2014年11月6日木曜日

Animals マルーン 5 (Maroon 5)

最初に歌詞を見た時には,「自分じゃないフリしてるけど(You can pretend that it was me)」の部分は聞き取りミスで,正しくは「俺じゃないフリしてるけど(You can pretend that it WASN'T me)」であり,最後まで省略せずに表現すれば「お前が惚れてる相手は,俺じゃないフリしてるけど(You can pretend that it wasn't me that you does care/love)」というような感じになるものだと思っていたのですが,下のリリック・ヴィデオを見ると明らかにit WAS meとなっています。どうやら間違っていたのは私だったようです。
しかしそうだとすると,この部分は一体どういう意味なのでしょうか?"You can pretend that it was meのところで文は終わっていますが,本来その後にはなんらかの文が続くはず。それは一体何なのでしょうか?
When I first saw the lyrics, I thought the line, "You can pretend that it was me" was transcribed wrong and should be "You can pretend that it wasn't me" instead.  The complete sentence should be something like this:  "You can pretend that it wasn't me that you does care/love."  The lyric video below, however, clearly shows "it was me."  Well, it's me who was wrong.
Then what does the line mean?  It says, "You can pretend that it was me" and ends there.  It should be followed by some words to complete.  So what are they?
Animals  (Maroon 5)
(Lyric Video)
Baby, I'm preying on you tonight
Hunt you down eat you alive
Just like animals
Animals
Like animals

Maybe you think that you can hide
I can smell your scent for miles
Just like animals
Animals
Like animals
Baby, I'm

So what you trying to do to me
It's like we can't stop we're enemies
But we get along when I'm inside you
You're like a drug that's killing me
I cut you out entirely
But I get so high when I'm inside you

Yeah you can start over you can run free
You can find other fish in the sea
You can pretend it's meant to be
But you can't stay away from me
I can still hear you making that sound
Taking me down rolling on the ground
You can pretend that it was me
But no

Baby, I'm preying on you tonight
Hunt you down eat you alive
Just like animals
Animals
Like animals

Maybe you think that you can hide
I can smell your scent for miles
Just like animals
Animals
Like animals
Baby, I'm

So if I run it's not enough
You're still in my head forever stuck
So you can do what you wanna do
I love your lies I'll eat 'em up
But don't deny the animal
That comes alive when I'm inside you

Yeah you can start over you can run free
You can find other fish in the sea
You can pretend it's meant to be
But you can't stay away from me
I can still hear you making that sound
Taking me down rolling on the ground
You can pretend that it was me
But no

Baby, I'm preying on you tonight
Hunt you down eat you alive
Just like animals
Animals
Like animals

Maybe you think that you can hide
I can smell your scent for miles
Just like animals
Animals
Like animals
Baby, I'm

Don't tell no lie, lie lie lie
You can't deny, ny ny ny
That beast inside, side side side
Yeah yeah yeah

No girl don't lie, lie lie lie
You can't deny, ny ny ny
The beast inside, side side side
Yeah yeah yeah

Yo...
Whoa...
Whoa...
Just like animals
Animals
Like animals
Just like animals (yeah...)
Animals (yeah...)
Like animals (yeah...)
Ow

Baby, I'm preying on you tonight
Hunt you down eat you alive
Just like animals
Animals
Like animals

Maybe you think that you can hide
I can smell your scent for miles
Just like animals
Animals
Like animals
Baby, I'm

Don't tell no lie, lie lie lie
You can't deny, ny ny ny
That beast inside, side side side
Yeah yeah yeah

No girl don't lie, lie lie lie
You can't deny, ny ny ny
That beast inside, side side side
Yeah yeah yeah

ベイビイお前を今夜
俺の餌食にしてやるよ
お前のことを探し出して
生きたままで貪ってやる
まるでケモノがするように
人間だったらやらないことを
ケモノになってやってやる

姿を見せなきゃいいなんて
思ってるのかもしれないけど
どんなに遠くに離れてたって
お前の匂いはわかるんだ
まるで動物みたいだろ?
人間だったらできないことでも
動物だからできるんだよ
ベイビイこの俺は

