When I read the first verse, I though it's a breakup song or a song about a person who gets caught up in an abusive relationship. The person cannot let go the second person somehow knowing that she does not love them back and is just using them instead That's not what the song about. If you listen to the song to the end, you'll see it's a song about a big love.
Stubborn Love (The Lumineers)
[Verse 1]
She’ll lie and steal and cheat
And beg you from her knees
Make you think she means it this time
She’ll tear a hole in you the one you can’t repair
But i still love her
I don’t really care
[Bridge]
When we were young, oh oh we did enough
When it got cold, ooh ooh we bundled up
I can’t be told, ah ah it can’t be done
[Verse 2]
It’s better to feel pain than nothing at all
The opposite of love is indifference
So pay attention now
I’m standing on your porch screamin' out
And I won’t leave until you come downstairs
[Chorus]
So keep your head up keep your love
So keep your head up, my love
So keep your head up, my love
So keep your head up keep your love
[Verse 3]
And I don’t blame you
For running like you did all these years
I would do the same, you best believe
And the highway signs say we’re close
But I don’t read those things anymore
I never trusted my own eyes
[Bridge]
[When we were young, oh oh we did enough]
[When it got cold, ooh ooh we bundled up]
[I can’t be told, ah ah it can’t be done]
[Chorus]
[So keep your head up keep your love]
[So keep your head up, my love
So keep your head up, my love
So keep your head up keep your love]
Head up, love
Head up, love
Head up, love
Head up, love
[Verse 1]
あいつときたらウソつくし,盗みはするし,裏切るくせに
困るといつも泣き落としして
今度は反省してるんだって,相手にはそう思わせる
あいつなんかにかかったら,決して埋められないような,穴を心に開けられるのに
それでもあいつが大切だから
まあいいかと思うんだ
[Bridge]
お互いに若い時には無茶したし
寒くなって来た時は一緒に毛布にくるまった
絶対無理って言われても,そんなの聞く耳持たないよ
[Verse 2]
たとえ辛いと思っても,そう思えるだけマシなんだ,何ひとつ感じないより
愛ってものの反対は,無関心なんだから
よく聞いてくれ
今俺はこうやって,お前の家の軒先で,二階のお前に叫んでる
お前がここに降りてくるまで,俺はどこにもいかないからな
[Chorus]
だからこのまま元気を出して,愛する気持ちを持ち続けろよ
いいか自信を持ってくれ
下なんか向くんじゃないぞ
そしてこのまま元気を出して,愛する気持ちを持ち続けろよ
[Verse 3]
お前のことを責めたりしない
子どもの頃と同じように,お前が逃げて回っても
俺だってそうするし,それだけは信じてくれよ
ハイウェイの標識は,もうすぐだって教えてるけど
もうそんなもの信じてないよ
物事が見た目通りじゃないことくらい,俺にはちゃんとわかってるから
[Bridge]
(お互いに若い時には無茶したし)
(寒くなって来た時は一緒に毛布にくるまった)
(絶対無理って言われても,そんなの聞く耳持たないよ)
[Chorus]
(だからこのまま元気を出して,愛する気持ちを持ち続けろよ)
いいか自信を持ってくれ
下なんか向くんじゃないぞ
(そしてこのまま元気を出して,愛する気持ちを持ち続けろよ)
いいか自信を持ってくれ
そして元気を出してくれ
(余談)
最初はR&Bなどによくある「三行半(みくだりはん)系」の曲だと思ったのですが,歌詞を読み進めていくうちに,これがもっとずっと深い曲だということがわかってきました。
この曲に登場する相手は,「あいつときたらウソつくし,盗みはするし,裏切るくせに
困るといつも泣き落としして,今度は反省してるんだって,相手にはそう思わせる」という,世間的に見れば「どうしようもない人間」かもしれませんが,主人公はそれを認めたうえで,相手を受け止め見守っているからです。
というのも,これまでの経験に照らして考えてみると,他者との関係において,それが家族であれ恋人であれ,友人であれ,相手に対して,自分を理解して欲しい,何故自分を理解してくれないのかと考えているうちは,なかなか前に進めません。とりわけ相手が自分とは違う価値観で生きている(と思われる)場合は猶更です。
人間は自分の価値観で周囲や相手を判断しており,相手がある行動をすると,それを自分の価値基準に照らして「好意」「敵意」「裏切り」などに分類し,その分類にしたがって自分も行動します。そのため,お互いの価値基準がズレていると,本人の思惑とは裏腹に一層相手との距離が離れていってしまい,最終的にお互いが「裏切られた」と感じたままで終わってしまいます。
