This song has been one of my favorites since I heard it in my teens, even if I didn't know what it's all about. Actually, among all songs by The Beatles, it has been my all time best. Now I think I understand it far better than before. It is such a beautiful song, however, the interpretation of the song seems to be rather hard even for native English speakers. A website where people talk about song lyrics, more than 200 comments are posted to it. So I'm not the only one who had difficulty figuring out its meaning. It's good to know that.
Across The Universe (The Beatles/Rufus Wainwright)
Words are flowing out like endless rain into a paper cup
They slither wildly as they slip away across the universePools of sorrow, waves of joy are drifting through my open mind
Possessing and caressing me
Jai Guru Deva OM
Nothing's gonna change my world
Nothing's gonna change my world
Nothing's gonna change my world
Nothing's gonna change my world
Images of broken light which dance before me like a million eyes
They call me on and on across the universe
Thoughts meander like a restless wind inside a letter box
They tumble blindly as they make their way across the universe
Jai Guru Deva OM
Nothing's gonna change my world
Nothing's gonna change my world
Nothing's gonna change my world
Nothing's gonna change my world
Sounds of laughter shades of live are ringing through my open ears
Inciting and inviting me
Limitless undying love which shines around me like a million suns
It calls me on and on, across the universe
Jai Guru Deva OM
Nothing's gonna change my world
Nothing's gonna change my world
Nothing's gonna change my world
Nothing's gonna change my world
Jai Guru Deva
Jai Guru Deva
Jai Guru Deva
Jai Guru Deva
Jai Guru Deva [fade out]
言葉は、降り止まぬ雨のように、人間という紙コップに勝手に流れ込んで来る
そしてこれ以上入りきらなくなると、再び言葉となって溢れ出て、
別の人間へ伝わっていく
心を開けば、他人の悲しみや喜びが水溜りや波紋となって伝わってきて
時に苦しめ、時になぐさめてくれる
わが師に栄光あれ
これで何がやってきても僕の世界は大丈夫だ
この世界は壊せない
心の平和は乱せない
別の人間へ伝わっていく
心を開けば、他人の悲しみや喜びが水溜りや波紋となって伝わってきて
時に苦しめ、時になぐさめてくれる
わが師に栄光あれ
これで何がやってきても僕の世界は大丈夫だ
この世界は壊せない
心の平和は乱せない
乱反射して砕け散った光を見てると、たくさんの目が踊ってるみたいだ
その光は僕を呼びながらあちこちへと移動していく
思想は、郵便箱の中をせわしなく風が舞うように、僕の頭の中を行ったり来たりするけど、
やがてやみくもにあちこちぶつかりながら、外の世界へと流れ出ていく
わが師に栄光あれ
笑い声や町の雑踏が耳の中でこだまする
これで何がやってきても僕の世界は大丈夫だ
この世界は壊せない
心の平和は乱せない
この世界は壊せない
心の平和は乱せない
聞いていると、なぜだか元気が出てきて、そこへ行ってみたくなる
目を向ければ、周りには大きくて確かな愛があふれていて
無数の太陽に囲まれたように温かい気持ちになれる
そして世界中どこに行ってもその愛を感じることができる
わが師に栄光あれ
わが師に栄光あれ
これで何がやってきても僕の世界は大丈夫だ
この世界は壊せない
心の平和は乱せない
この世界は壊せない
心の平和は乱せない
これを教えてくれた
わが師に栄光あれ
昔の記事にコメントすみません!
返信削除初めてコメントさせて頂きます。
とても穏やかな気持ちになる曲ですね。
実は、私自身ビートルズはさほど詳しくないのですが、大好きな女性歌手(韓国の方ですが)が去年この曲と同じ題名の曲を出していて、もしかしてビートルズの曲のオマージュだったりするのかな?と思い歌詞を知りたくてvestigeさんのサイトを覗いてみました。
曲自体は聞いた事がありましたが、和訳を見て、こんなに美しい歌詞だったのか!と感動しました。あたたかい情景が目に浮かぶ、美しい歌だなと思いました。
オマージュなのかはよく分かりませんでしたが、お気に入りの曲がもう一曲増えて、とても得をした気分です(笑)
いつも楽しい記事をありがとうございます!
寒い日が続いていますので、ご自愛ください。
コメント並びに温かいお言葉ありがとうございます。様々なイメージを寄せ集めて歌詞が出来上がっているため,具体的な内容を掴みにくく,なかなか和訳しにくい曲ですが,The Beatlesの曲の中でも一番好きな曲なので取り上げました。うちゅる様のお役に立ててなによりです。
削除はじめてコメントします。
返信削除本日たまたま同僚と電話の待ち受け音の話から、好きなビートルズの曲の話になり、私はこの曲をあげたのですか、意外にもはじめて聞く曲だと言われ、ちょっとびっくりしました。「何者も私の世界を変えることはできない」と繰り返すところが、心の琴線に触れたのかもしれませんね。個人的にはフィオナ・アップルのカバーが気だるい感じで好きです。
コメントありがとうございます。あくまでも私見ですが,歌詞のもたらすイメージの美しさという点である意味抜きんでた曲であるような気がいたします。
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