I'm sure almost all of you know this song. Thanks to existing translations in Japanese, I've known what the song is about pretty well since I was young. So picking up this song as an entry for my blog has never occurred to me. I didn't see any need for another one.
Bridge Over Troubled Water (Simon and Garfunkel)
When you're weary
Feeling small
When tears are in your eyes
I will dry them all
I'm on your side
When times get rough
And friends just can't be found
Like a bridge over troubled water
I will lay me down
Like a bridge over troubled water
I will lay me down
[Verse 2]
When you're down and out
When you're on the street
When evening falls so hard
I will comfort you
I'll take your part
When darkness comes
And pain is all around
Like a bridge over troubled water
I will lay me down
Like a bridge over troubled water
I will lay me down
[Verse 3]
Sail on Silver Girl
Sail on by
Your time has come to shine
All your dreams are on their way
See how they shine
If you need a friend
I'm sailing right behind
Like a bridge over troubled water
I will ease your mind
Like a bridge over troubled water
I will ease your mind
[Verse 1]
ヘトヘトに疲れ切り
自分なんてつまらない存在だって気になって
涙が溢れて来た時は
その涙を止めてあげるよ
だって味方なんだから
辛いことが起きているのに
頼れる仲間がいないなら
荒れ狂う川に橋をかけるみたいに
代わりにこの身を投げ出して,きっと助けてあげるから
荒れ狂う川に橋をかけるみたいに
代わりにこの身を投げ出して,きっと助けてあげるから
[Verse 2]
落ちぶれて
行く当ても帰る家もどこにもなくて
夜が来るのが怖い時には
慰めて安心させてあげるから
代わりになって引き受ける
絶望に襲われて
何もかもが辛い時には
荒れ狂う川に橋をかけるみたいに
代わりにこの身を投げ出して,きっと助けてあげるから
荒れ狂う川に橋をかけるみたいに
代わりにこの身を投げ出して,きっと助けてあげるから
[Verse 3]
だからそのまま挫けるな
生き続けなきゃダメなんだ
だってこれからなんだから
夢だってやっとこれから叶うとこ
その夢が叶ったとこを予想して
もしひとりじゃ不安なら
すぐ後をついてって
荒れ狂う川に橋をかけるみたいに
安心させてあげるから
荒れ狂う川に橋をかけるみたいに
安心させてあげるから
(補足)
第三連の「だからそのまま挫けるな,生き続けなきゃダメなんだ,だってこれからなんだから (Sail on Silver Girl, Sail on by, Your time has come to shine)」ですが,Paul SimonがPlayboyのインタヴューで語ったところによると,この下りのキッカケになったのは当時の彼女との会話だったそうで,白髪 (silver) が出てきたことに気付いてショックを受けていた彼女に対して,半ばジョークでこう言ったんだとか。
(余談)
それならどうして今回取り上げたかというと,先日ロンドンで起こったGrenfell Towerの火災に関して,UKのアーティストが集まって歌ったチャリティー・カヴァー(2番目のヴィデオ)があまりに素晴らしく,このヴィデオを紹介せねばと強く思ったからでした。
ヴィデオをご覧になるとわかると思いますが,挿入された様々なニュース映像と共に聴いていると,広く世に知られた名曲であるものの,それだけにどこか遠い歴史の一部のように思えていたこの曲が,なかば強引に現在に引っ張り出されたような感じがします。
0 件のコメント:
コメントを投稿