Before taking a look at the lyrics, just imagine who's the protagonist in the lyrics is talking to. We usually think the song is about someone the protagonist loves, such as their family, friends and of course their lover when we see the title like 'Happy Birthday'. Actually, this song is none of them. Probably the protagonist (I mean the artist Stevie Wonder) never met the second person in person.
Happy Birthday (Stevie Wonder)
There ought to be a law against
Anyone who takes offense
At a day in your celebration
'Cause we all know in our minds
That there ought to be a time
That we can set aside
To show just how much we love you
And I'm sure you would agree
It couldn't fit more perfectly
Than to have a world party on the day you came to be
Happy birthday to you
Happy birthday to you
Happy birthday
Happy birthday to you
Happy birthday to you
Happy birthday
I just never understood
How a man who died for good
Could not have a day that would
Be set aside for his recognition
Because it should never be
Just because some cannot see
The dream as clear as he
That they should make it become an illusion
And we all know everything
That he stood for time will bring
For in peace our hearts will sing
Thanks to Martin Luther King
Happy birthday to you
Happy birthday to you
Happy birthday
Happy birthday to you
Happy birthday to you
Happy birthday
Why has there never been a holiday
Where peace is celebrated
All throughout the world
The time is overdue
For people like me and you
Who know the way to truth
Is love and unity to all God's children
It should never be a great event
And the whole day should be spent
In full remembrance
Of those who lived and died for the oneness of all people
So let us all begin
We know that love can win
Let it out don't hold it in
Sing it loud as you can
Happy birthday to you
Happy birthday to you
Happy birthday
Happy birthday to you
Happy birthday to you
Happy birthday
Happy birthday to you
Happy birthday to you
Happy birthday
Happy birthday to you
Happy birthday to you
Happy birthday
Happy birthday
Happy birthday
Happy birthday
Ooh yeah
Happy birthday
We know the key to unify all people
Is in the dream that you had so long ago
That lives in all of the hearts of people
That believe in unity
We'll make the dream become a reality
I know we will
Because our hearts tell us so
わかってるだろ?
たとえそんなことしても
意味なんかないってことは
法律で取り締まるべきだよな?
頭にきたヤツらから
どうしてもわからない
こんなことでいいんだろうか?
正しいことをするために
命を賭けた人なのに
その人のためにちゃんとした
記念日がまだ決まってなくて
その人のことを十分に
世の中が知らないなんて
やっぱりそれじゃダメだろう
とにかくこの世界には
その人の理想っていうものが
理解できないヤツがいて
そのせいでそんなのは
夢物語ってことになった
だけどみんなわかってる
その人がそのために戦った
ものがいつか実を結ぶって
だってみんな心を込めて
静かにこう歌うから
ありがとう
Martin Luther King
誕生日おめでとうって
今までそういう祝日が
なかったことがおかしいよ
平和だっていうことを
世界中で祝う日が
もうそろそろいい加減
腰を上げなきゃマズイだろ
だってみんなわかってるから
正しいことを実現するには
世界中の人間が
みんなお互い労わり合って
ひとつにならなきゃダメなんだ
派手な祭りにしなくていい
ただその日はずっと一日中
感謝の祈りを捧げよう
世界をひとつにするために
一生を捧げてくれた
そんな偉大な人々に
だから一緒に始めよう
結局最後には
愛が残るものだから
心の中に抱えてないで
自分の気持ちを表に出そう
力一杯歌ってやろう
誕生日おめでとう
誰だって
世界がひとつになるための
鍵の在り処はわかってる
そいつはその人が
ずっと昔に見た夢の
中に今も眠ったまま
みんなの心に息づいてる
世界はひとつになれるって
そう信じてる人の心に
だからそれを実現しよう
きっとやれるはずなんだ
だってそんな気がしてるから
(余談)
アメリカでは,1月の第3月曜日は,黒人の公民権運動指導者で,1968年に暗殺された Martin Luther King Jr.(キング牧師)の功績を記念するキング牧師記念日(Martin Luther King Jr. Day)として連邦の祝日になっています。
この記念日は86年から実施されていて,今年は1月19日がそれに該当しますが,元々は彼の誕生日の1月 15日にちなんでいるため,本日この曲を取り上げました。
ところで,この曲Happy Birthdayは,この記念日の制定を求める運動が起こった際,その非公式なコマーシャルとして使われたそうです。Stevie Wonderは,この曲の収録されたアルバムに:
「他人のために自分の命を投げ出すことは至高の捧げものだと思われている。キリストは御自らその範を我々人間にお示しになった。2000年近くの間,我々は必死にキリストのような強い人間になりたいと願ってきたが,その強さを持った人間がMartin Luther Kingだ。彼は暴力に頼らず,よりよい生活を,お互いを認め合った上で,衝突や流血を避けて実現する方法を教えてくれた。彼の思い描いた世界は,まだまだ実現には至っていないが,するまでにはにはまだ長い道のりがまだ至っていないが,アメリカに住む我々は,彼の払った犠牲とその夢を忘れてはならない。
自分をはじめとして,そろそろMartin Luther King牧師の誕生日である1月15日を国民の祝日にするべきだと考えている人は多い。そうすることによって,彼の業績と,これから向かうべき目標の大きさを考えるべきだから。
一緒に1月15日を国民の祝日にしよう。
Stevie WonderことStevland Morris」
という文章を寄せています。
それにしても,Martin Luther King Jr.と言えば,あのI have a dreamで始まる演説が有名ですが,私の場合,ColdplayのA Sky Full of Starsのミュージック・ヴィデオを見て以来,良くも悪くも,このフレーズを虚心で聞くことができなくなりました。(ヴィデオの途中に登場する壁に,I Have A Dreamと書いてあるためです。)
http://oyogetaiyakukun.blogspot.jp/2014/05/a-sky-full-of-stars-coldplay.html
こんな大事な記念日を
台無しにされたりしないよう
だってみんな頭では
ちゃんとわかってるんだから
どんな人でもその時だけは
その人に感謝する
そういう日がなきゃダメだって
そういう風に思うだろ?