だから一体この俺に
何をしようとしてんだよ?
これじゃまるで敵同士
抑えがきかなりそうだ
なのにお前に包まれてると
ケンカもせずにやってける
お前はまるでドラッグみたいに
俺の体を蝕んでくから
お前とすっぱり手を切って
キレイな体になったのに
お前に包み込まれると
どうしようもないほどハイになる

1から出直すのもいいし
自由気ままにやるのもいい
他の相手を見つけろよ
運命なんだって
そんなフリをするのもいいけど
俺からは逃げられないぞ
今だってあの時の
お前の声が聞こえてくる
俺を苦しめて
床でのたうちまわらせた
自分じゃないフリしてるけど
それはちょっと違うだろ?

ベイビイお前を今夜
俺の餌食にしてやるよ
お前のことを探し出して
生きたままで貪ってやる
まるでケモノがするように
人間だったらやらないことを
ケモノになってやってやる

姿を見せなきゃいいなんて
思ってるのかもしれないけど
どんなに遠くに離れてたって
お前の匂いはわかるんだ
まるで動物みたいだろ?
人間だったらできないことでも
動物だからできるんだよ
ベイビイこの俺は

だから俺が逃げ出しても
その程度じゃダメなんだ
いつまでもずっとお前のことが
頭の中から消えてかないから
だからなんでもやりたきゃやれよ
お前のウソも嫌いじゃないから
ちゃんとみんな信じてやる
だけどこれだけは認めろよ
自分の中にはケモノがいて
俺とひとつにつながると
そいつが目を覚ますって

1から出直すのもいいし
自由気ままにやるのもいい
他の相手を見つけろよ
運命なんだって
そんなフリをするのもいいけど
俺からは逃げられないぞ
今だってあの時の
お前の声が聞こえてくる
俺を苦しめて
床でのたうちまわらせた
自分じゃないフリしてるけど
それはちょっと違うだろ?

ベイビイお前を今夜
俺の餌食にしてやるよ
お前のことを探し出して
生きたままで貪ってやる
まるでケモノがするように
人間だったらやらないことを
ケモノになってやってやる

姿を見せなきゃいいなんて
思ってるのかもしれないけど
どんなに遠くに離れてたって
お前の匂いはわかるんだ
まるで動物みたいだろ?
人間だったらできないことでも
動物だからできるんだよ
ベイビイこの俺は

ウソなんかつくんじゃないぞ
違うなんて言わせない
お前だって心の中に
ケモノを飼ってるんだから

やめろよ
ウソなんかつくんじゃない
違うなんて言わせない
お前だって心の中に
ケモノを飼ってるんだから

まるでケモノがするように
人間だったらやらないことを
ケモノになってやってやる
まるでケモノがするように
人間だったらやらないことを
ケモノになってやってやる

ベイビイお前を今夜
俺の餌食にしてやるよ
お前のことを探し出して
生きたままで貪ってやる
まるでケモノがするように
人間だったらやらないことを
ケモノになってやってやる

姿を見せなきゃいいなんて
思ってるのかもしれないけど
どんなに遠くに離れてたって
お前の匂いはわかるんだ
まるで動物みたいだろ?
人間だったらできないことでも
動物だからできるんだよ
ベイビイこの俺は

ウソなんかつくんじゃないぞ
違うなんて言わせない
お前だって心の中に
ケモノを飼ってるんだから

やめろよ
ウソなんかつくんじゃない
違うなんて言わせない
お前だって心の中に
ケモノを飼ってるんだから

(余談)

たとえミュージック・ヴィデオがエロくて薄気味悪い作りになっていようとも,歌詞に「when I'm inside you」などというやや怪しい箇所が登場しようとも,この曲は人間の心の奥に潜む「醜い自分」の姿を描き出した真面目な作品であり,決して皆さんが想像なさっているような邪な内容ではありません。

・・・と心の底から言い切れたらどれほど良かったか・・・。

18 件のコメント:

  1. 生肉、生血、生夫婦!

