アーティストによるとこの曲はまだ未完で第二部がほどなく出るそうです。したがって現時点では歌詞に登場する相手が一体誰なのかはわかりません。主人公の友人,パートナー,家族の可能性もありますが,とにかくそれが発表されるのを待つしかありません。
The artist says the song hasn't completed yet and has the second part coming soon. So at moment, we don't know who the second person is. It could be the narrator's friend(s), partner(s), or their family member(s). We have to wait for it released.
I Lied (Part 1) (Scribz Riley)
Remember when I said I was out with my niggas
Had let my house in a minute
Ain't invite you I just hoped that you visit
Made me sad when you didn't
See the smoke in the air upon the bridges
Booked a flight, I had a one way ticket to heaven
Then I came back to my senses
Get my shit together, don't know how to
Thinking about the day that I found you
Remember when I said I am happier without you
I lied
I lied
Said I'm alright
I was just fine but it's all lies
I lied
There's just somеthing about the truth that don't feel right
At least this way I know I sleep at night
Can you blame I just want somе peace of mind
If I say I'm alright
Then I lied
そうだった,仲間と出掛けている時に
自宅をしばらく**貸したんだ*
わざわざ声をかけなくたって,来て欲しいと思ってたから
結局お前は来なかったって,わかってちょっとガッカリしたよ
橋の上じゃ煙が立ってそこらじゅうに漂っている
飛行機の切符を取った,天国までの片道切符
そしたら正気になったんだ
後始末を自分でつける,どうすりゃいいのかわからないけど
出会ったあの日を思い出す
いない方が楽なんてお前には言ったけど
ウソなんだ
俺がウソをついただけ
平気だね
大丈夫だって言ったけど,あれもみんなウソなんだ
俺がウソをついただけ
確かに本当のことなんだけど,ちょっとイヤな感じがしてる
少なくともこうすれば夜は眠れる気がするし
ちょっと楽になりたいだけだ,別に悪いことじゃないだろ?
大丈夫って言ったって
それはウソで本当じゃない
(補足)
*let ・・・ 貸す
** in a minute ・・・ しばらく
(余談)
しかしこの世に「絶対的な真実」というものがそもそも存在するのでしょうか?むしろその「ウソ」が大きければ大きいほど,言い換えればもっともらしければもっともらしいほど,周囲はおろか本人でさえもそれが真実ではないと気が付きにくくなるものでしょう。
我々は日常「日本銀行券」という「ただの紙」を相手に渡し相手から何らかのサービスや商品を受け取っていますが,それが成り立つのはそのシステムが「真実」であるとお互いに了解しているからです。いわば貨幣経済というのは「壮大なウソ」ですが,あまりに壮大過ぎるため私を含め多くの人があたかも「真実」だと思い込んでしまっています。
「ウソなんだ,俺がウソをついただけ」と言うこの主人公ですが,裏を返せばそのことに自分で気が付ける程度の「ウソ」であったわけで,前述のように考えれば人間誰しもウソをついているのですからさほど気にすることもないような気がします。
・・・が「カメハメハ大王の末裔」は止めておきましょう。
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