2015年6月23日火曜日

Kerosene カーレッジ・マイ・ラヴ (Courage My Love)

Metrolyricsで取り上げられていたバンドです。正直なところ大して期待もせず下のミュージック・ヴィデオの再生ボタンをクリックしたのですが,聞こえてきたのは予想以上の非常にキャッチーな曲でした。
Avril Lavigneを思わせるリード・ヴォーカルとParamoreを思わせる曲作りですが,世間もまさにそう思っているようです。Wikipediaによると,カナダ出身のこのバンドは,ヴォーカルとギターのMercedes Arn-Horn,彼女と双子のPhoenix Arn-HornそしてベイスのBrandon Lockwoodの3人で構成されています。歌詞の内容は,お互いに良くないと思いながらも惹かれあう2人の人間のことを歌っているようです。
Metrolyrics.com picked up the band.  Honestly I didn't expect much from them when I clicked the PLAY button on the music video below but what I heard was more than I had expected,  So catchy.
The lead vocal reminds me of Avril Lavigne and their sound does of Paramore.  That seems to be exactly what people think.  According to Wikipedia, the Canadian band consists of  Mercedes Arn-Horn, her twin sister Phoenix Arn-Horn and Brandon Lockwood.  I think the song is about two people who fell for each other knowing they shouldn't.
Kerosene  (Courage My Love)
(So this is where we are)
(So this is where we are)

So this is where we are
We're not at the end we're past the start
I keep my eyes on the ground
You put your hands in my heart

Cause when it's you and me
We can't decide what we should be
Should we just put this fire out
Cover it in kerosene

You and I could be brighter
than a thousand hands holding lighters
(Woah oh oh)
Tell me you need me
(Woah oh oh)
And we'll burn like kerosene

You and I sparked an amber
This kind of love could go on forever
(Woah oh oh)
Tell me you need me
(Woah oh oh)
And we'll burn like kerosene

Yeah this is where we are
We're so much closer in the dark
Just when I'm safe in your arms
Then we unravel apart Oh

And honestly
Are you here with me
It's so hard to say the words out loud
Can barley breathe
When you're here with me
And I need to know if you want this now

You and I could be brighter
than a thousand hands holding lighters
(Woah oh oh)
Tell me you need me
(Woah oh oh)
And we'll burn like kerosene

You and I sparked an amber
This kind of love could go on forever
(Woah oh oh)
Tell me you need me
(Woah oh oh)
And we'll burn like kerosene

And we'll burn like kerosene

Put your hands in my heart

Then we are never apart

You and I could be brighter
than a thousand hands holding lighters
(Woah oh oh)
Tell me you need me
(Woah oh oh)
And we'll burn like kerosene

You and I sparked an amber
This kind of love could go on forever
(Woah oh oh)
Tell me you need me
(Woah oh oh)
And we'll burn like kerosene

(Woah oh oh)
Put your hands in my heart
(Woah oh oh)
So this is where oh so this is where we are
(Woah oh oh)
Put your hands in my heart
(Woah oh oh)
So this is where, so this is where we are

(それで結局こうなった)
(これが2人の現実なんだ)

それで結局こうなった
これで終わりじゃないけれど
止めるにはもう遅すぎる
なかったことにはできないよ
こうして下を向いたまま
地面をじっと見つめてるから
両手をこの心の中に
そっと差し入れてきて

だって2人っきりになったら
どういう態度を取ればいいのか
お互いにそれがわからない
こうやって
燃え上がってる想いさえ
とにかく消さなきゃいけないの?
上から灯油をかけてしまって

2人一緒なら
今より明るく輝いて
1000人が掲げてる
ケイタイの灯りより
眩しい光を放つかも
だからどうかこう言って
お前がいなきゃダメだって
そして2人で灯油みたいに
一緒に激しく燃え上がるんだ

2人で琥珀に火を点けた
こういう気持ちを抱えていると
それがいつまでも消えないで
続いていくこともある
だからどうかこう言って
お前がいなきゃダメだって
そして2人で灯油みたいに
一緒に激しく燃え上がるんだ

そうだよ2人はこうなったんだ
暗闇の中でなら
相手とだっていつもより
ずっと仲良くできるのに
その腕に
抱かれて安心しちゃったら
お互い上手くいかなくなって
バラバラになっちゃうの

本当に
そばについていてくれる?
だけどなかなかそのことを
声に出しては言えないよ
息さえマトモにできなくなる
その人がそばにいる時は
だから今
どうしても知っておきたいの
こうなることがその人の
望んでることなのかって

2人一緒なら
今より明るく輝いて
1000人が掲げてる
ケイタイの灯りより
眩しい光を放つかも
だからどうかこう言って
お前がいなきゃダメだって
そして2人で灯油みたいに
一緒に激しく燃え上がるんだ

2人で琥珀に火を点けた
こういう気持ちを抱えていると
それがいつまでも消えないで
続いていくこともある
だからどうかこう言って
お前がいなきゃダメだって
そして2人で灯油みたいに
一緒に激しく燃え上がるんだ

そして2人で灯油みたいに
一緒に激しく燃え上がるんだ

両手をこの心の中に
そっと差し入れてきて

そうすればお互いに
もう二度と離れない

2人一緒なら
今より明るく輝いて
1000人が掲げてる
ケイタイの灯りより
眩しい光を放つかも
だからどうかこう言って
お前がいなきゃダメだって
そして2人で灯油みたいに
一緒に激しく燃え上がるんだ

2人で琥珀に火を点けた
こういう気持ちを抱えていると
それがいつまでも消えないで
続いていくこともある
だからどうかこう言って
お前がいなきゃダメだって
そして2人で灯油みたいに
一緒に激しく燃え上がるんだ

両手をこの心の中に
そっと差し入れてきて
それで2人はこうなった
これが2人の現実なんだ
両手をこの心の中に
そっと差し入れてきて
それで2人はこうなった
これが2人の現実なんだ

(余談)

ある曲の歌詞のなかに理解しきれない箇所があり,いつも利用している歌詞サイトにその曲のエントリーがなかったり,あったとしても件の箇所に解説がなかったりした場合でも,通常ならばGoogle検索することで,その曲のレヴュー記事やアーティストのインタヴュー記事などがそれなりにヒットし,それを手がかりに推察することができたりするものです。

ところが,このバンドの場合,さほど知名度があるとは言えない上,曲自体も比較的最近のものなので,歌詞の内容や意味について手がかりとなるものがほぼ皆無で,歌詞の解釈を純国産の己の想像力だけで行う羽目になってしまいました。

したがって,大変な間違いをやらかしている可能性が多分にありますことをここでお知らせしておきます。

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