2014年2月10日月曜日

You Can't Always Get What You Want ザ・ローリング・ストーンズ (The Rolling Stones)

海外の歌詞サイトSongMeaningsのToday's Top Lyricsのコーナーを見てこの曲を知りました。The Rolling Stonesのことも彼らの曲のこともあまり知らないので,彼らの曲のなかで私が内容を知っているのはおそらくこの曲だけだと思われます。
ところで,タイトルのYou Can't Always Get What You Wantは,まさしく今までの人生で学んできたことです。なにしろヘマしたことや失敗したことが多すぎて,もういちいち覚えていられません。やらなきゃよかったことも山ほどありますし,おそらく今も何かやらかしてますが,同時にそこから何か学んでいるはずです・・・多分。
Today's Top Lyrics on SongMeanings brought me to this song.  Since I don't know much about the band or their songs either, this is probably the only song of theirs that I know what the song is talking about.
As for the title, "you can't always get what you want" is exactly what I've learned from my life (so far).  I've failed so many times that I stopped keeping track.  I've made a lot of mistakes and probably am still making but I'm learning a lesson as well...I guess.
You Can't Always Get What You Want  (The Rolling Stones)
I saw her today at the reception
A glass of wine in her hand
I knew she would meet her connection
At her feet was a footloose man

No, you can't always get what you want
You can't always get what you want
You can't always get what you want
But if you try sometime you find
You get what you need

I saw her today at the reception
A glass of wine in her hand
I knew she was gonna meet her connection
At her feet was a footloose man

You can't always get what you want
You can't always get what you want
You can't always get what you want
But if you try sometimes well you might find
You get what you need

And I went down to the demonstration
To get my fair share of abuse
Singing, We're gonna vent our frustration
If we don't we're gonna blow a 50-amp fuse

You can't always get what you want
You can't always get what you want
You can't always get what you want
But if you try sometimes well you just might find
You get what you need

I went down to the Chelsea drugstore
To get your prescription filled
I was standing in line with Mr. Jimmy
And man, did he look pretty ill
We decided that we would have a soda
My favorite flavor, cherry red
I sung my song to Mr. Jimmy
Yeah, and he said one word to me, and that was dead
I said to him

You can't always get what you want
You can't always get what you want
You can't always get what you want
But if you try sometimes you just might find
You get what you need

You get what you need, yeah, oh baby

I saw her today at the reception
In her glass was a bleeding man
She was practiced at the art of deception
Well I could tell by her blood-stained hands
You can't always get what you want
You can't always get what you want
You can't always get what you want
But if you try sometimes you just might find
You just might find
You get what you need

You can't always get what you want
You can't always get what you want
You can't always get what you want
But if you try sometimes you just might find
You just might find
You get what you need

今日のレセプションで
あいつを見かけた
ワインのグラスを手にしてた
これから約束の相手に会うんだと
わかってたけど
ふらふらしてるこの俺は
あいつの言いなりになってしまう

そうなんだ,欲しいものっていうヤツは
いつでも手に入るわけじゃない
手の届かない時もあるけど
だけどそうやっているうちに
ある時ふと気づくんだ
本当に必要なものだけは
もうあるんだっていうことに

今日のレセプションで
あいつを見かけた
ワインのグラスを手にしてた
これから約束の相手に会うんだと
わかってたけど
ふらふらしてるこの俺は
あいつの言いなりになってしまう

そうなんだ,欲しいものっていうヤツは
いつでも手に入るわけじゃない
手の届かない時もあるけど
だけどそうやってるうちに
ある時ふと気づくかも
本当に必要なものだけは
もうあるんだっていうことに

それでデモに出かけて行った
今までの扱いの
埋め合わせをさせたくて
歌を歌いながら
溜まった不満を吐き出すんだ
そうでなきゃ
アンプのヒューズが吹っ飛ぶほど
爆音を響かせろ

そうなんだ,欲しいものっていうヤツは
いつでも手に入るわけじゃない
手の届かない時もあるけど
だけどそうやってるうちに
ある時ふと気づくかも
本当に必要なものだけは
もうあるんだっていうことに

チェルシーの薬局に出かけて行って
処方箋の薬をもらった
Mr. Jimmyってヤツと一緒に
列に並んでたけど
そいつは本当に
調子がかなり悪そうだった
一緒にソーダでもってことになって
俺の好きな
チェリー・レッドのソーダを飲んだ
歌を歌ってやったけど
Mr Jimmyはつまらなそうに
一言返しただけだった
だからこう言ったんだ

そうなんだ,欲しいものっていうヤツは
いつでも手に入るわけじゃない
手の届かない時もあるけど
だけどそうやってるうちに
ある時ふと気づくかも
本当に必要なものだけは
もうあるんだっていうことに

どうしてもなきゃいけない
それだけはもうあるんだよ

今日レセプションであいつを見た
あいつが持ってる
グラスのなかには
血まみれののヤツがいる
あいつは上手く誤魔化してるけど
俺にはそれがわかるんだ
血で汚れた
あいつの両手を見ていれば
そうなんだ,欲しいものっていうヤツは
いつでも手に入るわけじゃない
手の届かない時もあるけど
だけどそうやってるうちに
ある時ふと気づくかも
本当に必要なものだけは
もうあるんだっていうことに

そうなんだ,欲しいものっていうヤツは
いつでも手に入るわけじゃない
手の届かない時もあるけど
だけどそうやってるうちに
ある時ふと気づくかも
本当に必要なものだけは
もうあるんだっていうことに

(余談)

先日別館でI want youとI need youの違いについて語ったのですが,それとは全く関係ないところから出てきたにもかかわらず,この曲とwantとneedの違いという点で繋がっています。

実はある曲を和訳している時,歌詞にwant youとneed youという似た表現が登場し,それをなんとか訳し分けようとして,このwant と needの違いを考えることになりました。

簡単に言ってしまえば,この両者の違いは,wantはなくてもしばらくはその状態でやっていけるが,needはそれがなければやっていけないと点でしょう。例を挙げるなら,I want 100 million yen but I need 10,000 yen to pay my electric bill right now.「1億欲しいけど,今は電気代を払うのに1万円いる。」といった感じでしょうか。(・・・無駄に生活感のある例で申し訳ありません。)

このため,切実さや重要度という意味では,wantよりもneedの方が強いはずです。それを考えると,この歌詞のコーラス部分により説得力が生まれるような気がします。

ところで,私は訳文を作る際,なるべくカタカナ(外来語)を使わないようにしていますが,今回のreceptionには困りました。一般にreceptionと言うと「受付」ですが,だからといってワイングラス片手に受付する人はあまりいないでしょうから,歌詞に登場する相手の女性が受付係とは思えません。

したがって,おそらくアーティストが何かを発表したり,ミュージカルなどの出資者を募ったりするパーティの出席者だと思われますが,これを「宴会」とやってしまっては,酔っぱらって頭にネクタイを巻いた(現実には一度も遭遇したことがないので,個人的にはあれは想像上の存在だと思っていますが)オヤジの像が浮かんでしまいます。また「接待」とすると,高級割烹で密談というイメージが浮かんでしまって以下同文。かといってただの「パーティ」では女性の「危ない女」感が十分表現できないような気がするので,結果的に「レセプション」とすることにしました。

それはともかく,この曲の言わんとするところは「とにかくやってみろ。思ったようにならなくてもそこから得ることはきっとあるから」ではないかと思います。受験を控えた皆様にお送りします。

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