2023年7月28日金曜日

Bright Eyes アート・ガーファンクル (Art Garfunkel)

この曲を聞くと数年前にここで取り上げたDo Not Go Gentle Into That Night (Dylan Thomas) を思い出します。
This song reminds me of Do Not Go Gentle Into That Night (Dylan Thomas) I posted here few years ago. 
Bright Eyes  (Art Garfunkel)


Is it a kind of a dream?
Floating out on the tide
Following the river of death downstream
Oh, is it a dream?

There's a fog along the horizon
A strange glow in the sky
And nobody seems to know where it goes
And what does it mean?
Oh, is it a dream?

Bright eyes, burning like fire
Bright eyes, how can you close and fail?
How can the light that burned so brightly
Suddenly burn so pale?
Bright eyes

Is it a kind of a shadow?
Reaching into the night
Wandering over the hills unseen
Or, is it a dream?

There's a high wind in the trees
A cold sound in the air
And nobody ever knows when you go
And where do you start?
Oh, into the dark

Bright eyes, burning like fire
Bright eyes, how can you close and fail?
How can the light that burned so brightly
Suddenly burn so pale?
Bright eyes

Bright eyes, burning like fire
Bright eyes, how can you close and fail?
How can the light that burned so brightly
Suddenly burn so pale?
Bright eyes

これって何かの夢なのか?
流れに浮かんで漂って
死に向かっていく川を下流に向かって進んでく
これって何かの夢なのか?

水平線に周りには霧がぼうっと立ち込める
空が奇妙に光ってるけど
それが一体どこに向かって
それがどういう意味なのか,誰にもわかってないみたい
これって何かの夢なのか?

明るく輝く2つの瞳,炎のように燃えている
輝く瞳をしてるのに,そいつを閉じて負けちゃダメだろ?
そんなことあるわけないよ,あんなにも光は明るく燃えていたのに
それがいきなり弱まって薄ぼんやりになるなんて
明るく輝く2つの瞳

これって何かの影なのか?
夜に向かって手を伸ばし
その姿も見せないで丘の上を彷徨い歩く
これって何かの夢なのか?

強風**が木立に吹いて
辺りにも冷たい音がこだまする
一体お前がいつ行って
どこからそれが始まるか,知ってる人はひとりもいない
暗闇への旅立ちが

明るく輝く2つの瞳,炎のように燃えている
輝く瞳をしてるのに,そいつを閉じて負けちゃダメだろ?
そんなことあるわけないよ,あんなにも光は明るく燃えていたのに
それがいきなり弱まって薄ぼんやりになるなんて
明るく輝く2つの瞳

明るく輝く2つの瞳,炎のように燃えている
輝く瞳をしてるのに,そいつを閉じて負けちゃダメだろ?
そんなことあるわけないよ,あんなにも光は明るく燃えていたのに
それがいきなり弱まって薄ぼんやりになるなんて
明るく輝く2つの瞳

(補足)
** high wind ・・・ 強風

(余談)

Wikipeidaによると,映画Watership Down(邦題:ウォーターシップダウンのウサギたち)の監督John Hubleyから「死についての曲」を依頼されたMike Battが作り,Art Garfunkelが歌ったもののようです。

ところでこの映画について今回調べてみましたが,本当にこれが児童文学なのかと思うほどシビアな内容でした。ただ作者が英国人であることを考えればかの地ではそれが普通なのかもしれません。

なにしろあのピーター・ラビットのお父さんも「パイ」になってしまってますから。

0 件のコメント:

コメントを投稿