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    1. コメントありがとうございます。「生肉や生血飛び散る生夫婦」・・・壮絶です(意味不明)。

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  2. 視聴させて頂く前に…vestige様のご投稿文章、対訳から拝読させていたくのが常ですが…
    対訳を一読させて頂き、先日の楽曲「Hungry Like The Wolf」
    肉食系男子、飢えたオオカミ、野獣系、第二弾――――貪る??編。シリーズだと思いました(笑)。
    今秋、もみじ焼き芋を楽しむ、どんぐりvestige様からは連想し難い荒々しさに…
    vestige様像、心の内…なんだか秘密が沢山ありそうな…気がしてなりません。
    MVを拝見させて頂きました感想と致しましては………
    彼が強く想いを寄せる女性との誇大妄想の世界だったのですね?物語的には、たいへん不気味さを感じました。
    が、たとえ妄想の世界と言え?いや、むしろ、妄想だから?でしょうか…。
    二人の絡みが、とても美しい………。素敵過ぎます。視聴した限り、なんというか、ぅん。えっと…、ぅん。
    これで、「月の輝く夜に」とのコラボが出来たら、まさに私の…えっとぉ…ぅぅん。とにかく…何よりです。

    かなりの曲解になるかと思いますが、大真面目?に語らせて頂きます。
    動物的本能や勘、嗅覚等を駆使し、己が理屈ではなく求める(発情する)相手と…
    そして、本来の動物的な、「さしで勝負する」といったイメージなのかも?と感じました。
    映像の物語は、彼の一方的な片思いが高じた…サイコ的な仕上がりですが、歌詞からすると…、
    現在は距離がある・おいているが、彼は最も「肌が合う」相手だと感じていて、彼女も感じているはず、
    理屈じゃない、俺だけじゃない互いに求めてるはず的な話だと解釈しました。
    勿論、彼の独り言に過ぎないので…思い込み勘違いであることは十分考えられるからこその…
    MVがサイコ的な作品になったのでしょうけど…。

    少々、極端な例え、解釈になるかと思いますが
    例えば、俗にいう「プレイ」って…人間「ヒト」にしかないスタイルですよね?そういったものに頼らず、
    己の本来持つ、内なる本能を呼び覚まし、感性を研ぎ澄ませ、互いを感じ高め合うというか…。
    人間社会にしかない産物、社会ルール…法律、宗教、道徳、道理、義務、責務、契約、経済事情…等の
    「しがらみ」を排除した本来あるべき姿。
    でき婚、家族計画等を人間以外の動物は考えないとか、
    パートナーという理由だけで気が無いのに…供給をしなければナラナイとか?でもなく、
    本来、DNAに組み込まれた生物の本能…
    子孫を残すエネルギーからおりなされる古来からの欲求的なモノを感じました。
    「したい。だから、しよう。」≒「Animals」だと「も」感じましたが………いかがでしょうか?

    己を誤魔化し言葉巧みに取り繕っても…内なるモノは隠せない、本能と向きあった時、互いの五感六感で受信し「素」になる。
    イザ、咄嗟の時に本心は滲み出て見透かされる…だからこそ、一糸まとわぬ「美しさ」の様なモノが表現されている様な………。
    心の奥に潜む「醜い自分」より………心の奥に潜む「本物の美しさ」を感じます。
    (ちなみに…ココまでのサイコ的なモノではないと思いますが…数種経験があり、自分の身は自分で守る
    「110番コール常習犯」でしたので…リアル痴漢ストーカー犯罪にはドン引きしていることをお伝えしておきます。)

    正直、私、アダム様に特別男性的な色気を感じていなかったのですが………
    この映像を拝見し、彼に対し、男性としての興味と胸熱な想いに駆られました(笑)。

    ※曲解から妄想が広がり過ぎていることは重々承知しております。たいへん申し訳ありません。
    不適切な表現等ございましたら削除して頂いて構いません。

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  3. あのぉ…自身の投稿に自ら突っ込みをさせて頂きます。
    >(ちなみに…ココまでのサイコ的なモノではないと思いますが…数種経験があり、自分の身は自分で守る~以下略~

