2015年9月30日水曜日

100 Ways ポルノ・フォー・パイロス (Porno for Pyros)

ネット上のなんらかのリストを通してこの曲に出会ったことはわかっているものの,それがどんなリストであったかは思い出せません。一体何についての歌ったものなのかを知ろうとGoogle検索もかけてみたのですが歌詞についてはほとんど手がかりが見つかりませんでした。
I know I came across this song through a list of songs on the Internet but I don't remember which brought me to this.  Trying to make sure what's the song is all about, I Googled it but found very few clues about the lyrics.
100 Ways  (Porno for Pyros)
You didn't have to give your necklace to me before I left
Now I lay awake and think how very smart you were
I thought about you every day
I hear the rain comin' in from miles away
The air is as clean as your skin next to my face
Thought about you every day

100 Ways
I thought about you and me a hundred ways
100 Ways

And now I lay awake and dream you're right above my face
Look into my eyes the way you do?don't look away
Thought about you every day
Birds fall in love here right above my head
They make the same kind of sounds you do
When we're laying in my bed

100 Ways
I thought about you and me a hundred ways
100 Ways

And if I had my way when I woke up
In the morning I would read and write
Before I ever drew the shades I would kiss you
Before you opened up your eyes
Birds build their homes here right above my head
They make the same kind of sounds you do
When we're laying in my bed

100 Ways
I thought about you and me a hundred ways
100 Ways

俺が行ってしまうからって
ネックレスをくれたけど
そんなこと
別にしなくて良かったんだよ
今こうして眠れないまま
お前のことを考えている
頭のいいヤツだったって
来る日も来る日もお前のことを
あの頃は思ってた
何マイルも離れてるのに
雨がこっちへ近づいてくる
その音が聞こえてくるよ
自分の顔のすぐそばに
あったお前の肌みたいに
空気だって澄んでいる
来る日も来る日もお前のことを
あの頃は思ってた

100通り
あれこれと2人のことを
飽きもせずに考えた

それで今
眠れないまま想像してる
自分の顔のすぐ上に
お前の顔ががあるとこを
あの頃みたいにしっかりと
俺の目を見てくれよ
目を逸らしたりなんかせず
来る日も来る日もお前のことを
あの頃は思ってた
上の方で鳥たちが
求愛をはじめてる
その音を聞いてたら
俺とベッドにいる時は
お前だってそうだったって
そんなことを思ったよ

100通り
あれこれと2人のことを
飽きもせずに考えた

だから朝目が覚めた時に
願いがかなっているのなら
本を読んで手紙を書くよ
起きてすぐ
ブラインドも上げないで
そしてまだ眠ってる
お前にキスするんだよ
上の方で鳥たちが
巣作りをしてるけど
その音を聞いてたら
俺とベッドにいる時は
お前だってそうだったって
そんなことを思ったよ

100通り
あれこれと2人のことを
飽きもせずに考えた

(余談)

おそらく一種の破局ソングでいわゆる「振られ男の恨み節」(といっても恨んでいる様子はありませんが)なのでしょう。主人公が後悔しているであろうことは察しがつくのですが,そこに至った経緯や原因は不明です。

ただ「だから朝目が覚めた時,願いがかなっているのなら,本を読んで手紙を書くよ,起きてすぐブラインドも上げないで,そしてまだ眠ってるお前にキスするんだよ」と言っているところを見ると,この主人公,相手と付き合っていた頃はかなりズボラで相手のことはほったらかしだったのかもしれません。

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