2016年2月23日火曜日

Scar Tissue レッド・ホット・チリ・ペッパーズ (Red Hot Chili Peppers)

歌詞をさほど気にしていなければ,この曲のことを休みの日に聞くのにいい曲かもと思ったでしょう。イントロのギター・リフを聞いていると,午後の浜辺で気持ちよくリラックスしている様子が浮かんでくるのですが,主人公の語る歌詞の内容はかなり深刻で,基本的に孤独というものについて語っているように思います。
Without paying any attention to the lyrics, I would have thought it would be nice to listen to this song on my day off.  Despite the mellow intro guitar riff which somehow reminds me of a nice, relaxed afternoon on the beach, what the narrator is talking about in the lyrics seems quite serious.  I think the song is basically about loneliness.
Scar Tissue  (Red Hot Chili Peppers)
Scar tissue that I wish you saw
Sarcastic mister know-it-all
Close your eyes and I'll kiss you cause
With the birds I'll share

[Chorus]
With the birds I'll share this lonely view

Push me up against the wall
Young Kentucky girl in a push-up bra
Fallin' all over myself
To lick your heart and taste your health cause

[Chorus]

Blood loss in a bathroom stall
Southern girl with a scarlet drawl
Wave good-bye to Ma and Pa cause
With the birds I'll share

[Chorus]

Soft spoken with a broken jaw
Step outside but not to brawl and
Autumn's sweet we call it fall
I'll make it to the moon if I have to crawl and

[Chorus]

Scar tissue that I wish you saw
Sarcastic mister know-it-all
Close your eyes and I'll kiss you cause
With the birds I'll share

[Chorus]

体に残った傷跡を
お前に見せてやりたいぜ
知ったかぶりの皮肉屋さんよ
お前が目をつぶるなら
キスだってしてやるぜ
だって鳥だけなんだから

[Chorus]
こうして見えている
孤独な世界がわかるのは
空飛ぶ鳥たちだけだから

この俺を壁際に
押しつけて来てくれよ
寄せて上げるブラつけた
ケンタッキーのおねえちゃん
つい慌てて転んだぜ
お前の胸を舐めてみて
元気かどうか確かめたくて

[Chorus]
トイレの個室で血を流す
スカーレット・オハラみたいな
南部訛りの女の子
パパやママともお別れしなよ
だって鳥だけなんだから

[Chorus]

顎に問題抱えてるから
まくしたてるヤツじゃない
外に出る時だって
ケンカしに出るわけじゃない
「秋(autumn)」は気持ちのいい時期なのに
「下落 (fall)」とか「衰退 (fall)」なんて
そんな言葉で呼んでいる 
這っていくしか手がなくたって
俺なら月まで行ってやる
それに・・・

[Chorus]

体に残った傷跡を
お前に見せてやりたいぜ
知ったかぶりの皮肉屋さんよ
お前が目をつぶるなら
キスだってしてやるぜ
だって鳥だけなんだから

[Chorus]

(余談)

この曲の内容については,薬物中毒を歌っていると考える人,自傷行為について語っていると考える人,あるいは中絶を扱っていると考える人と様々ですが,どれもそれなりの説得力を持っているように思われます。

2 件のコメント:

  1. レッチリは薬物が原因で亡くなったメンバーがいるので、この曲は薬物中毒を歌っていると思います。
    でも、様々な解釈が出来るのも歌詞の面白いところですね!!
    それにしても、題名と曲調のギャップが凄まじいですね笑
    とても「傷」を歌った曲とは思えない…

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    1. コメントありがとうございます。曲調と曲の内容が乖離している例としてはFoster The PeopleのPumped Up Kicksが思い出されますが,同様にEd SheeranのThe A Teamを聞いた時にもその曲調を裏切る深刻な内容に大変驚きました。

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