    かなりの曲解から綴らせて頂きましたため、、、この映像を称賛するとは?もしや、nekkoってサイコパスなのでは?
    と誤解をされる方もいらっしゃるかと思いましたので上記を注釈と致しました。
    自分自身は、サイコパステストをし普通の人でしたが…心理や行動分析にはかれこれ20年以上興味は持っています。正直、「天才と○○」は紙一重論や、先日の「愛情と執着」も紙一重論と同様…サイコパス、シリアルキラー等の心理も…また、素人目ですが「私の知らない世界」であり好奇心を搔き立てる奥深いモノだと考えております。

    vestige様のウィットな会話、文才、また、英語力も勿論ですが、様々なテーマの楽曲の対訳、綺麗な日本語表現を綴られる………読解力、読心術…その能力にたいへん魅了させられております。
    読解力がおありだという事は、人の気持ちを理解する能力に長けている(と、元国語塾講師のブロガーの方が語られていました。)、私が最も大切に考えている事が「心情」なので、vestige様と世代?を超え相互理解が出来たら…
    と、かなりの頻度でお邪魔させて頂いております。
    ですが…どうも、私の気持ちがうまく伝えられていない様な…どうも誤解を生んでいる様な………。
    お気に触るような言葉遊びが過ぎてしまっているかも知れませんが…
    私はvestige様と、ホント仲良くしたいだけ…なのですが…
    あのぉ…ホント仲良くしたいだけなのですが…(涙)。
    この好意自体がご迷惑でしたら…もう、どうしようもないですけど…。
    不快な思いをさせてしまっている様でしたら…たいへん申し訳ありませんでした…(涙)。

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    1. コメントありがとうございます。従前よりお伝えしているように,時間的制約があるため,大変申し訳ないのですが,コメント数の少ない方から優先的にお返事を差し上げております。どうかその辺りをご理解くださればと存じます。

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    2. お返事ありがとうございます。私の取り越し苦労であったなら幸いですが…
      お返事催促を取り立ててお話させて頂いた訳ではありませんので、その様なご負担・印象をお与えでしたら、たいへん失礼いたしました。
      その件については、以前も同様のご説明を頂き理解しておりますので、ご安心くださいませ。
      私の目的は、他の和訳サイトとは差別化された?vestige様の文才、語彙能力ある方と、また支持者の方々と、音楽を通じ「人」vs「人」との世代を超えた思考意見情報シェア、交流でございます。
      ほか、感じ入るモノ、気になられるモノが無い様でしたら…私も安心でございます。
      では、私らしく…作文を綴らせて頂こうと思います。今後とも、よろしくお願いいたします。
      ご多忙の中、ご対応頂きまして、ほんとうにありがとうございました。

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  4. 初コメです。問題の個所ですが、床にねじ伏せたモノが僕だったとしたいのだろうけれど、違うよ(僕はつかまっていない)という意味だと思います。また、 It's like we can't stop we're enemies But we get along when I'm inside you は、まるでenemies の関係はStopできないと思っているみたいだけれど、君の中に入り込めばうまく行くんだよという意味でしょう。

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    1. コメント並びにご指摘ありがとうございます。まず最初のTaking me down rolling on the ground, You can pretend that it was me, But noについてですが,なるほどそう伺えばそのようにも思われてきました。ただyou can pretend that it was meということは,裏を返せばactually it wasn't meということになります。だとするとit was who? (それは誰だったのか)という疑問がさらに生じて参りますが,私はそれはit's youでありその後にwho to blameが続くのではと考え,このように和訳いたしました。

      次にIt's like we can't stop we're enemiesですが,そのお話だとwe're enemiesがstopの目的語だということになるものの,通常stopの後には~ingの動名詞が続くと思われます。したがってこのstopは他動詞ではなく自動詞であり,ここで一旦切れ,it's like we can't stop/we're enemies but we get along when I'm inside youとなると考えられるため,それをもとにしてご覧のような和訳にしております。

      いずれにしても,ご指摘をいただき,図らずも訳文を見直す機会ができました。ありがとうございました。

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    2. 最初の方ですが、IかYouかの二者択一問題ではないと思います。捕まえたつもりになっているが、何も捕まえていない、ので幻だよとでも不気味にせせら笑っているのでしょう。I can still hear you making that soundTaking me down rolling on the ground の部分をあえて訳せば(野暮ですが)、『僕』をねじ伏せようとして(貴女が)立てる(何かの)音がまだ聞こえる、つまり、この段階で、その物体itが自分じゃないことを第三者的に示唆しています。no, it wasn't me nor you です。

