Who's who? Is the narrator of the song the second person? The the second person (YOU) and the third person (SHE) in the lyrics are the same person? Or all these three people are actually one person? The answers to these questions determine the interpretation of the song but I don't think that affects the meaning of the song very much. The music video is a bit depressing not mentioning the lyrics. To me, however, the song sounds uncannily inspiring for some reason.
Paper Crown (Alec Benjamin)
A tattered gown, and her kingdom of ash
She walks alone, can never look back
The story of a queen whose castle has fallen to the sea
She'll make it out, but she's never the same
She's lookin' down, at the scars that remain
But you hold your ground, though your kingdoms in flames
Cause it's the story of a queen who's castle has fallen to the sea
Knowing there's no one who will be a king that will come and save his queen
When all she needs, and all she wants, and all she finds
When all she is, and ever was, is compromised
Cause there's no one to love her
You built your walls too high
And there's no one to love you when you build your walls too high
She's looking out, from the war that's inside
She's screaming out, cause no one survived
But when you're all alone, you wait and you hide
Cause it's the story of a queen whose castle has fallen to the sea
Knowing, there's no one who will be a king that will come and save his queen
When all she needs, and all she wants, and all she finds
When all she is, and ever was, is compromised
Cause there's no one to love her
You built your walls too high
And there's no one to love you when you build your walls too high
There is no one, who is strong enough, to save your love
There's no fairytale, There's no fairytale
When all she needs, and all she wants, and all she finds
When all she is, and ever was, is compromised
Cause there's no one to love her
You built your walls too high
And there's no one to love you when you trap yourself inside
紙で作ったニセモノの
王冠を頭にかぶり
壊れやすいガラスのような
心をずっと抱えたまま
ボロボロのガウンを身にまとい
なにもかも燃え尽きて
灰になった自分の世界を
あの子はひとりで歩いてく
振り返ることもできないで
自分のお城が海に沈んだ
そんな女王様のお話
いつかは立ち直れるはずだけど
もう元には戻れない
下を向いて眺めてる
自分の体に残った傷を
だけどお前は負けたりしない
たとえ城が炎に包まれてても
だってこれはお前じゃなくて
自分のお城が海に沈んだ
女王様の話だから
そんな時
自分を助けに来てくれる
王様なんかいないって
ことはわかっているからね
あの子にとって
なくちゃいけなかったもの
あの子が欲しがっていたものも
あの子がやっと見つけたものも
そしてあの子の存在自体が
危うくなってるけど
それはあの子が誰からも
見向きもされないから
なのにお前はそんな時でも
とても登れないような
壁を自分の周りに築いてる
だけどそんなんだから
誰もお前のことを
大事にしてくれないんだよ
あの子のなかでは今だって
戦いは続いてるのに
そこから外を眺めてる
大声出して叫んでる
生き残りがいないから
だけどひとりぼっちの時だって
お前なら
そのまま隠れて待っている
だってこれはお前じゃなくて
自分のお城が海に沈んだ
女王様の話だから
そんな時
自分を助けに来てくれる
王様なんかいないって
ことはわかっているからね
あの子にとって
なくちゃいけなかったもの
あの子が欲しがっていたものも
あの子がやっと見つけたものも
そしてあの子の存在自体が
危うくなってるけど
それはあの子が誰からも
見向きもされないから
なのにお前はそんな時でも
とても登れないような
壁を自分の周りに築いてる
だけどそんなんだから
誰もお前のことを
大事にしてくれないんだよ
お前が大事にしているものまで
救う力のあるヤツは
この世の中にはいやしない
お伽話じゃないんだから
そう上手くはいかないよ
あの子にとって
なくちゃいけなかったもの
あの子が欲しがっていたものも
あの子がやっと見つけたものも
そしてあの子の存在自体が
危うくなってるけど
それはあの子が誰からも
見向きもされないから
なのにお前はそんな時でも
とても登れないような
壁を自分の周りに築いてる
だけど自分の殻に閉じこもってる
お前を大事にしてくれる
ヤツなんていやしないんだ
(余談)
Alec Benjaminの声を最初に聞いた時には女性が歌っているのかと思ったのですが,どうやら男性のようです。まだWikipediaの項目がなく,顔本(Facebook)と音雲(SoundCloud)そしてTwitterのアカウントしかないので詳しいことはわかりませんが,この曲が気に入ったので取り上げました。曲の感じは違いますが,歌詞の内容(この曲しかまだ知らないので断言はできませんが)はBastilleを連想させます。
https://www.facebook.com/AlecBenjaminMusic
https://soundcloud.com/alecbenjamin
Alec Benjaminの声を最初に聞いた時には女性が歌っているのかと思ったのですが,どうやら男性のようです。まだWikipediaの項目がなく,顔本(Facebook)と音雲(SoundCloud)そしてTwitterのアカウントしかないので詳しいことはわかりませんが,この曲が気に入ったので取り上げました。曲の感じは違いますが,歌詞の内容(この曲しかまだ知らないので断言はできませんが)はBastilleを連想させます。
https://www.facebook.com/AlecBenjaminMusic
https://soundcloud.com/alecbenjamin
いつも気になる曲の和訳を探す時に「泳げ対訳くん」を探しています。
返信削除物語を読んだような深さと広がりのある和訳がとても好きです。
いつもありがとうございます。