2015年7月15日水曜日

Stitches ショーン・メンデス (Shawn Mendes)

この曲に注釈をつけた人によると,この曲は「聴き手にLove the Way You Lieと同じような感情を抱かせる」そうです。なるほど以下のミュージック・ヴィデオを見ると,この曲は主人公と相手との恋愛関係を歌ったものだと思えますが,とはいうもののそれだけとは限りません。この曲は親子関係にも当てはまるような気がします。
Someone who posted annotation on this song says that it "infuses listeners with an almost Love the Way You Lie sentiment".  Watching the music video below, you can safely assume it's about a romantic relationship between the protagonist and the second person but that's not the only option.  I think it could be applied to a parent/child relationship.
Stitches  (Shawn Mendes)
(Live)

[Verse 1:]
I thought that I've been hurt before
But no one's ever left me quite this sore
Your words cut deeper than a knife
Now I need someone to breathe me back to life

[Pre-Chorus:]
Got a feeing that I'm going under
But I know that I'll make it out alive
If I quit calling you my lover
Move on

[Chorus:]
You watch me bleed until I can't breathe, shaking
Falling onto my knees
And now that I'm without your kisses
I'll be needing stitches

Tripping over myself, aching
Begging you to come help
And now that I'm without your kisses
I'll be needing stitches

[Verse 2:]
Just like a moth drawn to a flame
Oh, you lured me in I couldn't sense the pain
Your bitter heart, cold to the touch
Now I'm gonna reap what I sow
I'm left seeing red on my own

[Pre-Chorus] + [Chorus]

[Bridge (x3):]
Needle and the thread
Gotta get you out of my head
Needle and the thread
Gonna wind up dead

Needle and the thread
Gotta get you out of my head, get you out of my head

[Chorus]

Now that I'm without your kisses
I'll be needing stitches (x2)

[Verse 1:]
傷ついた
ことなら前にもあったけど
俺をここまで苦しめたのは
お前ただ一人だけ
そのセリフがナイフより
深く心を傷つける
このままじゃ
とても生きていけないよ
今度こそ
また生きられるようにしてくれる
人がいなきゃダメなんだ

[Pre-Chorus:]
このままじゃ
ダメになる気がしてるけど
手がないわけじゃないことも
ちゃんと自分でわかってる
お前とは
これでもうお終いにして
次に行けばいいんだよ

[Chorus:]
お前はただ見てるだけ
俺が血を流し
息することも出来なくなって
体を震わせたまま
跪いてしまっても
もう今は
キスだってしてもらえない
だから傷口を
縫い合わせなきゃダメだよな

自分自身に躓いて
体中が痛んでる
助けてくれよって
お前にそう頼んでる
もう今は
キスだってしてもらえない
だから傷口を
縫い合わせなきゃダメだよな

[Verse 2:]
炎に引かれる蛾みたいに
お前におびき寄せられた
苦しむなんて思わなかった
お前の心は冷たくて
そこに触るとヒヤっとする
だけど自分で播いた種
自分で刈れってことだよな
バカな自分が頭にくるぜ

[Pre-Chorus] + [Chorus]

[Bridge (x3):]
針と糸を用意して
傷を縫って塞いだら
お前のことなんか
すっかり忘れてしまいたい
針と糸を用意して
傷を縫って塞がなきゃ
じゃなきゃこのまま死にそうだ

針と糸を用意して
傷を縫って塞いだら
お前のことなんか
すっかり忘れてしまわなきゃ
いたい

[Chorus]
もう今は
キスだってしてもらえない
だから傷口を
縫い合わせなきゃダメだよな

(余談)

日本語と英語は全く別の言語なので,熟語や比喩も当然のことながら異なりますが,なかには日本語と同じあるいは似通っているものもあります。この歌詞に登場する「reap what I sow」がその一例で「自分の撒いた種を自分で刈る」という意味の日本語の表現と同じです。

こういう場合,英語をそのまま訳しても意味が通るので和訳する側としては非常に助かりますが,だからといって,そういう表現なら常にそのまま日本語にしてもいいかというと,これがそうとも言い切れません。特にその表現自体に「特別な意味」が備わってしまっている場合がそうです。

例えば,歌詞にある「Just like a moth drawn to a flame」という一節。最初ここを見た時には,脳裏に「飛んで火にいる夏の虫」というフレーズが瞬時に浮かんだのですが,それをやってしまうと,突然悪代官が登場し「・・・とはお前のことよ,フハハハハ」と続いてしまうため,意味としてはピッタリでありながら,どうしてもこの表現を使うことができませんでした。

2 件のコメント:

  1. こんにちは、この曲が頭から離れずにここにきたのですが、
    歌詞中の「いたい」とは、どういう意味ですか?
    どの英語をそう訳されたのか、気になります。

    いつも、和訳はここのサイトでしかみていません。
    余談と、はじめの紹介文がとても面白くて、欠かさず読んでいます。
    いつも、ありがとうございます。

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    1. コメント並びに温かいお言葉ありがとうございます。ご質問の件,歌詞のどの箇所のことを仰っているのかが,いまひとつ掴めませんが,仮に「忘れてしまいたい」のことを仰っているのであれば,それは「Gotta get (=しなければならない)」であるとお答えできると思います。ただ右上の「このブログをご覧になる方へ」でも申し上げているように,基本的に訳文についてのご質問にはお答えしないことになっているので,より詳細な説明はご容赦くださればと存じます。

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