
'Baby, baby, baby, you're my world
男が女に惚れちゃったら
もうそれ以外のことなんて
考えられなくなるんだよ
やっと見つけた大切な
ものが手に入るなら
今の自分にあるものは
どんなに大事なものだって
差し出してしまうんだ
どんなにひどい相手でも
そんなことは気にならない
そいつがそんなひどいこと
するわけないって思うんだ
相手を悪く言うヤツは
それが自分の親友だって
そいつとはもう縁を切る
男が女に惚れちゃったら
相手のためになけなしの
金だって差し出して
かけがえのない大切な
相手を引きとめようとする
居心地のいい場所を捨て
自分に鞭打って
雨ざらしで寝るような
そんなことでもやるんだよ
男はそうするもんだって
相手にそう言われたら
なあ俺はお前に惚れてんだ
だから尽くしてやったじゃないか
贅沢なお前がそっぽを向かないように
なあベイビイ頼むから
もっと優しくしてくれよ
男が女に惚れちゃったら
心の中で
こんな酷い目に遭うんだよ
どんなにバカにされたって
そいつは決して気づかない
好きって気持ちが強すぎて
何も見えなくなるんだよ
男が女に惚れちゃったら
相手のイヤがることなんて
絶対できなくなるんだよ
浮気なんてもってのほかだ
そうだよ俺にはわかってる
そうなったらどうなるかって
だってベイビイ俺にとっては
お前が全てなんだから
そうだよ俺にはわかってる
そうなったらどうなるかって
だってベイビイ俺にとっては
お前が全てなんだから
(余談)
「ウソ(あるいはホラ)は荒唐無稽であればあるほど逆に信憑性が増す」と聞いたことがあります。この歌詞もいわば白髪三千丈の世界と言えばいいのでしょう。
一般的に言って,歌詞の世界というのは,ドラマや映画と同じかあるいはそれ以上に日常生活とはかけはなれているものなので,仮に多少荒唐無稽に過ぎても,これはこれで「プレイ」として成立しているのかもしれません。
確かに最初に歌詞を見たときは,そこまで大風呂敷を広げるかとも思いましたが,ただだからといって逆に恋愛のあれこれを「男が女を好きになったら,相手のためにそれなりの金を差し出して,相手がそれに見合うなら,相手を引きとめようとするけど,それほどでもなかったらそこまでするかはわからない」とプロレタリアート文学よろしく語られてもそれはそれで微妙です。
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