What fascinated me most was the music video below. when I came across this song. I have no idea how long it took to complete an animation like this. It's before the arrival of computer graphics that the video was created. All animated parts should have done by hand, of course. It reminds me of Coldplay's Strawberry Swing.
Take On Me (A-ha)
[Verse 1]
Talking away
I don't know what I'm to say
I'll say it anyway
Today is another day to find you
Shying away
I'll be coming for your love, ok
[Chorus]
Take on me (take on me)
Take me on (take on me)
I'll be gone
In a day or two
[Verse 2]
So needless to say
I'm odds and ends
I'll be stumbling away
Slowly learning that life is ok
Say after me
It's no better to be safe than sorry
[Chorus]
Take on me (take on me)
Take me on (take on me)
I'll be gone
In a day or two
[Bridge]
Oh, things that you say
Is it a live or just to play my worries away
You're all the things I've got to remember
You're shying away
I'll be coming for you anyway
[Outro]
Take on me (take on me)
Take me on (take on me)
I'll be gone
In a day or two
Take on me (take on me)
Take me on (take on me)
I'll be gone
In a day or two
[Verse 1]
あれこれ話はしてるけど
しわなきゃいけない話になると
どう言えばいいのかそれがわからない
どっちみち話はちゃんとするけどな
だから今日はまた
出会ったとこからやり直し
すぐってわけじゃないけれど
それでもいつかはお前のとこに
ちゃんと戻ってくるからな
いいだろ?
しわなきゃいけない話になると
どう言えばいいのかそれがわからない
どっちみち話はちゃんとするけどな
だから今日はまた
出会ったとこからやり直し
すぐってわけじゃないけれど
それでもいつかはお前のとこに
ちゃんと戻ってくるからな
いいだろ?
[Chorus]
だから俺がいることを
ちゃんとその手で感じてくれよ
しばらく会えなくなるんだよ
たとえたったの数日だって
[Verse 2]
だからそんなの言わなくていい
もう特別な人じゃないとか
きっとこれからヘマをしながら
だんだんわかってくるんだよ
人生そんなに悪くないって
だからほら言ってくれ
とにかく不安だったから
ただ安心したかったって
[Chorus]
だから俺がいることを
ちゃんとその手で感じてくれよ
しばらく会えなくなるんだよ
たとえたったの数日だって
[Bridge]
聞こえてるこのセリフ
本当にお前が言ってるのかな?
それとも不安な俺の心が
見せてるだけのマボロシなのか?
覚えておきたいものなんて
お前の他にはないんだよ
こうやってお前とは
距離が出来ているけれど
それでもいつかはどっちみち
ちゃんと戻ってくるからな
[Outro]
だから俺がいることを
ちゃんとその手で感じてくれよ
しばらく会えなくなるんだよ
たとえたったの数日だって
だから俺がいることを
ちゃんとその手で感じてくれよ
しばらく会えなくなるんだよ
たとえたったの数日だって
(余談)
この曲,歌詞を見ると難しい単語や構文があるわけでもないのですが何故か意味が非常に掴みにくい。例えば,タイトルにもなっているtake on someoneという表現ですが,意味が掴めず辞書で調べてみたものの, 出ている例と言えば「take on someone as a protege (人)を弟子としてとる」や「take on someone for(人)に決戦を挑む」などの意味しかありません。
このため疑問に思って調べてみたところ,geniusに注釈があり,「take on」は英語のイディオムではなく,ノルウェイ語の「ta på meg」の直訳で「touch me」という意味だということが判明しました。仮にそれが正しいとすると,日本における和製英語と同じようなものなのかもしれません。
この曲,歌詞を見ると難しい単語や構文があるわけでもないのですが何故か意味が非常に掴みにくい。例えば,タイトルにもなっているtake on someoneという表現ですが,意味が掴めず辞書で調べてみたものの, 出ている例と言えば「take on someone as a protege (人)を弟子としてとる」や「take on someone for(人)に決戦を挑む」などの意味しかありません。
このため疑問に思って調べてみたところ,geniusに注釈があり,「take on」は英語のイディオムではなく,ノルウェイ語の「ta på meg」の直訳で「touch me」という意味だということが判明しました。仮にそれが正しいとすると,日本における和製英語と同じようなものなのかもしれません。
これを知り「なるほど」と納得すると同時に,ヨーロッパ諸国においても和製英語と同じような言葉があることに妙な連帯感というか安心感というかそういったものを感じました。
ども、お久しぶりにコメントさせていただきます。
返信削除個人的なお話で申し訳ないのですが、この曲は思い出の曲といってもいいぐらいでして昔に何回もリピートして聴いていました。(まだ10代です笑)
まだあんなことやこんなことも知らないガキだった時に、「Take On Me?どんな意味だ?」と心の片隅に置かれて今までいました。
そしてこの訳を拝見して十分納得しました。
「Take On Me」がまさか英語だけど英語でないとは思いもしませんでした。
日本も海外もすることは万国共通ですね。
ちなみにミュージックビデオと言えば Coldplay もさることながら、私はOk Goが一目散に頭をよぎりました。
コメントありがとうございます。アーティスト本人の弁ではないので,geniusに掲載されていたことが100%正しいかどうかは私にもわかりませんが,それでもその下りを読んだ時には,私も胸のつかえが下りたような気がいたしました。
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