http://oyogetaiyakukun.blogspot.jp/2011/10/pumped-up-kicks-foster-people.html
http://oyogetaiyakukun.blogspot.jp/2014/07/stevie-kasabian.html
主人公は相手に捨てられて復讐するつもりのようで,相手のところへ行く途中で周囲の人々を次々撃ち殺して行きます。この曲を聴いて,これは Bohemian Rhapsodyの前日譚ではないのかという気がしました。.
I heard that Queen is coming to Japan this summer with Adam Lambert in place of late Freddie Mercury. I'm not sure if I should call it 'regroup' but it could be in a broader sense. Anyway, the song reminds me of Foster The People's Pumped Up Kicks and Kasabian's Stevie.
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The protagonist in the lyrics seems to be dumped by the second person and planning to revenge. He's going to shoot people around him on the way to her. It gives me an impression that the song could be a prequel to Bohemian Rhapsody.
Another One Bites The Dust (Queen)
With the brim pulled way down low
Ain't no sound but the sound of his feet,
Machine guns ready to go
Are you ready,
Are you ready for this
Are you hanging on the edge of your seat
Out of the doorway the bullets rip
To the sound of the beat
[Chorus]
Another one bites the dust
Another one bites the dust
And another one gone, and another one gone
Another one bites the dust
Hey, I'm gonna get you too
Another one bites the dust
How do you think I'm going to get along,
Without you, when you're gone
You took me for everything that I had,
And kicked me out on my own
Are you happy, are you satisfied
How long can you stand the heat
Out of the doorway the bullets rip
To the sound of the beat
[Chorus]
Another one bites the dust
Another one bites the dust
Another one bites the dust
Another one bites the dust
There are plenty of ways you can hurt a man
And bring him to the ground
You can beat him
You can cheat him
You can treat him bad and leave him
When he's down
But I'm ready, yes I'm ready for you
I'm standing on my own two feet
Out of the doorway the bullets rip
Repeating the sound of the beat
[Chorus]
スティーヴが通りを歩いてく
用心深く
帽子を目深に被ったままで
聞こえてくるのは
自分の足音だけ
いつでもマシンガンを
ぶっ放せるぜ
いいかお前らよく聞けよ
これから俺がしてやる話を
自分の席から身を乗り出して
一生懸命聞いてろよ
マシンガンのリズムに合わせて
炸裂する銃弾で
ズタズタになったドアのところで
[Chorus]
地面に倒れて
また誰かが死んでいく
そしてまた
別の誰かが命を落とす
お前だって逃がしゃしねえぞ
ほらまたもう一人くたばった
なんでそう思えるんだよ?
俺がちゃんとやってけるって
お前がそばにいないのに
しかもお前は別れる時
俺のものを根こそぎ奪って
ひとりぼっちで放り出したろ
どうだそれで満足か?
お前の気は済んだのか?
だけどどれくらい耐えられるかな?
マシンガンのリズムに合わせて
炸裂する銃弾で
ズタズタになったドアのところで
[Chorus]
地面に倒れて
また誰かが死んでいく
そしてまた
別の誰かが命を落とす
ほらまたもう一人くたばった
あの手この手で傷つけて
徹底的に打ちのめす
お前ならやりかねない
相手を騙して裏切って
ひどい仕打ちをした挙句
そいつを捨てることだって
お前だったらできるんだ
たとえ相手が傷ついてても
だけど俺にゃ覚悟がある
そうだそこで待ってろよ
ここにこうして自分の足で
ちゃんと立っているんだから
マシンガンのリズムに合わせて
繰り返し炸裂する
銃弾に撃ち抜かれ
ズタズタになった
ドアのところに
[Chorus]
(余談)
何度も聞いたことのある曲なのですが,今回初めてこれがQueenの曲であるとわかりました。聞くところによると,John Deaconは,ヴァレンタインデーに起こった大虐殺を題材にしたドキュメンタリーを見て,この曲のヒントを得たんだとか。Pumped Up Kicksを連想するのも無理からぬところでしょう。
ところで,この曲の歌詞はQueenの作品のなかでも1・2を争うほどわかりにくいと言われているようです。個人的には逆にわかりやすいと感じたので意外ですが,それは裏を返せば,実生活ではともかく,情報という意味では,こういう銃による無差別殺人というものが特に珍しいものではない時代に生きているということでもあります。そう考えると果たしてこの歌詞が無理なく理解できたことが良かったのかどうかわからなくなってきます。
音数も少ないのにリズム隊で強く印象付けるあたり、QUEENの裏名曲ともいうべき曲だと思います。「We Will Rock You」もそうですが心に残るかどうかは、新しいか古いかでも機材の良し悪しでもない事を示している気がします。
返信削除たとえ、ヴィデオのFreddie Mercuryが元々オリジナリティ溢れる出で立ちに加えて、途中から信じがたい帽子をコーディネートして来ようとも、この曲の価値が毀損されることはいささかもないと私個人は固く固く信じております。
以前Queenのライブ(その時はPaul Rodgersが半分歌い、半分はFreddieの映像でしたが)に行ったことがあり、その話をした知人女性から「いい曲もあると思うしファンが多いのも分かるけど、あの格好がねえ…」と言われたことがあります。
ファンでありながら言葉に詰まってしまいとっさに擁護できなかったときの一抹の切なさが、このヴィデオを観つつしみじみと胸に去来したこともまた真実ではありますが・・・。
そろそろ梅雨も明けて、盛夏となりそうです。
体調などお気を付けください。
コメント並びに温かいお言葉ありがとうございます。お知り合いの女性の仰ることが至極ごもっともであるだけに,仮に私がロメオ様の立場であったとしても,咄嗟に彼の擁護が出来たかどうかは自信がありません。
削除ところで2012年のロンドン・オリンピック閉会式で,Jessie Jと一緒に登場したBrian Mayを見て,かの「バッハ」が現代に蘇ったのかと思った記憶がございますが,今回のヴィデオでも,件の「帽子」を被った彼Freddie Mercuryを見て,一瞬「マリオ」が慌ててコスチュームを間違えたのかと思いました。
南九州では既に梅雨明けしたとか。来るべき猛暑に備え,ロメオ様もどうかご自愛ください。