2011年10月9日日曜日

Your Guardian Angel ザ・レッド・ジャンプスーツ・アパラタス (The Red Jumpsuit Apparatus)

タイトルのGuardian Angel(守護天使)とは特定の個人あるいは集団を保護し導くため神が遣わした天使で、任務が終ると天国に戻らなければならないそうです。そうだとすると、歌詞にあるEven if saving you sends me to heavenという箇所には二重の意味(①愛する相手のために命を懸ける覚悟がある②相手を守るという任務が完了した)があるのかも。
A guardian angel is an angel assigned by God to protect and guide a particular person or group.  It is said that he has to return to heaven when he finishes the assignment.  Some say that "Even if saving you sends me to heaven" part in the lyrics has double meanings: one is that  the narrator of the song is willing to risk his life for his love and the other is that he has to return to heaven after completing his assignment.  
Your Guardian Angel  (The Red Jumpsuit Apparatus)
When I see your smile
Tears run down my face
I can't replace
Now that I'm strong I have figured out
How this world turns cold
and breaks my soul and I know
I'll find deep inside me
I can be the one
I will never let you fall
I'l stand up with you forever
I'll be there for you through it all
Even if saving you sends me to heaven
It's OK
It's OK
It's okayayay
Seasons are changing and waves are crashing and 
Stars are falling all for us
Days grow longer and nights grow shorter
I can show you I'll be the one
I will never let you fall
I'll stand up with you forever
I'll be there for you through it all
Even if saving you sends me to heaven
'Cause you're my
You're mine
My true love
My whole heart
Please don't throw that away
'Cause I'm here for you
Please don't walk away and
Please tell me you'll stay
Yeah
Woaohohaoh
Stay
Woaohoho
Woaohohoh
Use me as you will
Pull my strings just for a thrill
And I know I'll be OK
Though my skies are turning grey (grey)
I will never let you fall
I'll stand up with you forever
I'll be there for you through it all
Even if saving you sends me to heaven
I will never let you fall
I'll stand up with you forever
I'll be there for you through it all
Even if saving you send me to heaven


君が笑ってると
切なくて涙が出るよ
僕じゃ代わりになれないんだね
強くなった今ならわかるんだ
これから辛いことが起きることも
傷つくってこともわかってる
それでも心の奥で信じてる
僕には資格がある
君を守り続けるよ
ずっとそばにいて
いつも君の味方だ
命を落とすことになっても
構わない
平気だよ
本当に
季節が変わっても、岸に打ち寄せる波は変わらない
星降る夜空は僕達のものだ
日暮れは遅く夜明けは早い 夏が来る
君にもきっとわかる 僕になら出来るって
君を守り続けるよ
ずっとそばにいて
いつも君の味方だ
命を落とすことになっても構わない
だって君は
僕のもの
僕の大事な人
僕の全てだ
どうか受け止めて
君のためにここにいるんだ
何もなかったみたいに無視しないで
一緒にいると言ってくれ
お願いだ
僕のことを好きにしていい
面白がって気持ちをもてあそんでも
僕は平気だ
いくら傷ついても
君だけは守るから
そばにいて
いつも君の味方だ
命を落としても構わない
君を守るよ
そばにいて
いつも君の味方になる
たとえ命を落としても
僕はいいんだ

4 件のコメント:

  1. もっと素直に訳した方がいいと思う。
    個人的な解釈がかなり入ってるから、読む人が好きにとらえるっていう詩の醍醐味が失われてる。

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    1. コメントありがとうございます。仰る通りですし,nao様のお気に召さなかったことはお詫びいたしますが,これはCDについている対訳ではありません。ここは私というフィルタを通した訳文を皆様にお見せする場です。
      したがって,当然のことながら,右側の上の部分でもお知らせしているように,「意訳し過ぎ」や「誤訳」とお感じになる方もおいでになると思いますが,これが私のスタイルなのでご理解くださればと思います。

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  2. nao's supporter2013年6月16日 22:05

    Wish You Were Here (Pink Floyd)の訳詞で「完全なバイリンガル」の人に指摘されたときは、素直にアドバイスにしたがって、全文をシンプルに(超訳から翻訳へ)変更したのに、naoさんの指摘には「訳文はフィルターを通した意訳であり、意訳しすぎや誤訳と他人が感じても、それは私のスタイル」と開き直ったように主張するという差は、どいうことなのでしょうか? 自分の英語の実力より上、つまり完全なるバイリンガルレベルくらいの人からの指摘なら受けるが、それ以外の人はご遠慮くださいと言ってるように聞こえます。

    なぜなら、Wish You Were Here (Pink Floyd)の中で慣用句のとらえ方の間違いを指摘されていましたが、ブログ主さんほどの英語力のある人がそんな初歩的なミスをするはずもなく、まさに「意訳」をしたわけでしょう。それなのに一言の言い訳(抵抗)もせずただ素直に訂正要求に従っているのは謎だからです。

    それは、今回naoさんは具体的な語句の誤訳を指摘しているわけではないので、具体的に明らかなる「誤訳」なら訂正の必要があるが、超訳ならプロではないのだから自由でいいだろうということなのでしょうか?(気に入らなければブログを読まなければいいという・・・まあそうですが)

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    1. コメントありがとうございます。まず今回の件について申し上げます。私は自分の訳文のスタイル,並びに訳文の誤りの指摘について,従前から右上「お知らせ並びにお願い」のところでいわばガイドラインになるものを提示しております。したがって今回nao様だけにそのように申し上げたわけではないことはおわかりになると思います。
      逆に今回訳文を「素直に訳し」て修正した場合,右上のガイドラインを何故今回だけ曲げたのかとお考えになる方もおいでになるでしょう。それこそ今までそのガイドラインを受け入れてくださった方に失礼ではありませんか?
      一方,Wish You Were Hereの誤りをご指摘くださった方は,少なくとも具体的にどこがどのように間違っているかを仰っています。
      ただこのコメント欄は不特定多数の方がご覧になる場なので,こちらではこれ以上のご説明はいたしません。
      もしこれ以上の説明をお求めであれば,別館でフォローしてくださった後,nao's supporter様である旨をお知らせくだされば,DMで直接お返事を差し上げます。フォロワー数を増やすことが目的ではないので,無論その後即アンフォローしてくださって構いません。お待ちしております。

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