2026年1月2日金曜日

Here Comes That Day スージー (Siouxsie)

シャーデンフロイデという言葉をご存じでしょうか?これは他人がトラブルに巻き込まれたり苦しんでいたり恥をかいていたりするのを知っていい気分になったり満足したりすることです。
Have you ever heard of a word Schadenfreude before?  It's the experience of pleasure, joy or self-satisfaction that comes from learning of the troubles, failures, pain, suffering, or humiliation of another. 
Here Comes That Day  (Siouxsie)


[Verse 1]
Your house of cards is tumbling all around you
With its feet of clay
And you pretend that it doesn't matter
And that you're not scared

[Chorus]
Oh, here comes that day
Oh, here comes the rain on your parade
There's a price to pay
For a life of insincerity

[Verse 2]
Always smiling, never with a frown on
A mask of hidden tears
Have the courage to say what you mean now
And mean what you say

[Chorus]
Oh, here comes that day
Oh, here comes the rain on your parade
There's a price to pay
For a life of insincerity

[Bridge]
Here comes that day
Here comes the rain on your parade

[Verse 3]
You wanted life uncomplicated
Only pleasantries
And like a fool you thought life could be cheated
Of life's realities

[Chorus]
Oh, here comes that day
Oh, here comes the rain on your parade
There's a price to pay
For a life of insincerity
Oh, here comes that day
Oh, here comes that rain on your parade
There's a price to pay
For a life of insincerity

[Outro]
Here comes that day
Here comes the rain
Here comes that day
Here comes the rain
Here comes that day

[Verse 1]
トランプで作った家は崩れて落ちてアンタの周りに散らばってるよ
土台が粘土で脆いから*
なのにアンタは平気だし
怖くないってフリしてる

[Chorus]
ついにその日がやって来た
水を差して悪いけど**
ツケを払う時が来た
真心なんてカケラもなくて騙してばっかの人生に

[Verse 2]
いつだって笑顔をみせて不機嫌な顔をちっとも見せなくたって
その陰では泣いてんの
勇気を出して本当の気持ちを表に出すんだよ
本当の気持ちを言葉にしなよ

[Chorus]
ついにその日がやって来た
水を差して悪いけど
ツケを払う時が来た
真心なんてカケラもなくて騙してばっかの人生だから

[Bridge]
ついにその日がやって来た
水を差して悪いけど

[Verse 3]
アンタの望んでいたことは
人生を面白おかしく生きてくことで
頭の悪いヤツと同じで自分なら出し抜いて生きていけると思ってたけど
現実は違ったの

[Chorus]
ついにその日がやって来た
水を差して悪いけど
ツケを払う時が来た
真心なんてカケラもなくて騙してばっかの人生だから
ついにその日がやって来た
水を差して悪いけど
ツケを払う時が来た
真心なんてカケラもなくて騙してばっかの人生だから

[Outro]
ついにその日がやって来た
ついに年貢の納め時だよ
ついにその日がやって来た
ついに年貢の納め時だよ

(補足)
* feet of clay ・・・ もろい基礎,(強そうに見える外見の裏に隠れている)人の意外な弱点** rain on one's parade ・・・ (人)の一日(良い気分)を台無しにする,水を差す

(余談)

歌詞を訳しながら主人公がほくそ笑んでいる姿が浮かんできましたが,このシャーデンフロイデ,確かに間違っても他人に誇れる感情ではないものの,人間が生きていく上で必須の感情ではないでしょうか?

人生は基本的に不公平ですがその不公平をゼロにすることは不可能です。無論「やればできる」的な信念をお持ちの方もおられると思いますが,その「やる自分」にどんな能力が備わっているかも「親」「時代」「環境」などといったパラミタである程度決まっています。

そういう現実を踏まえた上で不公平感と折り合いをつけるにはそこになんらかの「装置」が必要であり,その最たるものが「天国」や「あの世」なのでしょう。

そして生きている間にその「装置」の存在を意識させてくれるものがまさにこの「シャーデンフロイデ」なのではないでしょうか?

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