この曲は人類(主人公)と自然との対話(相手)であるというのが私の解釈です。
無論,やり過ぎだとお考えの方もおいでになると思います。確かにそうかもしれませんが,そうしなければ歌詞が漠然とし過ぎるので,個人的にはそれで良かったと思っています。
Before going any further, please let me clear. This is more of a rendition based on my own interpretation than a translation in the true sense of the word. It contains a large amount of my own words to articulate the message which I think the song carries.
In my interpretation, the song is a dialogue between we humans (the protagonist) and the nature (the second person).
Some of you might think I've gone too far. Well, maybe I have but I'm happy with that. I believe the lyrics would be too ambiguous otherwise.
Burning In The Skies (Linkin Park)
The blood of innocence burning in the skies
I filled my cup with the rising of the sea
And poured it out in an ocean of debris
I'm swimming in the smoke
Of bridges I have burned
So don't apologize
I'm losing what I don't deserve
What I don't deserve
We held our breath when the clouds began to form
But you were lost in the beating of the storm
And in the end we were made to be apart
In separate chambers of the human heart
I'm swimming in the smoke
Of bridges I have burned
So don't apologize
I'm losing what I don't deserve
It's in the blackened bones
Of bridges I have burned
So don't apologize
I'm losing what I don't deserve
What I don't deserve
I'm swimming in the smoke
Of bridges I have burned
So don't apologize
I'm losing what I don't deserve
The blame is mine alone
For bridges I have burned
So don't apologize
I'm losing what I don't deserve
What I don't deserve
What I don't deserve
What I don't deserve
And here's the dead wood to make the fire rise
The blood of innocence burning in the skies
これまでずっと人間は
木や石炭や石油のような
化石燃料を燃やして火をおこしてきた
木や石炭や石油のような
化石燃料を燃やして火をおこしてきた
それでどんな結果になるかなんて考えもしなかった
戦争も起こって多くの人間が犠牲になった
所有欲を満たすため,生産と消費を過度に繰り返し
その結果,地球の温暖化や海面の上昇が始まり
ゴミの山や瓦礫の海が出来てしまった
そして今,人間はその不始末のツケを払わされてる
やり直す機会は今まで何度もあったのに全部自分でダメにした
だからこれは当然の報い
人間には自然を使いこなす器はない
たまたま今まで使えただけだ
使えなくなっても文句は言えない
そもそも資格がなかったんだから
人間は自然をないがしろにしすぎた
何か問題が起こると
その時だけは自分のやり方を振り返ったけど
しばらく様子を見たらそれで終わり
日々の生活に明け暮れるうち,いつしかそのことを忘れてしまった
その結果,自然と人間は共存できなくなったんだ
そして今人間は,その不始末のツケを払わされてる
やり直す機会は今まで何度もあったのに全部自分でダメにした
だからこれは当然の報い
人間には自然を使いこなす器はない
たまたま今まで使えただけで
使えなくなっても文句は言えない
そもそも資格がなかったんだから
それでも過去の過ちを真剣に振り返れば
そこに解決の糸口は見つかるはずだ
だけどそうしない限り,今のこの状況も当然なんだ
人間には自然を使いこなす器はない
使えなくなっても文句は言えない
そもそも資格がなかったんだから
そして今人間は,その不始末のツケを払わされてる
やり直す機会は今まで何度もあったのに全部自分でダメにした
だからこれは当然の報い
人間には自然を使いこなす器はない
たまたま今まで使えただけで
使えなくなっても文句は言えない
そもそも資格がなかったんだから
悪いのは人間なんだ 自然じゃない
やり直す機会は今まで何度もあったのに全部自分でダメにした
だからこれは当然の報い
人間には自然を使いこなす器はない
たまたま今まで使えただけで
使えなくなっても文句は言えない
そもそも資格がなかったんだから
資格なんてなかったのに
それを当然のように使ってただけ
愚かな人間に自然を使い続ける権利はない
確かに,今までのやり方を続けていても,まだしばらくはやっていける
だけど何も考えずにそうしていると,そのうちツケが回ってくる・・・
戦争も起こって多くの人間が犠牲になった
所有欲を満たすため,生産と消費を過度に繰り返し
その結果,地球の温暖化や海面の上昇が始まり
ゴミの山や瓦礫の海が出来てしまった
そして今,人間はその不始末のツケを払わされてる
やり直す機会は今まで何度もあったのに全部自分でダメにした
だからこれは当然の報い
人間には自然を使いこなす器はない
たまたま今まで使えただけだ
使えなくなっても文句は言えない
そもそも資格がなかったんだから
人間は自然をないがしろにしすぎた
何か問題が起こると
その時だけは自分のやり方を振り返ったけど
しばらく様子を見たらそれで終わり
日々の生活に明け暮れるうち,いつしかそのことを忘れてしまった
その結果,自然と人間は共存できなくなったんだ
そして今人間は,その不始末のツケを払わされてる
やり直す機会は今まで何度もあったのに全部自分でダメにした
だからこれは当然の報い
人間には自然を使いこなす器はない
たまたま今まで使えただけで
使えなくなっても文句は言えない
そもそも資格がなかったんだから
それでも過去の過ちを真剣に振り返れば
そこに解決の糸口は見つかるはずだ
だけどそうしない限り,今のこの状況も当然なんだ
人間には自然を使いこなす器はない
使えなくなっても文句は言えない
そもそも資格がなかったんだから
そして今人間は,その不始末のツケを払わされてる
やり直す機会は今まで何度もあったのに全部自分でダメにした
だからこれは当然の報い
人間には自然を使いこなす器はない
たまたま今まで使えただけで
使えなくなっても文句は言えない
そもそも資格がなかったんだから
悪いのは人間なんだ 自然じゃない
やり直す機会は今まで何度もあったのに全部自分でダメにした
だからこれは当然の報い
人間には自然を使いこなす器はない
たまたま今まで使えただけで
使えなくなっても文句は言えない
そもそも資格がなかったんだから
資格なんてなかったのに
それを当然のように使ってただけ
愚かな人間に自然を使い続ける権利はない
確かに,今までのやり方を続けていても,まだしばらくはやっていける
だけど何も考えずにそうしていると,そのうちツケが回ってくる・・・
お、リンキンパーク。
返信削除この曲は初めて聞きますねー
コメントありがとうございます。個人的にはBurn It Downよりもこちらの方が気に入っております。これでMike Shinodaのラップがあれば言うことなしなのですが。(そう言えばMike Shinodaのラップが非常に聴き取りやすいのは日系人だからでしょうか?)。しかし和訳には本当に苦労しました。第一稿を作った際には全くストーリーが立ち上がらず途方に暮れました。メタファーのコンボ(連続技)と申しましょうか,メタファーの上にメタファーを重ねている,いわばメタファーのダブルバーガー状態と申しましょうか。メッセージがなんとなく伝わるだけに余計にもどかしく感じられました。
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