2015年6月6日土曜日

Don't Dream It's Over クラウデッド・ハウス (Crowded House)

何度も聞いたことのある曲です。バンドのことはよく知りませんが曲だけは知っています。(少なくとも個人的には)なんとなくイギリス風の曲に聞こえるのですが実際にはGotyeと同じくオーストラリアのメルボルン出身のバンドのようです。
それはともかく,この曲に出会うキッカケとなったのが,Ariana GrandeとMiley Cyrusの2人が歌うカヴァーが素晴らしかったことでした。2人に感謝した方がいいですね。ようやくこの曲の内容がわかりました。
I have heard it so many times before.  I know little of the band but do know the tune.  It sounds somewhat British (at least to me) but they're from Melbourne, Australia like Gotye.
Anyway, what brought the song to my attention was a beautiful cover by two pop stars: Ariana Grande and Miley Cyrus.   I should thank them.  This is the first time I learned what the song was about.
Don't Dream It's Over  (Crowded House)
(Miley Cyrus and Ariana Grande Cover)
There is freedom within
There is freedom without
Try to catch a deluge in a paper cup
There's a battle ahead
Many battles are lost
But you'll never see the end of the road
While you're traveling with me

[Chorus]
Hey now, hey now
Don't dream it's over
Hey now, hey now
When the world comes in
They come, they come
To build a wall between us
We know they won't win

Now I'm towing my car
There's a hole in the roof
My possessions are causing me suspicion but there's no proof
In the paper today
Tales of war and of waste
But you turn right over to the T.V. page

[Chorus]
Hey now, hey now
Don't dream it's over
Hey now, hey now
When the world comes in
They come, they come
To build a wall between us
We know they won't win

Now I'm walking again
To the beat of a drum
And I'm counting the steps to the door of your heart
Only shadows ahead
Barely clearing the roof
Get to know the feeling of liberation and relief

[Chorus]
Hey now, Hey now
Don't dream it's over
Hey now, Hey now
When the world comes in
They come, they come
To build a wall between us
You know they won't win

Don't let them win
Hey now, Hey now

Hey now, Hey now

Hey now, Hey now
Don't let them win

They come, They come
Don't let them win

Hey now, Hey now (yeah)

Hey now, Hey now

心のなかで自由になれたら
何もなくても自由になれる
ちいさな紙のコップひとつで
溢れ出る洪水を
受け止めようとしてるんだから
これからだって戦いは
ずっと続いていくんだし
時には負けちゃうことだって
きっとあると思うけど
それでも終わりになったりしない
一緒に旅している限り

[Chorus]
おい待てよ
これでもう終わりだなんて
そんな風に考えるなよ
なあいいか
世の中が
あれこれうるさく言ってきて
間に壁を作ろうと
邪魔してきたって関係ないよ
やつらなんかに負けたりしない

こうやって
引っ張ってかなきゃならないくらい
車は故障しているし
屋根には穴も開いている
色々物をもってると
疑い深くなってくるけど
何も証拠はないんだよ
今日の新聞に
戦争とか廃棄物とか
そんな話が載ってても
お前はみんなすっ飛ばし
TV欄をチェックする

[Chorus]
おい待てよ
これでもう終わりだなんて
そんな風に考えるなよ
なあいいか
世の中が
あれこれうるさく言ってきて
間に壁を作ろうと
邪魔してきたって関係ないよ
やつらなんかに負けたりしない

やっとまた
歩き始めたとこなんだ
ドラムのビートに調子を合わせ
一歩二歩と数えながら
お前の心へと
続くドアを目指してる
行く手には
影しか見えてこなくって
穴の開いた屋根だって
まだ汚いままだけど
他のものに縛られず
ほっとするっていうことが
一体どういうことなのか
やっとわかりはじめたよ

[Chorus]
おい待てよ
これでもう終わりだなんて
そんな風に考えるなよ
なあいいか
世の中が
あれこれうるさく言ってきて
間に壁を作ろうと
邪魔してきたって関係ないよ
やつらなんかに負けたりしない

あいつらに
負けたりしちゃダメなんだ
なあいいか

おい待てよ

あいつらに
負けたりしちゃダメなんだ
なあいいか

世の中が
邪魔してきたって関係ないよ
あいつらに
負けたりしちゃダメなんだ

なあいいか

(余談)

海外の歌詞サイトを見ると,この曲は人間関係を歌ったものという意見が大半ですが,私は自分自身に語りかけているような気がしました。

この曲の自体が素晴らしいのは言うまでもないことですが,このカヴァーも素晴らしい。どこかのバラエティ番組のコントのようなユニコーンと(おそらく)ネズミという被り物系のおちゃらけたコスチュームにもかかわらず,2人のパフォーマンスは本物です。

15 件のコメント:

  1. この曲を取り上げてくださってありがとうございます!
    原曲は、the x factorのオーストラリア版で綺麗な声の女の子が歌っていたのを聴いて知っていて、私はそのカバーの方が好きだったんです!
    今回アリアナとマイリーが歌ってるのを聴いてこれだー!と思いました!紹介してくださってありがとうございます!!!!

