なかなか理解しにくい言葉にぶつかるとその反意語を探してみます。今回はそれがタイトルの「unmade」でその反意語は「made」です。
When I stumble on a word which is a bit hard to grasp, I usually look for their antonyms. This time it's the title, "Unmade" and their antonym is "made".
Unmade (Thom Yorke)
Come under my wings, little bird
Come under my wings, little bird
Come under my wings
Unmade, unmade
I swear that there's nothing up my sleeves
And then back again
I swear there's nothing
Unmade
There's no faces
Won't grow back again
Broken pieces
Unmade
I swear there's nothing
Won't grow back again
I swear there's nothing
Come under my wings
Come under my wings
Come under my wings
Under my wings
We're unmade
この翼でお前のことを
守ってやるからさあおいで
この翼のとこまでおいで
元の姿に戻るんだ
ウソじゃない,隠し事はなにもないから*
そしてそれからまた繰り返す
本当だよ,あるわけないよ
元に戻らないものなんて
たとえどんなヤツだって
また生まれ変わるんだ
ボロボロになったって
元の姿に戻るんだ
ウソじゃない,たとえどんなものだって
また生まれ変わるんだ
ウソじゃない,たとえどんなものだって
最後にはここに来る
この翼の元に来るんだ
この翼のとこまで来れば
どんなヤツでも元に戻るよ
(補足)
* up one's sleeve ・・・ 袖のなかに隠し持って,密かに用意して
(余談)
反意語が「made」だとすれば「unmade」は「なにも手を加えられていない」というほどの意味になり,したがって「元の状態である」「そのままである」という意味になると思われます。
・・・が,それでこの曲の内容がわかったかというと・・・自信がありませんが,ひょっとして鴨長明あたりならわかるのかもしれません。(意味不明)
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