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    3. 確かにObjectにするなら、 we can't stop our/us/ourselves being enemies ぐらいにならないとおかしいですね。we can't stop (hereぐらい?), we're enemies っていう感じなんですね。納得しました。

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    4. コメント並びに解説ありがとうございます。これはご相談ですが,いっそteddy様のなさったこの曲の和訳を全文そのまま掲載し,ここをご覧くださる皆様に見ていただくというのはいかがでしょうか?そうすればteddy様の仰りたいことがより一層明確に伝わると思われるのですが。

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    5. すみません。実はオーナー会社の海外勤務をしているので休日も仕事に物凄く追われていまして、息抜きでこのサイトを拝見し、偶々好きだったM5とSam Smithのもの、後は、AdeleのSkyfallが気になっただけで、特に全文訳すほどの時間は費やせないのが実体です。勝手言ってごめんなさい。ご迷惑だったらROMにします。

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    6. 電話会議が無くなったので、やってみました。恥ずかしながら。

      ベイビー、君が今夜の獲物だ。君を仕留めて、生きたまま食らうのさ。
      獣のようにね、獣のようにね。
      多分、君は隠れおおせていると思っているんだろうけれど、僕は、君の香りを何マイルも離れたところからかぎ分けるよ、ベイビー、だって僕は獣だから。

      君は、僕に何をしたいんだい?どうやら僕らに終わりはない、敵同士のままみたいだけれど、僕が君の中に入り込めさえすれば万事うまく行くのさ。
      君は、(寄生している)僕を死に至らしめる劇薬みたいなもんだし、僕は君を完ぺきに切り離すこともできる。でも、僕は、君の中にいるととってもハイになるんだ。
      そう、君はやり直せるし、自由にどこへでも行ける、海で他の魚(何で魚なんですかね?)を捕まえることもできる。
      だけど、僕からは逃げられない。僕にはまだ聞こえるよ、君が転がりまわる僕を地面に組み伏せたと思ったときに立てた音が(これは臨場感の為に遭えて過去形じゃないのでしょうね)。君は、捕まえたのが僕だったというふりをしているけれど、お生憎様、そいつは僕じゃない。
      (同じなので省略)
      そう僕の姿が見えなくても、全然大丈夫じゃない。
      君は、まだ僕の頭の中に永遠にとどまっている。
      だから、君は自分のしたいことをすればいいさ。
      僕は君の嘘が大好きだし、全部食い尽くすよ。
      でも、僕が君の中にいるときに、息し始める君の中の獣を否定しちゃだめだ。
      (同じなので省略)

      嘘、嘘、嘘、嘘をついちゃダメ。否定できないんだ、君の中、中、中にいる「野獣(ここでbeastになるんですね)」を否定はできない。そうだろ?
      (ここからはあの叫びパートに入りますよね、大好き、アオー)
      こうしてみると、微妙に言葉を替えて凄いですね、歌詞。流石だアダム。

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    7. お忙しい中,コメント並びに訳文をありがとうございます。魚はおそらく不遇な相手に向かって言う「 There more plenty of fish in the sea(世の中には他にもたくさんの人や可能性がある)」という表現があるからだと思われます。それはともかく,連休中のお仕事お疲れ様です。どうか無理をなさいませんよう。

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    8. 成程、there're plenty more fish in the seaともいうやつですね。僕は、その辺の表現のストックが圧倒的に足りないので、勉強になります。これからも宜しく。

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    9. コメントありがとうございます。こちらこそ今後もよろしくお願いいたします。

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  5. いつも見てます! 言い方は変ですが「意訳」がとてもリアルで尊敬しています。ネイティブの方たちはこのように頭の中で訳されてると思うと自分もまだまだだなと実感する毎日です…

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    1. コメント並びに過分なお言葉ありがとうございます。ただここでお見せしているのはあくまでも「純国産」の私の見た歌詞の世界に過ぎません。ネイティヴやバイリンガルの方が同じようにお考えかどうかは定かではないので,どうかあまり信用なさいませんよう。

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