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    1. コメントありがとうございます。Ariana GrandeとMiley Cyrusの2人のカヴァーを聴いて感動し,すぐにこちらで取り上げようと決めました。お役に立ててなによりです。

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  2. この曲、80年代当時、よくラジオで流れていたりして、もう何百回も聴いたような気がします。曲調からbreak-up songかな、くらいに思っていて、自分の中で「普通にいい曲」のカテゴリーに入れたまま、ずっと忘れていました。今日、改めて詩を読んで理解して聴くと、何と名曲。抑えた力強さがあって、感動的です。一挙に曲に対する認識が変わって、(自分の中の)ランキングが急上昇しました。こんなこともあるから侮れません。取り上げてくださってありがとうございました。また、2人のカバーは確かに素晴らしい。なんであの着ぐるみなのかが全然わかりませんが。

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    1. コメントありがとうございます。本当に何故あの着ぐるみなのか,このヴィデオの制作者に問うてみたいところです。

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  3. RE: Don't Dream It's Over
    Re:違う視点、違う時代から見た日本人

    あの曲が、流行った1986年のオーストラリア
    (私は、そこにいませんが。)
    ロンドンに長くいました。
    :
    違う視点から見ている、帰国子女的な男性です。

    「何が、自分自身に語りかけている??」You said.
    「あいつらは」多分、日本人のことです。
    経済的なことはウトイ、文系の方ですか?

    あの時代、86年は日本のバブル真っ盛り、日本人が
    世界を牛耳るかと思える時代です。
    アメリカすら、押さえられた時代です。

    イギリスの末端のようなオーストラリアは、その時代
    相当に影響を受けたと思います。(ちょうど、いま、
    日本人の末端が、中国人の経済力に圧倒されているように)

    それに、1986年の日本では、30年前は、
    イギリスにとってまだ敵の国イメージが残っています。
    つまり、敵です。
    敵国の印象がまだ残っている時代です(今と違って)。

    イギリス、アメリカに経済的圧力をかけた日本ですから、
    その末端の、オーストラリアやカナダ(イギリス連邦)
    に評判は良くないと思います。その時代(1986年)。

    「あいつら」は、多分、日本人です。
    「むかつく、日本人」です。その時代、1986年。
    1年、1年、それは薄れていきますが、敵です。
    今は違う。(私みたいな人間もいてもいいと思います)

    以上(違う視点の日本人)

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  4. 色々な視点があるもんですね。
    例え仮に日本を指してたとしても何度聴いてもいい曲と思うから、やっぱり音楽って素晴らしい。いい音楽を聴いてると憎しみ合ってる事とか悲しみとか忘れちゃうよね。あったかいね。

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  5. いつも聴かせてもらっています。
    ありがとうございます。
    こちらのカバー曲Don't Dream It's Overは
    非常に心に残り、何度も聞いています。

    また、この曲のお蔭でMiley CyrusのHappy Hippie foundationの活動を知りました。

    様々なカバーをしており、名曲ばかりです。
    特にDidoのNoFreedomが良かったです。
    マイリーが歌うと違う歌のようです。

    こちらのページのお蔭で沢山の知らない曲と出会えて、
    日々の生活の活力になっています。
    これからもよろしくお願いします!

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  6. 彼女達はビーガン(菜食主義で動物愛護)。

    世界では今でも戦争や廃棄物問題が続いているという現実。
    でも人々はそんなことよりもテレビ欄に夢中。

    着ぐるみは彼女達が動物だったとして語りかけているようにも感じます。

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  7. 彼女達はビーガン(菜食主義で動物愛護)。

    世界では今でも戦争や廃棄物問題が続いているという現実。
    でも人々はそんなことよりもテレビ欄に夢中。

    着ぐるみは彼女達が動物だったとして語りかけているようにも感じます。

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  8. 彼女達はビーガン(菜食主義で動物愛護)。

    世界では今でも戦争や廃棄物問題が続いているという現実。
    でも人々はそんなことよりもテレビ欄に夢中。

    着ぐるみは彼女達が動物だったとして語りかけているようにも感じます。

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    1. コメント並びに情報をありがとうございます。寡聞にしてそのお話は存じませんでしたが,その視点で改めて歌詞を眺めると,それ以前とはまた違った景色が見えてくるような気がいたします。

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  9. ときどきお邪魔しているものです。懐かしいこの名曲をアリアナちゃんがカヴァーしているとは知りませんでした。教えて下さってありがとうございます。また、たぶんさんのコメントもとても勉強になりました。拙ブログのほうで、こちらの記事と、訳詞を抜粋で紹介させて頂いております。ありがとうございます。が、事後報告ですみません。何かありましたらすぐ削除いたしますのでおっしゃってくださいませ。
    vestigeさんの選曲と訳はときどきのぞきにくると楽しくて、ずーっと見てしまいます。好きな曲がないとざんねーん!と思いつつも、それを探すのも楽しみです。これからもよろしくお願いします!

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    1. コメント並びに温かいお言葉ありがとうございます。ブログでの紹介の件ですが,当サイトはその旨明示してくだされば,リンク等について特に制限は設けていないのでどうかご自由になさってください。またのおいでをお待ちしております。

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  10. はじめまして!大好きな歌の素敵な訳詞に出逢えて嬉しいです。
    この曲、Crowded Houseの解散コンサートのラストで歌われたのですが、
    また素晴らしいのです。良かったら見てみてください。
    https://youtu.be/I52eefwAKDE

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    1. コメント並びにリンクをありがとうございます。やはり本家の,しかも解散コンサートとなれば感動的なのは当然ですが,それ以上に,携帯が今ほど普及していなかった時期で,アーティストと観客が直接つながれている点に心打たれました。ご紹介ありがとうございました。

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