2012年12月21日金曜日

What Hurts The Most ラスカル・フラッツ (Rascal Flatts)

最初はよくある破局ソングだと思っていたのですが,歌詞を詳しく読んでいくと,もっと深い内容であることがわかりました。主人公は,自分が相手に言うべき言葉を言わなかったということで苦しんでいますが,自分にも覚えがあるので大変よくわかります。
ミュージック・ヴィデオでは,相手の男性が交通事故で亡くなってしまい,主人公の女性は大変ショックを受けています。自分の気持ちを伝えるチャンスが永遠に失われてしまったからです。先日投稿したJimmy Eat WorldのHear You Me http://oyogetaiyakukun.blogspot.jp/2012/10/hear-you-me-jimmy-eat-world.html を彷彿とさせますが,主人公の相手の男性への想いが強かった分,こちらの方がより悲惨です。
At first I thought it's an ordinary breakup song.  Reading the lyrics, however, I found it's deeper than that.  What the protagonist suffer from is the fact that he/she didn't say what he/she should have said to the second person.  I know exactly what he/she feels.  I've been there.
In the music video the second person (a guy) is killed in a car crash and that devastates the protagonist.  She'll never have a chance to tell him how she feels for him.  The song reminds me of Jimmy Eat World's Hear You Me http://oyogetaiyakukun.blogspot.jp/2012/10/hear-you-me-jimmy-eat-world.html I posted before but it's much sadder, considering she loves him very much.
What Hurts The Most  (Rascal Flatts)
I can take the rain on the roof of this empty house
That don't bother me
I can take a few tears now and then and just let them out
I'm not afraid to cry every once in a while
Even though going on with you gone still upsets me
There are days every now and again I pretend I’m ok
But that's not what gets me

What hurts the most
Was being so close
And having so much to say
And watching you walk away
And never knowing
What could have been
And not seeing that loving you
Is what I was tryin’ to do

It's hard to deal with the pain of losing you everywhere I go
But I'm doin' It
It's hard to force that smile when I see our old friends and I'm alone
Still Harder
Getting up, getting dressed, livin' with this regret
But I know if I could do it over
I would trade give away all the words that I saved in my heart
That I left unspoken

What hurts the most
Is being so close
And having so much to say
And watching you walk away
And never knowing
What could have been
And not seeing that loving you
Is what I was trying to do

What hurts the most
Is being so close
And having so much to say
And watching you walk away
And never knowing
What could have been
And not seeing that loving you
Is what I was trying to do

Not seeing that loving you
That's what I was trying to do

もう人気のなくなったこの家の
屋根に雨が打ち付けて,大きな音を響かせても
気にしないでやっていける
時には昔のことを思い出して
泣きたくなるかもしれないけど,それなら涙をこぼせばいい
声を上げて泣くことがあっても,別に恥ずかしいことじゃない
もういないってことを思い出すたび,まだ心は揺れる
時には本当の気持ちを隠したまま,平気なふりもしなきゃいけない
だけどこんなのはまだマシな方なんだ

本当にすぐそばにいて
言いたいことは山ほどあったのに
結局何も言わないまま
離れ離れになってしまった
ずっと一緒にいたらどうなってたのか
今はもう2度とわからない
だって自分の気持ちに正直になれず
そんなことないって必死に思おうとしてた
そのことが辛くてたまらない

どこにいっても,もういないって思い出す
そのことを受け止めるのは難しいけど
なんとかそうしようと頑張ってる
昔の知り合いに会った時,一緒じゃない理由を聞かれると
必死に明るく振る舞って,無理に笑顔でこたえてる
確かにそれも楽じゃないけど
もっと辛いことがある
目覚めても,着替えても,何をしてても
いつもずっと後悔してるってこと
もう一度やり直せたら
今度こそ,今まで言わずに秘密にしてた
言葉をちゃんと言ってあげるよ

本当にすぐそばにいて
言いたいことは山ほどあったのに
結局何も言わないまま
離れ離れになってしまった
ずっと一緒にいたらどうなってたのか
今はもう2度とわからない
だって自分の気持ちに正直になれず
そんなことないって必死に思おうとしてた
そのことが辛くてたまらない

本当にすぐそばにいて
言いたいことは山ほどあったのに
結局何も言わないまま
離れ離れになってしまった
ずっと一緒にいたらどうなってたのか
今はもう2度とわからない
だって自分の気持ちに正直になれず
そんなことないって必死に思おうとしてた
そのことが苦しくてたまらない

自分の気持ちをごまかしてた
そのことが今も悔しくてたまらない

(余談)

ここまで気の毒な曲だと「笑える余談」を書くのは至難の業です。だったら取り上げなきゃいいようなものなのですが,なにしろ自分の座右の銘が『やらなきゃよかったことをやる方が,やらなきゃいけなかったことをやらないよりもマシ』なのでどうしても素通りできませんでした。

この主人公は相手が亡くなってしまったので,自分の気持ちを伝えるチャンスを永遠に逸してしまいました。しかし逆に考えれば,相手が生きていれば,どれほど望みが薄くともこれよりはマシということです。

残念な結果に終わっても構わないじゃないですか。確かに恥はかくかもしれないけれど,命まで取られるわけじゃなし。誰も過去には戻れません。「タラレバ」を考えながら,その後を後悔して過ごすくらいなら,勇気を出して打って出るのも悪くないんじゃないでしょうか。(少なくとも私は打って出る方です)。

・・・ただそれで失敗しても私を責めないでくださいよ。私だって満身創痍なんですから。

2 件のコメント:

  1. こんにちは。
    ラジオでかかっている時はさらっと聞き流していたのですが、詞を読みビデオを見ると、かなり切ない歌ですね。
    NickelbackのSomedayのビデオを思い出しました・・・。

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    1. コメントありがとうございます。お話しの曲はまだ取り上げておりませんが,Nickelbackの曲は,When We Stand Together, If Everyone Cared, Far Awayの3曲を既に和訳しておりますので,お時間があればご覧ください。

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