Where have I been? I should have known such an amazing song earlier. The sensation I felt when I heard this song for the first time was quite similar to those I had when I heard When I Was Your Man (Bruno Mars) and 7 Years (Lukas Graham). You don't need the pause button on the music video below.
September Song (JP Cooper)
Our love was strong as a lion
Soft as the cotton you lie in
Times we got hot like an iron
You and I
Our hearts had never been broken
We were so innocent darling
We used to talk ‘til the morning
You and I
[Pre-Chorus]
We had that mixtape on every weekend
Had it repeating, had it repeating
[Chorus]
You were my September Song, summer lasted too long
Time moves so slowly, when you’re only fifteen
You were my September Song, tell me where have you gone
Do you remember me, we were only fifteen
And I, I remember the chorus
They were singing it for us
You were my September song
Tell me where have you gone
Do you remember me?
We were only fifteen
[Verse 2 - JP Cooper]
Sometimes I think that I see your
Face in the strangest of places
Down on the underground station
Passing by
I get a mad sense of danger
Feel like my heart couldn't take it
Cause if we met we'd be strangers
You and I
[Pre-Chorus]
Still I play that mixtape every weekend
Got it repeating
Got it repeating
[Chorus]
You were my September song
Summer lasted too long
Time moves so slowly (so slowly)
When you're only fifteen
You were my September song
Tell me where have you gone?
Do you remember me?
We were only fifteen
And I, I remember the chorus
They were singing it for us
I hear that September song
That I'm singing alone
Thinking about you and me
Oh what a melody
[Bridge]
And as the years go by
You will still be my, be my
(September song)
You are my
(September song)
[Chorus]
You were my September song
Summer lasted too long
Time moves so slowly (remember)
When you're only fifteen
You were my September song
Tell me where have you gone
Do you remember me?
We were only fifteen
And I, I remember the chorus
They were singing it for us
You were my September song
I remember the chorus
They were singing it for us
[Verse 1 - JP Cooper]
相手のことを想う気持ちは,ライオンみたいに強かったけど
それでもベッドのシーツのように,柔らかくて気持ち良かった
まるで鉄が焼けてくように,時々熱くなったりもした
お前と俺と2人一緒に
傷ついたことなんて,ただの一度もなかったよ
お互いすごく純粋で
一緒に朝がやって来るまで,夜通し語り明かしてた
お前と俺と2人一緒に
[Pre-Chorus]
一緒作ったミックステープ,週末が来るたびに,そればっかりかけてたよ
何度も何度も繰り返し
[Chorus]
September Song,季節の終わりを告げる曲,お前はそんな存在で
夏だってイヤになるほど続いてた
まだ15の頃なんて,季節が過ぎるスピードも本当にゆっくりだった
September Song,季節の終わりを告げる曲,お前はそんな存在で
俺のこと,まだ覚えてくれてるか?お互いにまだ15だったよな
今もまだあの曲のコーラスのとこを覚えてる
2人のことを歌ってた
September Song,季節の終わりを告げる曲,そんな存在だったのに
あの頃のお前はどこへ行ったんだ?
俺のこと,まだ覚えてくれてるか?
お互いにまだ15だったよな
[Verse 2 - JP Cooper]
お前の姿を見かけたような,そんな気がする時がある
絶対いそうもないところ
地下鉄のあの駅にいる時に
道行く人に紛れてる
そんな時,何故か俺は怖くなるんだ
きっとそんなの辛すぎるってそんな風に思うから
だってそこで実際に,相手に出会ってしまったら,はっきりわかってしまうだろ?
あの頃の2人の姿はもうなくて,ただの他人になってることが
お前だって俺だって
[Pre-Chorus]
一緒作ったミックステープ,今だって週末は,そればっかりかけてるよ
何度も何度も繰り返し
[Chorus]
September Song,季節の終わりを告げる曲,お前はそんな存在で
夏だってイヤになるほど続いてた
まだ15の頃なんて,季節が過ぎるスピードも本当にゆっくりだった(ゆっくりで)
September Song,季節の終わりを告げる曲,そんな存在だったのに
あの頃のお前はどこへ行ったんだ?
俺のこと,まだ覚えてくれてるか?
お互いにまだ15だったよな
今もまだあの曲のコーラスのとこを覚えてる
2人のことを歌ってた
今だって聞こえてくるよ,季節の終わりを告げるあの曲を
自分ひとりで歌ってるのが
そうしてると蘇るんだ,あの頃の思い出が
本当にすごいメロディーだよな
[Bridge]
たとえ時間が経ったって
お前への気持ちはずっと変わらない
(September Song,季節の終わりを告げる曲,お前はそんな存在なんだ)
お前への気持ちはずっと変わらない
(September Song,季節の終わりを告げる曲,お前はそんな存在なんだ)
[Chorus]
September Song,季節の終わりを告げる曲,お前はそんな存在で
夏だってイヤになるほど続いてた
まだ15の頃なんて,季節が過ぎるスピードも本当にゆっくりだった(ゆっくりで)
September Song,季節の終わりを告げる曲,そんな存在だったのに
あの頃のお前はどこへ行ったんだ?
俺のこと,まだ覚えてくれてるか?
