トンカツ屋に行くと私はヒレカツを注文するのですが,友人は脂のところが美味いと言ってロースの方を好むようです。
When I go to a tonkatsu restaurant, I order pork fillet while my friend prefers to pork loin, saying they love a fatty part.
Better With You (Jesse McCartney)
[Verse 1]
I know it's ugly turning on the news
There's people fighting over point of view
Sometimes it's like there's nothing left to lose
And I don't know what to do
But I know it's better with you
[Chorus]
I was a wreck when you came along
When there was nothing left
You showed me the best
I'm still a mess but you hold on
Don't know just why you do
But I know I'm better with you
But I know I'm better with you
But I know I'm better with you
But I know I'm better with you
[Verse 2]
For every life there is a silent cry
For every day there is a darker night
Sometimes this life doesn't treat us right
And I don't know what to do
But I know it's better with you
[Chorus]
I was a wreck when you came along
When there was nothing left
You showed me the best
I'm still a mess but you hold on
Don't know just why you do
But I know I'm better with you
But I know I'm better with you
But I know I'm better with you
[Bridge]
Wherever you are, it's never as dark
Whenever I start slipping, you make all the difference
Been there from the start, no matter how hard
Whatever piece is missing, you know how to fix it
[Chorus]
I was a wreck when you came along
When there was nothing left
You showed me the best
I'm still a mess but you hold on
Don't know just why you do
But I know I'm better with you
But I know I'm better with you
But I know I'm better with you
[Verse 1]
ニュースをつけりゃヤなことばかり
物の見方が自分と違う,そんなことで争って
失うものは何もないって,ヤケクソになることもあるけど
どうすりゃいいかはわからない
ただお前がいてくれりゃちょっとはマシって気がするよ
[Chorus]
出会った頃はボロボロで
抜け殻みたいになっていたのに
そうじゃないっていうことをお前が教えてくれたんだ
今だって格好悪いヤツなのに,お前はついて来てくれる
なんでそうしてくれるのか,そこの理由はわからないけど
ただお前がいてくれりゃちょっとはマシって気がするよ
あの頃より元気になって
幸せになれる気がする
[Verse 2]
どんな人生送ってたって,こっそりと泣くことくらいあるんだし
昼の後には夜が来る,いいことばかりなわけじゃない
なかなか上手くいかないことも,生きてるうちには時々あるし
どうすりゃいいかはわからないけど
ただお前がいてくれりゃちょっとはマシって気がするよ
[Chorus]
出会った頃はボロボロで
抜け殻みたいになっていたのに
そうじゃないっていうことをお前が教えてくれたんだ
今だって格好悪いヤツなのに,お前はついて来てくれる
なんでそうしてくれるのか,そこの理由はわからないけど
ただお前がいてくれりゃちょっとはマシって気がするよ
あの頃より元気になって
幸せになれる気がする
[Bridge]
お前さえいてくれりゃ,絶望なんてしなくていいし
状況がちょっと怪しくなったって,お前がいれば流れが変わる
最初からずっと支えてきてくれた,すごく大変だったのに
パズルのピースが欠けるみたいに,問題が起こっても,お前はちゃんと直してくれる
[Chorus]
出会った頃はボロボロで
抜け殻みたいになっていたのに
そうじゃないっていうことをお前が教えてくれたんだ
今だって格好悪いヤツなのに,お前はついて来てくれる
なんでそうしてくれるのか,そこの理由はわからないけど
ただお前がいてくれりゃちょっとはマシって気がするよ
あの頃より元気になって
幸せになれる気がする
(余談)
こんなロマンティックな曲でトンカツの話もどうかと思わないではありませんが,要するに人の好みというのはひとつではなく,脂身に対する感情が友人と私との間でズレているように,ある人間にとってはプラスに感じられる点が他の人間にとってはそうではないということが言いたかっただけです。
すなわちこの主人公は「ただお前がいてくれりゃちょっとはマシって気がするよ」と言っていますが,だからといってすべての人が主人公の相手に同じ感覚を抱くとは限りません。
無論多くの人が好ましいと感じる人は確かに存在しますし,そういう人がいわゆる「モテる」人であるわけですが,同様に世の中には「マニア」というものも必ず一定数存在します。
だとすればつまるところ人生とは「自分だけのマニア」を見つけることなのかもしれません。
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