ところで,この曲はあるウェブサイトで1982年を代表する曲のトップ10に挙がっていました。その点について何ら異論はないのですが,それでも個人的にはストーカー・ソング以外の何物でもないように思えます。
Some say, "Stalking is when two people go for a long romantic walk together but only one of them knows about it." I think it's true but love often borders obsession and it's not easy to draw a line between them. For example, when we're in love, we want to spend all our time together. It may sound pretty normal but wait a second, are you sure to say it's not an obsession?
Anyway, a website names it as one of the top 10 songs in 1982. I won't argue about it but to me it's more of a stalker song than anything.
Hungry Like The Wolf (Duran Duran)
Steam in the subway earth is afire
Do do do do do do do dodo dododo dodo
Woman you want me give me a sign
And catch my breathing even closer behind
Do do do do do do do dodo dododo dodo
In touch with the ground
I'm on the hunt down I'm after you
Smell like I sound I'm lost in a crowd.
And I'm hungry like the wolf.
Straddle the line in discord and rhyme
I'm on the hunt down I'm after you.
Mouth is alive with juices like wine
And I'm hungry like the wolf
Stalked in the forest too close to hide
I'll be upon you by the moonlight side
Do do do do do do do dodo dododo dodo
High blood Drumming on your skin it's so tight
You feel my heat I'm just a moment behind
Do do do do do do do dodo dododo dodo
In touch with the ground
I'm on the hunt down I'm after you
Scent and a sound. I'm lost and I'm found
And I'm hungry like the wolf.
Strut on a line it's discord and rhyme
I howl and I whine I'm after you
Mouth is alive all running inside
And I'm hungry like the wolf.
Hungry like the wolf
Hungry like the wolf
Hungry like the wolf
Burning the ground I break from the crowd
I'm on the hunt down I'm after you
I smell like I sound. I'm lost and I'm found
And I'm hungry like the wolf
Strut on a line it's discord and rhyme
I'm on the hunt down I'm after you
Mouth is alive with juices like wine
And I'm hungry like the wolf
都会の夜の暗闇に
盗聴器が潜んでる
地下鉄の熱い蒸気が
地面の下から噴き上がる
ドゥドゥドゥドゥ・・・
なあ俺とどうにかなりたいのなら
何か合図をしてくれよ
そしてこの息遣いで
こうして俺が後ろから
お前にどんどん近づいてるって
そのことに気づいてくれよ
ドゥドゥドゥドゥ・・・
地面に出たら
それが狩りの始まりで
お前のあとをつけていく
まるで音が聞こえるように
体から匂いが漂ってるけど
人混みの中に紛れ込む
オオカミみたいに飢えてるんだよ
イヤがられるのか
そうじゃないのか
そのどっちもありうるけど
それが狩りの始まりで
お前のあとをつけていく
ワインのような液体で
口の中が潤ってくる
オオカミみたいに飢えてるんだよ
森の中までつけてった
すぐ近くまで来てるから
姿を消して逃げようなんて
そんなことはできないぞ
月の光が照らすなか
俺はお前に飛びかかる
ドゥドゥドゥドゥ・・・
ピンと張ったお前の肌に
触れると血圧が上昇し
ドラムの音が聞こえてくる
お前にも
胸の鼓動が聞こえるはずだ
そのすぐ後ろにいるんだから
ドゥドゥドゥドゥ・・・
地面に出たら
それが狩りの始まりで
お前のあとをつけていく
漂う匂いと音
まるで音が聞こえるように
体から匂いが漂ってるけど
人混みの中に紛れ込む
オオカミみたいに飢えてるんだよ
イヤがられるのか
そうじゃないのか
そのどっちもありうるけど
それが狩りの始まりで
お前のあとをつけていく
ワインみたいな液体で
口のなかが潤ってくる
オオカミみたいに飢えてるんだよ
まるで飢えたオオカミみたいに
獲物のあとを就け狙ってる
地面も焼けるような勢いで
人混みの中から現れる
それが狩りの始まりで
お前のあとをつけていく
まるで音が聞こえるように
体から匂いが漂って
姿を消したと思っても
また後で表れる
オオカミみたいに飢えてるんだよ
一列になって歩いてく
時にはバラバラに
そして時には同じペースで
それが狩りの始まりで
お前のあとをつけていく
ワインみたいな液体で
口のなかが潤ってくる
オオカミみたいに飢えてるんだよ
(余談)
この曲の着想のヒントになったのは,なんとあの「赤ずきんちゃん」らしい。これには意表を突かれました。ただ赤ずきんちゃんは「自分の方から」オオカミのところへ行ってしまうんですけどね。
曲調とMVはとても軽い感覚イメージですが、対訳の想いが深・重・強・暗…恐・怖…といった漢字のイメージです。
返信削除私のイメージするvestige様(ご使用キャラ)が綴られたとは思えない文章…。
とても男性ホルモンが放出されている肉食系男子感が半端ない…。
(←とは言っても、イメージを訳されたに過ぎませんしvestige様の恋愛観?とは異なる感じですよね?)
愛情なのか執着なのかという話ですが、単に個人の価値感情を近しいだろう言葉で、表現したに過ぎないですから、
何を持って前者で、または後者とするか。またはボーダーラインであったりと。
そして、対応する受ける側がどう感じ表現するかも、また同様で…。
個人の感情は、量れない測れないモノですし、考えだしたら深みにはまります。ぐるぐるします。
「愛情」「執着」とは?といった言葉をどう捉えているかも…相互理解が必要かもしれません…(困)。
昔、友人男性から「(恋仲同士における)愛を感じる時ってどんな時?3つ答えて」と、質問され
1.細胞レベルで相手を知りたいと思った時。
2.相手の守りたい弱さを知った時。
3.その人の傍で深い眠りにつけた時。
と回答し「なるほど、らしいねぇ~」と言われましたが、既に子育てしてましたから母性・子との関係性も多少加味されている「愛」なのかとは思います。
「愛・愛情」という言葉も、構築してきた関係、環境の変化、個人の状況に応じて「中身」が多少変化していくのかと思います。
もとい、傍から見て紙一重だろうと執着?狂い咲きされてる感?とでも言いましょうか。
こういう男性も嫌いじゃない。機が熟し匂いが漂い感じるなら、こういう熱い想いも…受信したいかもです。
拝読していて、うっかり、熱っちゃいましたッ(笑)。が、本当にオオカミ級に恐かったら逃げちゃう…だろうなぁ…。
体感しないと何ともですよね……。
さて、私が赤ずきんちゃんなら(←って、周囲から叩かれそう)…
おばあ様のお見舞いにスパークリングワイン白、ブリュット持ってこうかしら?
ジュースがあればミモザにも適してるし飲みやすいし。2本もあれば、気づけば二人とも泥酔してますね。きっと。
じゃ、その時には、や○やへ~買い物しに行こっかなっと。。。お財布は、ちゃんと持ってかなきゃねッ♪
サイモン・ル・ボン
返信削除ジョン・テイラー
ニック・ローズ
ロジャー・テイラー
アンディ・テイラー
自慢ですが、今でもメンバーの名前がフルネーム言えます!
Duran Duran 大好きでした。
コメントありがとうございます。「自慢ですが、今でもメンバーの名前がフルネーム言えます!」という一文から,彼らに対するkumiko様の熱い想いがヒシヒシと伝わって参りました。取り上げた甲斐がありました。
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