I should thank Tony Bennett and Lady Gaga for their duet which brought me to this song. As it's such a well-known song, I must have heard it before. It was when I heard their duet on YouTube that I realized the beauty of the song. Some artists get more media attention from what they do in their private lives than what they do on stage. I guess Lady Gaga is one of them. It's a shame that people are often unaware that actually she CAN sing.
Nature Boy (Nat King Cole)
A very strange, enchanted boy
They say he wandered very far
Very far, over land and sea
A little shy and sad of eye
But very wise was he
And then one day,
One magic day he passed my way
While we spoke of many things
Fools and Kings
This he said to me:
"The greatest thing you'll ever learn
Is just to love and be loved in return".
"The greatest thing you'll ever learn
Is just to love and be loved in return".
[Instrumental]
"The greatest thing you'll ever learn
Is just to love and be loved in return".
ある人がいたの
すごく変わったところのある
だけど惹きつけられる人
周りはこう教えてくれた
あいつは遠くを旅してた
ここから遥か遠くにある
国や海を越えてきたって
ちょっとシャイなところがあって
悲しい眼をしてたけど
物事はちゃんとわかってる人だった
そのうちに
ある日なにかの魔法が起きて
その人と出会ったの
2人で色んな話をした
些細なことから大事なことまで
そしたらこう言われたの:
「これから色んな経験を
していくと思うけど
なかでも一番ステキなのは
好きになったその人に
自分の想いが通じることだ」
「これから色んな経験を
していくと思うけど
なかでも一番ステキなのは
好きになったその人に
自分の想いが通じることだ」
[Instrumental]
「これから色んな経験を
していくと思うけど
なかでも一番ステキなのは
好きになったその人に
自分の想いが通じることだ」
(余談)
・・・ハイハイ,そりゃそうでしょうよ。
オリジナルが良いのはもちろんですが、デュエットの方を何回もリピートして聞いています。
返信削除ガガ様の歌声ももちろん素晴らしいですが、トニー・ベネットが今年88歳というのを知って「嘘だろ」と思わず声が出てしまったくらいです。
なんというか、言葉は変ですが「現役感」がものすごいですよね。
若い頃から喉の為に健康に気を付けていたそうですが、BARKSのインタビュー記事を読んでいて「学ぶことはまだたくさんあるからね」という一言に脱帽しました。
音楽に対する良い意味での貪欲さやひたむきさを、歌声が証明しているんだろうなと思います。
エンターテイメントの世界は衆目を集めるが故に雑音とも切り離せないのでしょうが、全ては歌が好きだから、歌を聞いて欲しいから、というピュアな気持ちは年齢差を越えて二人に共通するものなのでしょうね。
色気と品を兼ね備えていて聞いていてうっとりしてしまいました。
すごく些細な事ではありますが、Nat King Coleのビデオ前の表記がTony Benettになってるようです、とご報告まで。
コメント並びにご指摘ありがとうございます。早速修正いたしましたのでご確認ください。実は私も最初にこのデュエットを聞いた時には,Tony Bennettの声の若々しさ圧倒されました。ガガ様の素晴らしさも彼がいてこそ引き出されているのではないでしょうか?聞くたびに「本物」の2文字が浮かんでくる素晴らしい作品だと思います。
削除いつもこっそり見させていただいています。
削除なんせ、頭がよくなくて・・・でも洋楽好きなんですよね~
歌詞の意味や英語の歌詞って気になりますよね。
いつもありがたいです。。。
で、できましたら。曲名の意味も教えてください・・・
なんせ、頭悪いんで・・・お願いします。 梅ちゃんより
コメントありがとうございます。お尋ねのタイトルの意味ですが,実は私にもよくわかっておりません。英語で検索するとa male who is fascinated with and spends much time in the outdoors(屋外で過ごすのが好きな男性)という定義が見つかります。ただ,プロレスラーのRic Flairが同じニックネームを使っていたことや歌詞の内容から,個人的には「天から与えられた非凡な何かのある人」くらいの意味ではないかと考えております。
削除ところで右の「お知らせ並びにお願い」でも申し上げておりますが,毎日更新という状況下で時間的制約があるため,歌詞の内容に対するご質問はお受けできないことになっております。今回はタイトルへのご質問でしたので,私なりにお答えしましたが,次回以降はその点ご理解くださればと存じます。
素敵な訳をありがとうございます。
返信削除私的に、は曲のポイントは最後の一行
and be loved in return".なんです
よく「愛は捧げるもの」とか
love takerよりGiverが尊いみたいな事が言われますが
自分が愛される事も大事なんですね
自分も相手も等しく大事。
Your love is My loveです
男だって愛されたいし。
だから
インパクトのある歌詞を書く
エルビスコステロなんかには
I wanna be loved.っていう曲がありますし
QueenのSomebody to loveも
「愛されたいんだ」っていう本音を謳ったもの。
もちろん誰かを真に愛する事が、自分の最大の喜びという境地が
大事でしょうが、「愛を受け取って」あげることも
相手に徳を積ませてあげる事にも繋がるし
大事なんだよな〜って思ったりします。
大胆な仮説ですが
Nature Boyとは、
俗にいうゲイの男の子。
受動と能動の境界。
作詞家が込めた意味はそれだとわたしは確信しています。
太古の世界から人間は両性愛だったのは有名です。
ミクロネシア,ポリネシア、一部のアフリカでは
いまでも男同士が手をつないで歩いてますよね。
アラブでも表向き同性愛は罰せられますが
それは放っておくと蔓延する(つまり自然な営みだからです)
ですからみんな裏では愛し合ってるそうです。
江戸時代の日本もそうですね。
ブラジルも。
つまり人間本来の生き方が残ってる
文化圏ではそれが[自然なのです」
それが本来の姿。それをソドムだ!といって
忌避させたのが****教です。
主観でした〜
今後も楽しみにしてます!!
コメント並びに温かいお言葉ありがとうございます。純粋に生物学的な観点,あるいは利己的な遺伝子理論に沿った考え方からすれば,少なくとも人間に関しては子孫を残せるという点で異性愛がデフォルトだと思われますが,だからといってそれ以外のものを直ちに排除する必要もない気はいたします。いずれにせよ歌詞の解釈は聞き手の裁量に任されているので,受動と能動様がそのようにお感じになったとしたら,それが受動と能動様にとっては唯一の正しい解釈と言って差し支えないと思われます,
削除子どもの頃に、忘れられない人、という映画でこの曲を知りました。
返信削除管理人様の訳と、皆様のコメントを読んで、そういう意味だったのか、と長年の疑問が解けるようでした。
映画の内容にとても合っていたので
この為に作られたのではないかの思ってしまうほどでした。
良く考えれば年代が違うので有り得ないのですが。笑
初のコメントですが、色々数知れず沢山の訳を読ませていただいてます。
いつもありがとうございます!!