人生のワクワク感を,探しながら生きている (We are always running for the thrill of it)」から始まって「こうして開けてるんだから (in whats in front of me)」で終わる箇所のメロディーを以前どこかで聞いていると思えたからです。聞いたことのある曲に似ていることはわかっていたのですがそれがどの曲なのかがわからず,丸一日悩んだ挙句,このブログ全体を検索してようやくその曲を見つけました。Ben FoldのNot The Sameでした。
One thing came in the back of my mind since I heard this song. I knew I had heard the melody in the lines starting with "We are always running for the thrill of it," and ends with "in whats in front of me" somewhere before. It surely reminded me of a song that I knew but I couldn't find out which. Being bothered by it the whole day, I decided to go over my entire blog and finally found the song. It's Ben Fold's Not The Same.
Walking on a Dream (Emipre of the Sun)
Walking on a dream
How can I explain
Talking to myself
Will I see again?
We are always running for the thrill of it, thrill of it
Always pushing up the hill, searching for the thrill of it
On and on and on we walk calling out, out again
Never looking down I'm just in awe in whats in front of me
[Hook]
Is it real now
When two people become one
I can feel it
When two people become one
[Verse 2]
Thought I'd never see
The love you found in me
Now it's changing all the time
Living in a rhythm where the minute's working over time
We are always running for the thrill of it, thrill of it
Always pushing up the hill, searching for the thrill of it
On and on and on we walk calling out, out again
Never looking down im just in awe in whats infront of me
[Hook x2]
[Bridge]
Catch me I'm falling down
Catch me I'm falling down
Don't stop just keep going on
I'm your shoulder, lean upon
So come on deliver from inside
All we got is tonight that is right till first light
[Hook x2]
[Verse 1]
夢のなかで歩いてる
そんな気分になってくる
こんなのたとえどうやったって
言葉じゃ説明できないよ
自分に向かってつぶやいてみる
また見えてくるのかな?
人間はいつだって
人生のワクワク感を
探しながら生きている
シーシュポスになったみたいに
いつも何かと戦いながら
人生のワクワク感を
探しながら生きている
そいつがどこかにないかって
いつまでも探してる
下を見たりするもんか
思わず感動するような
光景が目の前に
こうして開けてるんだから
[Hook]
これって夢じゃないのかな?
2人がひとつになるなんて
なんとなくわかるんだ
気持ちが通じあってる時は
[Verse 2]
どうやってもわからない
そんな風に思ってた
こんな自分の内側に
優しい気持ちがあるなんて
いつだって
そいつは変わり続け
一瞬が一瞬でなくなるような
リズムでこうして生きている
人間はいつだって
人生のワクワク感を
探しながら生きている
いつも何かと戦いながら
人生のワクワク感を
探しながら生きている
そいつがどこかにないかって
いつまでも探してる
下を見たりするもんか
思わず感動するような
光景が目の前に
こうして開けてるんだから
[Hook x2]
[Bridge]
こうやって
下に向かって落ちているから
ちゃんとしっかり受け止めて
止めたりなんかしちゃダメだ
そのままずっと続けてろ
いつだって
頼れるヤツになってやるから
遠慮しないで甘えてろ
さあだから
本当の気持ちを聞かせてくれよ
2人には今夜だけしかないけれど
夜が明けてしまうまで
時間は残ってるんだから
[Hook x2]
(余談)
広く恋愛の高揚感を歌ったと解釈されているこの曲ですが,この歌詞に登場するitやこの曲自体が一体何を意味するのかについて,当のEmpire of The SunのLuke Steeleは,具体的にしてしまうとこの曲の良さが損なわれるとして詳細には語ってくれていません。
ただ「これって夢じゃないのかな?2人がひとつになるなんて,なんとなくわかるんだ,気持ちが通じあってる時は (Is it real now, When two people become one, I can feel it, When two people become one)」の箇所に登場する「2人」は彼Luke SteeleとNick Littlemoreのことであり,彼らが再会したことを指しているらしいので,どうやらロマンティックな文脈ではないようです。
この曲のリリースは2008年ですが,今年ホンダのシビックのコマーシャルに使われたことで再び注目を浴びているようです。
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