2017年12月6日水曜日

Recovery ジェイムズ・アーサー (James Arthur)

最もパワフルで説得力のある楽器は何でしょうか?私は「声」だと思います。「声」さえあればそれだけで十分です。曲を売るのに,巨額の予算を投じてハイテクの視覚効果を使った派手なミュージック・ヴィデオを作る必要はありません。James Arthurを見ているとそれがわかります。
What do you think is the most powerful and compelling musical instrument in this world?  I think it's a voice.  If you have a voice, that's all you need.  You don't need a big budget, you don't need to employ elaborate high tech visual effects to make your music video impressive to promote the song.  James Arthur demonstrates it. 
Recovery  (James Arthur)

[Verse 1]
I don't want to play this game no more
I don't wanna play it
I don't want to stay 'round here no more
I don't wanna stay here
Like rain on a Monday morning
Like pain that just keeps on going on

Look at all the hate they keep on showing
I don't want to see that
Look at all the stones they keep on throwing
I don't want to feel that
Like Sun that will keep on burning
I used to be so discerning, oh

[Chorus]
In my recovery
I’m a soldier at war
I have broken down walls
I defined
I designed
My recovery

In the sound of the sea
In the oceans of me
I defined
I designed
My recovery

Keep soaring
Keep song-writing
Keep soaring
Keep song-writing
My recovery

[Verse 2]
And I can hear the choirs keep on singing
Tell me what they’re saying
And I can hear the phone
It keeps on ringing
I don’t want to answer
I know that I used to listen
And I know I’ve become dismissive, oh

[Chorus]
In my recovery
I’m a soldier at war
I have broken down walls
I defined
I designed
My recovery

In the sound of the sea
In the oceans of me
I defined
I designed
My recovery

Keep soaring
Keep song-writing
Keep soaring
Keep song-writing
My recovery

[Bridge]
In my recovery
I’m a soldier at war
I have broken down walls
I defined
I designed
My recovery

In the sound of the sea
In the oceans of me
I defined
I designed
My recovery

[Outro]
Keep soaring
Keep song-writing
Keep soaring
Keep song-writing
My recovery

Keep soaring
Keep song-writing
Keep soaring
Keep song-writing
My recovery

Keep soaring
Keep song-writing

[Verse 1]
これ以上,今みたいな駆け引きを,続けるなんてイヤなんだ
こんなことしたくない
これ以上,ここにこのままいるのもイヤだ
こんなとこいたくない
こんなのは,仕事始めの月曜に,降ってくる雨と同じ
いつまでも,消えていかない痛みと同じ

嫌われていることを,周りにずっと見せつけられて
それがイヤになったんだ
周りからいつまでも,石のつぶてをぶつけるような,酷い仕打ちをされていて
そんな思いをしたくない
太陽がいつまでも輝き続けているように
あの頃の自分にはもっとものがわかってた

[Chorus]
立ち直ろうと思ったら
戦場の兵士にならなきゃダメなんだ
自分の周りの壁を壊して
自分自身で決めたんだ
「立ち直る」ってどういうことで
どんな風に「立ち直る」のか

潮騒を聞きながら
自分のなかの海に潜って
自分自身で決めたんだ
「立ち直る」ってどういうことで
どんな風に「立ち直る」のか

上へ上へと向かって行って
ずっと曲を作り続ける
もっと上に上がっていって
曲を作って生きていく
「立ち直る」っていうことは,俺にとってはそういうことだ

[Verse 2]
合唱隊が休まずに歌ってるのが聞えてるけど
何て歌ってるんだろう?全然心に響かない
電話が鳴るのが聞こえてる
ずっと止まずに鳴っているけど
電話に出るつもりはないよ
あの頃は人の話を聞いていたけど
そんなのどうでもいいやって,思うようになったんだ

[Chorus]
立ち直ろうと思ったら
戦場の兵士にならなきゃダメなんだ
自分の周りの壁を壊して
自分自身で決めたんだ
「立ち直る」ってどういうことで
どんな風に「立ち直る」のか

潮騒を聞きながら
自分のなかの海に潜って
自分自身で決めたんだ
「立ち直る」ってどういうことで
どんな風に「立ち直る」のか

上へ上へと向かって行って
ずっと曲を作り続ける
もっと上に上がっていって
曲を作って生きていく
「立ち直る」っていうことは,俺にとってはそういうことだ

[Bridge]
立ち直ろうと思ったら
戦場の兵士にならなきゃダメなんだ
自分の周りの壁を壊して
自分自身で決めたんだ
「立ち直る」ってどういうことで
どんな風に「立ち直る」のか

潮騒を聞きながら
自分のなかの海に潜って
自分自身で決めたんだ
「立ち直る」ってどういうことで
どんな風に「立ち直る」のか

[Outro]
上へ上へと向かって行って
ずっと曲を作り続ける
もっと上に上がっていって
曲を作って生きていく
「立ち直る」っていうことは,俺にとってはそういうことだ

上へ上へと向かって行って
ずっと曲を作り続ける
もっと上に上がっていって
曲を作って生きていく
「立ち直る」っていうことは,俺にとってはそういうことだ

上へ上へと向かって行って
曲を作って生きてくよ

(余談)

ShontelleのImpossibleのカヴァーで一躍有名になったJames Arthurですが,この曲はそれを書いたノルウェー人のIna Wroldsenと一緒に作った曲だそうです。また,このミュージック・ヴィデオは,Jessie JのPrice TagやCalvin HarrisのI Need Your Loveを手がけたEmil Navaが作っています。

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