2024年12月5日木曜日

I FOUND YOU スウィッチ・ディスコ・シャーロッテ・ハイニング・アンド・フェリックス ( Switch Disco, Charlotte Haining & FELIX)

相手が具体的に何をしたのかはわかりませんが,おそらく主人公にそれまでとは全く別のものの見方を教えてくれたのではないでしょうか?
I don't know exactly what the second person did but I think they probably gave a whole new perspective to the narrator.
I FOUND YOU  ( Switch Disco, Charlotte Haining & FELIX)


Drew a line
Round my heart put my bags in the car
Drove all night still the tears
Were falling down
I turned around

And something changed when I saw you
It was a lightning strike out of the blue
Now I know my universe was made by you

Dancing in the dust
The heartbreak made me
A little bit lost
A little crazy
Had about enough and just when I gave up on love, love
I found you
I found you
Just when I gave up on love, love

Day and night
Wanna be by your side
Where you are
Like a moth to a flame
That never burns
My universe is you

Dancing in the dust
The heartbreak made me
A little bit lost
A little crazy
Had about enough and just when I gave up on love, love
I found you
I found you
Just when I gave up on love, love

I searched the deserts and oceans
You took my world, turned it upside down
And now we move in slow motion
Just you, and I

Dancing in the dust
The heartbreak made me
A little bit lost
A little crazy
Had about enough and just when I gave up on love, love
I found you
I found you
Just when I gave up on love, love
I found you

ここまでって線引いて
自分のハートを丸くしてバッグと一緒に車に入れて
夜通し車を走らせた
流れる涙を拭いもせずに
向き変えて

あの人を見たら何かが変わったの
前触れもなく雷ににいきなり打たれたみたいだったよ
自分の世界を作ってるのはあの人だって今は思える

埃にまみれて踊ってる
辛いことがあったから
自分ってものを失って
ちょっとおかしくなっちゃった
もうこれ以上は耐えられなくて,好きになるのは止めようなんて,そんな風に思ってたのに
あの人に現れて
あの人に出会ったの
恋なんて諦めようと思ってたのに

昼も夜もどんな時でも
いつも一緒にいたいんだ
あの人の行くとこどこでもついていきたい
灯りに集まる蛾みたいだけど
それで焼けちゃうことはない
あの人が生きてる世界の中心だから

埃にまみれて踊ってる
辛いことがあったから
自分ってものを失って
ちょっとおかしくなっちゃった
もうこれ以上は耐えられなくて,好きになるのは止めようなんて,そんな風に思ってたのに
あの人に現れて
あの人に出会ったの
恋なんて諦めようと思ってたのに

今までに砂漠だとか海だとかさんざん探し回ってたけど
逆さまにするように,あの人が世界をすっかり変えてくれたの
だから今はこうやってスローモーションで動いてる
あの人と自分だけ

埃にまみれて踊ってる
辛いことがあったから
自分ってものを失って
ちょっとおかしくなっちゃった
もうこれ以上は耐えられなくて,好きになるのは止めようなんて,そんな風に思ってたのに
あの人に現れて
あの人に出会ったの
恋なんて諦めようと思ってたのに

(余談)

先日無人駅を通過し,周囲に広がる空き地にはびこる雑草と寂れたプラットフォームを見ながら気づいたことがありました。

それまではそういった景色を見るたびに「滅びゆく世界」といったものを連想していましたが,その時は違いました。「これだけの雑草を維持できるだけのポテンシャルがこの土地にはある」と気づいたのです。仮にここが極地なら雑草すらもここまでは成長できないでしょう。そう気づいた途端,それまでなんとなく暗い気持ちで眺めていた景色がいきなり輝きだしました。

勿論物理的にはなにひとつ変わっていませんが,ものの解釈だけでここまで世界が変わるということは本当に新しい発見で,この曲の主人公が経験したのもこういったことではないのかと思えてきました。


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