In the pop world the chorus defines the song. In this song, Dave Lee Roth repeats "Jump!" in the chorus. Combined with the distinctive and melodic synthesizer part, that tells us it has some positive message and helps you improve your mood. Actually this is the first time that I learned the lyrics but I somehow knew they should be positive and uplifting. I was completely wrong about many songs before but now I know I was right about this.
Jump (Van Halen)
I get up, and nothing gets me down
You got it tough. I've seen the toughest around
And I know, baby, just how you feel
You've got to roll with the punches to get to what's real
Oh can't you see me standing here
I've got my back against the record machine
I ain't the worst that you've seen
Oh can't you see what I mean
[Chorus]
Might as well jump Jump!
Might as well jump
Go ahead, jump Jump!
Go ahead, jump
[Verse 2:]
Hey you! Who said that?
Baby how you been?
You say you don't know, you won't know until we begin
Well can't you see me standing here
I've got my back against the record machine
I ain't the worst that you've seen
Oh can't you see what I mean
[Chorus](x2)
[Verse 1:]
朝目が覚めたら
暗い顔なんかしてられない
悩みがあるんだろ?
俺にもそういう覚えがあるよ
どんな気持ちかよくわかる
だけど自分の人生を
ちゃんと生きてくつもりなら
辛いことがあったって
乗り越えなくちゃダメなんだ
わかるだろ?
俺だってここに立ったまま
追い詰められているんだよ *
ちょっとくらい付き合ったって
そんなに損はないはずだ
なあ言いたいことわかるだろ?
[Chorus]
ちょっとジャンプするだけだ
ジャンプしてみろよ
構わないから
さあやれよ
[Verse 2:]
おい,誰だよそう言ったのは?
今まで一体どうしてたんだ?
わからないとか言ってるけど
とにかく何か始めてみなきゃ
わかるはずないんだよ
わかるだろ?
俺だってここに立ったまま
追い詰められているんだよ
ちょっとくらい付き合ったって
そんなに損はないはずだ
なあ言いたいことわかるだろ?
[Chorus](x2)
(補足)
* I've got my back against the record machine・・・直訳すれば「あのレコード・マシンに背を向けている」となります。ただこのone's back againstは,通常「have one's back against [to] the wall」という形で「絶体絶命になる」という意味で使うのですが,この部分の歌詞の最後が2行目以降にmachine, seen, meanと韻を踏んでいることから考えて(押韻のために)前述の表現を変化させたものだと考え,それに従って和訳しました。
(余談)
Songfacts.comによると,この曲の意味については,Dave Lee Rothはあちこちで様々な説明をしているようで,なかには「自殺しようとする男性のニュースを見たことがきっかけでこの曲が出来た」というものや「ストリッパーのことを歌った」というものもあるようです。
歌詞の内容から言えばどこからも文句の出ない「清く正しい」曲ですが,前に述べた説明のいずれかが正しいとすると,必ずしもそうとは言えないような気もします。
こんばんは。どんな曲か知らずにふらっと聴いてみると「ああこれか!」って驚きました。
返信削除僕がこれくらいの世代の曲を知るきっかけは、テレビCMがまず多いです。この曲も、今ちょうどビールか何かのCMで流れているので聴いたことがありました。一目見た感じでは「メタルっぽい」と思ったのですが、歌詞は意外と「かっこいいお兄さん」という印象を持ちます。
コメントありがとうございます。確かにそのビールのコマーシャル,私もどこかで見たような気がいたします。
削除ところでルックスと曲のギャップという意味では,先日ドームであのももクロとジョイントライヴをしたあのKissを挙げないわけにはいきません。アルバム・タイトルにやたらと「地獄」とついているので,どれほど過激であるのかと訝っていたのですが,先日聴いてみると意外なほど普通の内容で,近くにある激甘の呼び声高い和菓子店の大福を食べたものの,さほどでもないと感じた時のことを思い出しました(意味不明)。
はじめして!レコード・マシンが韻を踏んでるのは知りませんでした!なんの事だろう?ぐらいにしか思ってませんでした!感激です! 楽しみにしてます☆
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返信削除コメント並びに温かいお言葉ありがとうございます。大変有名な曲ですが今まで自分でも歌詞をきちんと把握していなかったので取り上げてみました。お役に立ててなによりです。
削除ずっと以前に耳にしたことがある曲ですが、なかなかいいですね。歌詞がなかなか聞き取れないので、調べてみました。さらに良かったです。原基が出ました。ありがとうございます。
返信削除さすがに意訳しすぎなような気がします
返信削除ありがとうございます。
返信削除こちらこそ拙訳がお役に立てたとすればなによりです。ただお返事を差し上げる都合上,何かお名前をお聞かせくださると助かります。どうかよろしくお願いいたします。
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