それに一番相応しいのは
この世界にその人が
生まれたその日を記念日にして
世界中でお祝いすることだ
世界中でお祝いすることだ
誕生日おめでとう
どうしてもわからない
こんなことでいいんだろうか?
正しいことをするために
命を賭けた人なのに
その人のためにちゃんとした
記念日がまだ決まってなくて
その人のことを十分に
世の中が知らないなんて
やっぱりそれじゃダメだろう
とにかくこの世界には
その人の理想っていうものが
理解できないヤツがいて
そのせいでそんなのは
夢物語ってことになった
だけどみんなわかってる
その人がそのために戦った
ものがいつか実を結ぶって
だってみんな心を込めて
静かにこう歌うから
ありがとう
Martin Luther King
誕生日おめでとうって
今までそういう祝日が
なかったことがおかしいよ
平和だっていうことを
世界中で祝う日が
もうそろそろいい加減
腰を上げなきゃマズイだろ
だってみんなわかってるから
正しいことを実現するには
世界中の人間が
みんなお互い労わり合って
ひとつにならなきゃダメなんだ
派手な祭りにしなくていい
ただその日はずっと一日中
感謝の祈りを捧げよう
世界をひとつにするために
一生を捧げてくれた
そんな偉大な人々に
だから一緒に始めよう
結局最後には
愛が残るものだから
心の中に抱えてないで
自分の気持ちを表に出そう
力一杯歌ってやろう
誕生日おめでとう
誰だって
世界がひとつになるための
鍵の在り処はわかってる
そいつはその人が
ずっと昔に見た夢の
中に今も眠ったまま
みんなの心に息づいてる
世界はひとつになれるって
そう信じてる人の心に
だからそれを実現しよう
きっとやれるはずなんだ
だってそんな気がしてるから
(余談)
アメリカでは,1月の第3月曜日は,黒人の公民権運動指導者で,1968年に暗殺された Martin Luther King Jr.(キング牧師)の功績を記念するキング牧師記念日(Martin Luther King Jr. Day)として連邦の祝日になっています。
この記念日は86年から実施されていて,今年は1月19日がそれに該当しますが,元々は彼の誕生日の1月 15日にちなんでいるため,本日この曲を取り上げました。
ところで,この曲Happy Birthdayは,この記念日の制定を求める運動が起こった際,その非公式なコマーシャルとして使われたそうです。Stevie Wonderは,この曲の収録されたアルバムに:
「他人のために自分の命を投げ出すことは至高の捧げものだと思われている。キリストは御自らその範を我々人間にお示しになった。2000年近くの間,我々は必死にキリストのような強い人間になりたいと願ってきたが,その強さを持った人間がMartin Luther Kingだ。彼は暴力に頼らず,よりよい生活を,お互いを認め合った上で,衝突や流血を避けて実現する方法を教えてくれた。彼の思い描いた世界は,まだまだ実現には至っていないが,するまでにはにはまだ長い道のりがまだ至っていないが,アメリカに住む我々は,彼の払った犠牲とその夢を忘れてはならない。
自分をはじめとして,そろそろMartin Luther King牧師の誕生日である1月15日を国民の祝日にするべきだと考えている人は多い。そうすることによって,彼の業績と,これから向かうべき目標の大きさを考えるべきだから。
一緒に1月15日を国民の祝日にしよう。
Stevie WonderことStevland Morris」
という文章を寄せています。
それにしても,Martin Luther King Jr.と言えば,あのI have a dreamで始まる演説が有名ですが,私の場合,ColdplayのA Sky Full of Starsのミュージック・ヴィデオを見て以来,良くも悪くも,このフレーズを虚心で聞くことができなくなりました。(ヴィデオの途中に登場する壁に,I Have A Dreamと書いてあるためです。)
http://oyogetaiyakukun.blogspot.jp/2014/05/a-sky-full-of-stars-coldplay.html
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