お互いにまだ15だったよな
今もまだあの曲のコーラスのとこを覚えてる
2人のことを歌ってた
September Song,季節の終わりを告げる曲,お前はそんな存在で
今もまだあの曲のコーラスのとこを覚えてる
2人のことを歌ってた
(補足)
実はこの曲の歌詞に関して,注目したい箇所が2つあります。そのひとつがプリ・コーラスの「何度も何度も繰り返し (Had it repeating, had it repeating)」という部分ですが,その後のプリ・コーラスでは「Got it repeating, got it repeating」と少し歌詞が変わっています。
あくまでも純国産の私の言うことなので当てにはならないかもしれませんが,haveよりもgetの方がより能動的な感じ,あるいは行為をする人間の意思を感じさせる言葉です。
仮にそうだとすれば,最初のプリ・コーラスで語られる15歳の頃は,ただ単に好きだからという理由で特に何も考えずテープをかけていた主人公が,(成長した)今は自分からそのミックス・テープをかけようという意思をもってそのミックス・テープをかけていると考えられます。
そしてもうひとつは,タイトルにもなっているSeptember Songです。実際にそういうタイトルの曲なのか,あるいはただのメタファーなのかは現時点ではまだ不明で,試しにSeptember Songというタイトルで検索してみると,Frank Sinatraなどがカヴァーしている曲がヒットします。一方,Septemberというタイトルの曲であれば,Earth, Wind & Fireのものと,Daughtryのものの2つがヒットします。
したがって,一般的に考えれば,タイトルが一致する最初の曲がそうであると考えるのが妥当ですが,この曲は1938年のミュージカルのために作られた曲なので,これを主人公達がミックス・テープにしたとは考えにくい。
また,コーラスの最後の方に登場する「2人のことを歌ってた (They were singing it for us)」ですが,theyとなっていることから,グループあるいはバンドの曲だと考えられます。
だとすれば,ここで言うSeptember Songは,それが単なるメタファーでない限り,前述の2曲のどちらかであると考えて差し支えないように思われます。
(余談)
やられました。ある程度の年齢になっていれば,この曲の主人公の気持ちに覚えのない人はいないのではないでしょうか?
特に第2連の「お前の姿を見かけたような,そんな気がする時がある,絶対いそうもないところ,地下鉄のあの駅にいる時に,道行く人に紛れてる (Sometimes I think that I see your, Face in the strangest of places, Down on the underground station, Passing by),そして「そんな時,何故か俺は怖くなるんだ,きっとそんなの辛すぎるってそんな風に思うから,だってそこで実際に,相手に出会ってしまったら,はっきりわかってしまうだろ?あの頃の2人の姿はもうなくて,ただの他人になってることが,お前だって俺だって (Sometimes I think that I see your, Face in the strangest of places, Down on the underground station, Passing by, I get a mad sense of danger, Feel like my heart couldn't take it, Cause if we met we'd be strangers, You and I)」を読んだ時の気持ちを何と言えばいいのか。
とにかく,この曲を聞き,まるで子ども時代のヴィデオを見せられているような気になりました。現実はどうあれ,思い出の中の人々や風景は時間が経ってもそのままで変わりません。そこでは当時の自分と一緒に,今ではもう会えなくなった人々が登場し笑顔を見せている。確かに「懐かしい」のですが,それだけでは到底言い表せない何かがそこにはあって,それがあるために,もどかしいほど切ない気持ちになってしまいます。
そしてまさにその気持ちを表しているのが,前述の下りであるように思われます。
リリースされたのは昨年ですし,今年もまだ始まったばかりなので,こう言い切ってしまっていいのかどうかはわかりませんが,個人的には今年度のトップ10に間違いなく入る曲だと思います。
それはともかく,この曲を聞き,山崎まさよしの名曲「One More Time, One More Chance」のコーラス部分を思い出しました。
この曲が本当に大好きです!
返信削除メロディーも歌詞も歌声も流れるようで本当に素敵で、切なく懐かしくなります。昔から好きなブログの管理人さんがべた褒めしているのを見て嬉しくなりました笑
JP COOPERが、この曲の歌詞の原本を公開している記事(英語)を見つけたのですが、もし興味があったらご覧になってください!http://www.clashmusic.com/news/jp-cooper-breaks-down-september-song
(CLASHというサイトの 「JP Cooper Breaks Down September Song」という記事です)
私もこの曲はいいと思います。こちらで紹介されてからというもの、すっかりはまって毎日聞いています。JPCooperの歌声、いいですね。そして、You are my September song. というメタファーが何よりいいと思います。「9月のうた」というそのイメージに奥行きがあって、どういうことなのか言葉でははっきり説明できないのに、彼女がどういう女の子だったのか想像がふくらみます。9月というとあちらでは、新年度の始まりで、こちらの4月と同じ感じですよね。15歳にとっては、新年度の始まりは何かの転換期にも思えるんではないだろうか?しかも、夏の終わり(秋のはじまり)だし・・・。などなど、いろいろと考えさせられて、そこがすばらしい。切ないメロディーラインにもよく合っていると思います。
返信削除コメントありがとうございます。覚えやすいタイトル,心に染みるメロディーは勿論ですが,それらに加え,人生における「出会い」と「別れ」を美しくも切なく描写している点が大変に素晴らしい曲だと思います。
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