したがって,それを避けるためには,お互いに「自分の価値基準が絶対ではない」と自覚することが必要です。無論,一般的な社会のルールにはある程度従わなければなりませんが,それ以外の部分に関しては,たとえそれが容易ではなくとも,一度相手の言っていることが正しいという前提に立って考えるべきではないか。そして,その点に気付かせてくれたと言う点で,私にとって大変に注目すべき歌詞です。
She’ll lie and steal and cheat
And beg you from her knees
Make you think she means it this time
She’ll tear a hole in you the one you can’t repair
But i still love her
I don’t really care
[Bridge]
When we were young, oh oh we did enough
When it got cold, ooh ooh we bundled up
I can’t be told, ah ah it can’t be done
[Verse 2]
It’s better to feel pain than nothing at all
The opposite of love is indifference
So pay attention now
I’m standing on your porch screamin' out
And I won’t leave until you come downstairs
[Chorus]
So keep your head up keep your love
So keep your head up, my love
So keep your head up, my love
So keep your head up keep your love
[Verse 3]
And I don’t blame you
For running like you did all these years
I would do the same, you best believe
And the highway signs say we’re close
But I don’t read those things anymore
I never trusted my own eyes
[Bridge]
[When we were young, oh oh we did enough]
[When it got cold, ooh ooh we bundled up]
[I can’t be told, ah ah it can’t be done]
[Chorus]
[So keep your head up keep your love]
[So keep your head up, my love
So keep your head up, my love
So keep your head up keep your love]
Head up, love
Head up, love
Head up, love
Head up, love
[Verse 1]
あいつときたらウソつくし,盗みはするし,裏切るくせに
困るといつも泣き落としして
今度は反省してるんだって,相手にはそう思わせる
あいつなんかにかかったら,決して埋められないような,穴を心に開けられるのに
それでもあいつが大切だから
まあいいかと思うんだ
[Bridge]
お互いに若い時には無茶したし
寒くなって来た時は一緒に毛布にくるまった
絶対無理って言われても,そんなの聞く耳持たないよ
[Verse 2]
たとえ辛いと思っても,そう思えるだけマシなんだ,何ひとつ感じないより
愛ってものの反対は,無関心なんだから
よく聞いてくれ
今俺はこうやって,お前の家の軒先で,二階のお前に叫んでる
お前がここに降りてくるまで,俺はどこにもいかないからな
[Chorus]
だからこのまま元気を出して,愛する気持ちを持ち続けろよ
いいか自信を持ってくれ
下なんか向くんじゃないぞ
そしてこのまま元気を出して,愛する気持ちを持ち続けろよ
[Verse 3]
お前のことを責めたりしない
子どもの頃と同じように,お前が逃げて回っても
俺だってそうするし,それだけは信じてくれよ
ハイウェイの標識は,もうすぐだって教えてるけど
もうそんなもの信じてないよ
物事が見た目通りじゃないことくらい,俺にはちゃんとわかってるから
[Bridge]
(お互いに若い時には無茶したし)
(寒くなって来た時は一緒に毛布にくるまった)
(絶対無理って言われても,そんなの聞く耳持たないよ)
[Chorus]
(だからこのまま元気を出して,愛する気持ちを持ち続けろよ)
いいか自信を持ってくれ
下なんか向くんじゃないぞ
(そしてこのまま元気を出して,愛する気持ちを持ち続けろよ)
いいか自信を持ってくれ
そして元気を出してくれ
(余談)
最初はR&Bなどによくある「三行半(みくだりはん)系」の曲だと思ったのですが,歌詞を読み進めていくうちに,これがもっとずっと深い曲だということがわかってきました。
この曲に登場する相手は,「あいつときたらウソつくし,盗みはするし,裏切るくせに
困るといつも泣き落としして,今度は反省してるんだって,相手にはそう思わせる」という,世間的に見れば「どうしようもない人間」かもしれませんが,主人公はそれを認めたうえで,相手を受け止め見守っているからです。
というのも,これまでの経験に照らして考えてみると,他者との関係において,それが家族であれ恋人であれ,友人であれ,相手に対して,自分を理解して欲しい,何故自分を理解してくれないのかと考えているうちは,なかなか前に進めません。とりわけ相手が自分とは違う価値観で生きている(と思われる)場合は猶更です。
人間は自分の価値観で周囲や相手を判断しており,相手がある行動をすると,それを自分の価値基準に照らして「好意」「敵意」「裏切り」などに分類し,その分類にしたがって自分も行動します。そのため,お互いの価値基準がズレていると,本人の思惑とは裏腹に一層相手との距離が離れていってしまい,最終的にお互いが「裏切られた」と感じたままで終わってしまいます。
したがって,それを避けるためには,お互いに「自分の価値基準が絶対ではない」と自覚することが必要です。無論,一般的な社会のルールにはある程度従わなければなりませんが,それ以外の部分に関しては,たとえそれが容易ではなくとも,一度相手の言っていることが正しいという前提に立って考えるべきではないか。そして,その点に気付かせてくれたと言う点で,私にとって大変に注目すべき歌詞です。
この曲にはなぜか晴れた日の午後2時のイメージがあります。
返信削除思い出の曲です。